軌跡恒例付録カード効果予想記事ッ！
―――という事で、今回は7月21日発売『Vジャンプ8月特大号』付録カード《若い忍者》の効果を予想していきます！
久々の「忍者」モンスターの新規ですが、若い忍者って渋い忍者の若かりし頃だったりするんでしょうか？……というか、渋い忍者って改めて考えたら面白い名前ですよね（笑）。
若い忍者：効果予想
〇レベル2
〇風属性
〇表示形式に関連した効果を持つ
現段階で明らかになっている《若い忍者》の情報は上記の通り。表示形式に関連した効果ってのがポイントになりそうです。
分身の術から展開する事を想定していると予想
永続罠
(1)：自分フィールドの「忍者」モンスター１体をリリースしてこのカードを発動できる。
レベルの合計がリリースしたモンスターのレベル以下になるように、
デッキから「忍者」モンスターを任意の数だけ選び、
それぞれ表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは全て破壊される。
2022年の7月から配布される「トーナメントパック2022 Vol.3」に、《分身の術》が再録される事が決定しているので、このカードとシナジーする様に設計されていると予想。
これまた再録される《忍者マスターHANZO》からの展開を仮定するのであれば、レベル4のモンスターをリリースし、そこから展開出来る「忍者」だけで保管できる性能になるのではないでしょうか？
星４/闇属性/戦士族/攻1800/守1000
(1)：このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「忍法」カード１枚を手札に加える。
(2)：このカードが反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「忍者マスター ＨＡＮＺＯ」以外の「忍者」モンスター１体を手札に加える。
▲HANZO召喚からの忍法！洗練された動きが沁みるぜ！
表示形式に関連した効果とは！？
《分身の術》から展開する流れを踏まえた上で、表示形式に関連する効果と言ったらこれしかない！
―――という事で、特殊召喚に成功した場合に表示形式を変更する効果を内蔵していると予想！
これがあれば、同時に特殊召喚したリバース効果持ち「忍者」モンスター達の効果を即座に発動する事ができるし、相手の攻撃をいなす等、小技的なアクションもとれるようになります。
かなり地味な効果ではありますが、若いって事だし、ちょっと地味なくらいがそれっぽいかも！？
以上を踏まえた上で「若い忍者」の効果を予想！
効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻600/守600
このカード名の、①の方法による特殊召喚は１ターンに１度しかできない。
①：自分フィールドに「忍者」または「忍法」カードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②：このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのモンスターカード1枚を対象として発動できる。そのモンスターを表側守備表示または裏側守備表示にする。
③：墓地のこのカードと「忍法」カード1枚を除外して発動できる。墓地から「忍者」モンスターまたは「忍法」カード1枚を手札に加える。
①効果はHANZOから手札に加えた際に展開力になれる様に調整した願望たっぷりのss効果。②効果は《分身の術》から特殊召喚して他の「忍者」モンスター達のリバース効果を狙う用の効果。③効果は若さを捨てて成長する過程を再現する為に用意した回収効果となります。③効果はともかく、①と②はかなりそれっぽくなった気がします(∩´∀｀)∩
コメント
若草色をしておられる
コイツ自身がリバース効果持ってたりもするかも
長く【忍者】を使ってる身としては効果の内容は完全に未知数、というか表示形式変更がどれだけ重要かと言われたら全然重要じゃない気がするw
それより初のレベル2の忍者という点が一番重要だと思う。
特殊召喚モンスターとは考えにくいので、シャドーモスキートを純忍者で使えるようになる事やそのモスキートも含めてゲツガで自在に蘇生できるし、スプライトエルフやギガンテックの採用も視野に入る。
TPやVジャン付録という徹底した匂わせを出してる以上、今まで以上の本格的強化が期待できそうでワクワクしてます！
早く8日ぐらいになれー！
今、忍者パーツ集めてて、デッキ作ろうとしているので、すごく嬉しい。
表示形式というと、攻撃表示か守備表示で効果が変わる感じかな（ディフォーマーみたいに）。
それと、忍者が付録ということはパックで新規があるんじゃないかと、期待しています。
できれば忍者デッキの記事を作ってほしいです。以前に変化の記事も拝見いたしましたが、面白かったので。
《若い忍者》の効果が判明したらデッキを組むと思うので、その時に記事にしたいと思います(^^)/