《未来融合フューチャー・フュージョン》と《オーバーロード・フュージョン》が奇跡の融合！？
―――という事で、『Vジャンプ8月号』付録カード《超未来融合－オーバーフューチャー・フュージョン》の効果を大胆予想！
伝説のデッキ【未来オーバー】を髣髴とさせる2枚が奇跡の融合。これは効果にも期待大です。
Vジャンプ8月号付録カード『超未来融合－オーバーフューチャー・フュージョン』の効果を予想
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【未来オーバー】というデッキをおさらい
融合・効果モンスター
星９/闇属性/機械族/攻 ?/守 ?
「サイバー・ドラゴン」＋機械族モンスター１体以上
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
このカード以外の自分フィールドのカードを全て墓地へ送る。
(2)：このカードの元々の攻撃力・守備力は、
このカードの融合素材としたモンスターの数×８００になる。
(3)：このカードは１度のバトルフェイズ中に、
このカードの融合素材としたモンスターの数まで相手モンスターに攻撃できる。
星９/闇属性/機械族/攻 ?/守 ?
「サイバー・ドラゴン」＋機械族モンスター１体以上
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
このカード以外の自分フィールドのカードを全て墓地へ送る。
(2)：このカードの元々の攻撃力・守備力は、
このカードの融合素材としたモンスターの数×８００になる。
(3)：このカードは１度のバトルフェイズ中に、
このカードの融合素材としたモンスターの数まで相手モンスターに攻撃できる。
このデッキの核となっていた2枚のカード（未来融合＆オーバーロード・フュージョン）の奇跡の融合という事で、恐らくこのデッキを再現できる様な効果になると予想！
少なくとも《キメラテック・オーバードラゴン》までは一気に展開できる様になってそう……。
「未来融合」と「オーバーロード・フュージョン」をおさらい
エラッタ後
永続魔法
(1)：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。
自分のＥＸデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、
そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
(2)：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードの(1)の効果で確認したモンスターと
同名の融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
(1)：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。
自分のＥＸデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、
そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
(2)：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードの(1)の効果で確認したモンスターと
同名の融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
エラッタ前
自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。発動後２回目の自分のスタンバイフェイズ時に、確認した融合モンスター１体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
《未来融合》は過去にエラッタされた経歴があるので、今回はしっかりと両方チェック！
無難にエラッタ後のテキストを基準にする可能性も無いとは言えませんが、近年の付録カードの傾向から推測するに、当時のカード効果を基準として考えられる方が可能性は高い気がします。
―――ただ、エラッタ前のテキストをそのままでカード化するのは流石に無茶があるので、速度を持たさせる代わりに埋葬するカードに何らかの制限または縛りを設けると予想。
《オーバーロード・フュージョン》と合体している事から機械族専用になる事も考えましたが、それは『Vジャンプ付録』という視点から汎用性を損なうので今回はちょっと無しの方向にしました。
通常魔法
(1)：自分のフィールド・墓地から、
機械族・闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、
その融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。
(1)：自分のフィールド・墓地から、
機械族・闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、
その融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。
コチラは滅茶苦茶シンプルな効果なので今更説明は不要でしょう！
機械族・闇属性の融合モンスターというテキストは何らかの形で残っていると思うので、ここを残しつつ汎用性も維持できるテキストに仕上げてみました。
管理人の予想した効果はこちら！
永続魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。このカードを発動するターン、このカード名のカードおよび《未来融合－フューチャー・フュージョン》，《オーバーロード・フュージョン》以外の効果で、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
①：自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。この効果で機械族モンスターのみを墓地に送った場合、自分のフィールド・墓地から、機械族・闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する事もできる。
このターン自分は、この効果で墓地に送ったモンスター及びその同名モンスターの効果を発動できない。
②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの(1)の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。このカードを発動するターン、このカード名のカードおよび《未来融合－フューチャー・フュージョン》，《オーバーロード・フュージョン》以外の効果で、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
①：自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。この効果で機械族モンスターのみを墓地に送った場合、自分のフィールド・墓地から、機械族・闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する事もできる。
このターン自分は、この効果で墓地に送ったモンスター及びその同名モンスターの効果を発動できない。
②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの(1)の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
きゃすと（管理人）
うわぁ、何だかトンデモ無い事になっちゃったぞぉ……。
でも、《未来融合》と《オーバーロード・フュージョン》を合体させたら自然とこういう感じになっちゃうと思うんだよなぁ……(;^ω^)
皆さんはどんな効果を予想しますか？！
コメント
未来融合とオバロを合体して当時の雰囲気を再現、かつパワーを抑えるならデッキから除外して融合召喚とか？
それはそれで悪用できそうな雰囲気も・・・
発動ターンデッキ墓地から裏除外
次のターンに融合とかになりそう
それだとデッキを圧縮する手段として優れてるので、発動ターンに他のカードの効果を発動できない＋特殊召喚不可系の縛りまで付いてきそう
超融合要素があって相手の墓地も…とかは流石にないか
デッキ融合が猛威を振るった11期だから、そろそろ12期だと、相手の手札、デッキを素材に融合召喚出来ても可笑しくない気がする
冗談はこれくらいで、やはり今回の管理人予想は結構しっくりきますね、逆にこれくらい出来ないと採用されないだろうな。
せっかくだし願望という名の予測をしてみる①墓地の融合、フュージョンカードを任意の枚数除外して発動できる次の自分のスタンバイフェイズに除外したカードから一枚選びその効果を使用する。この時除外したカードの枚数まで手札、墓地、デッキのカードを融合素材に出来る。融合発動後このカードを墓地に送る②このカードの効果以外でフィールドから離れた時このカードの効果で除外したカードから１枚手札に加える。 本来なら①だけだろうけど今の環境だと②位は付かないと誰も使わなさそう
①効果は、エラッタ前の未来融合に、このターン墓地のカードを発動できず、効果発動出来ずの制限。
②効果は、墓地のこのカードを除外して墓地のモンスターを除外して融合。
このカード名だと、劇場版の「超融合！時空を越えた絆」が彷彿とされるので、余っているキーワード「絆（bond）」から、パワーボンドの効果も混ざっているのではないかと期待してしまう。