【ドリトル・キメラの苦悩】《マスター・ボーイ》と《ミセス・レディエント》とは明らかに違う！何かあったに違いない！

公式による名前当てクイズの正解が公開されました。

答えは、《ドリトル・キメラ》って事で、「ドリトル（怠け者）のリトル・キメラ」という蔑称を与えられてしまいました…。

先に登場した二体は、「ミセス」とか「マスター」とかいい感じに進化してたのに…どうしてこうなった。

運営の愛（の鞭）か…これが愛（の鞭）なのか！？

《ドリトル・キメラ》の苦悩

【収録カード】10月14日（土）発売『エクストリーム・フォース』に「ドリトル・キメラ」が収録！

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— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年10月10日

《ドリトル・キメラ》
リンク・効果モンスター
リンク２/炎属性/獣族/攻1400
【リンクマーカー：左下/右下】
炎属性モンスター２体
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドの炎属性モンスターの攻撃力・守備力は５００アップし、水属性モンスターの攻撃力・守備力は４００ダウンする。
(2)：このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の炎属性モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

属性汎用リンクモンスター。

それは、属性がある程度統一されたデッキへの救済であり、癒しである。

此度、地属を司りし《ミセス・レディエント》、水属を司りし《マスター・ボーイ》に続き、炎属を司りし獣《ドリトル・キメラ》が遊戯王OCGの世界へと顕現する事となった。

しかし、今までの二体とは、何かが明らかに違う…。

動揺を隠せないデュエリスト達だが、一番動じているのは《ドリトル・キメラ》本人であろう。

他の二体は、過去の構図を意識した決め顔、決めポーズでの威風堂々、各属性を背負って立つ威厳に溢れた姿。かたや、オフの寝起き姿を文春砲されたかの衝撃ショット！

これは…あまりにもあんまりである。

そう、昔の《リトル・キメラ》の鋭さゆえに、リメイクカードも当然キリッシャキッとしているだろう…と、我々は彼に対して期待し過ぎていたのだ…。

しかし、何故ここで路線を変えてきたのだろうか…？

ビフォー	アフター
〈キシャァァァァァァ！！〉	〈ファビュラス！〉

ビフォー	アフター
〈ふへぇへぇｈぇへぅえええ〉	〈ジェントルゥゥゥン〉

ビフォー	アフター
〈獣の眼光（プレスターン回復）ピキーン✨〉	〈あ、めっちゃねむいっすわぁ〉

並べると、《ドリトル・キメラ》の異質さは一際目立つことになる。コレは、あまりにも異質…。

「何かがあったに、違いない…。」

明日は、我が身かもしれない

〈玩具枠から外れていますよーに！〉

流れ的に、次に収録されるのは風属を司る《ブレード・フライ》であろう。

変わり果てた《リトル・キメラ》の姿を見て、《ブレード・フライ》は何を思うのだろうか？

そして、《見習い魔女》、《スーパー・スター》も隅の方で((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしているに違いないッ！

波乱を呼んだ、第三回属性汎用リンクモンスター名前当てクイズ。

もしかすると、コナミの魔の手（悪戯心）がゆっくりと《ブレード・フライ》へと迫っているかもしれません…。

追伸：管理人の予想は見事に外れましたが、コメント欄には沢山の《ドリトル・キメラ》予想が寄せられていたので的中した人は多かったようですね。みんな凄いぜ！