【再録されても貴重なカード「融合」を追う】ストラクチャーデッキ等に収録されたタイミングで集めておくのが大事

「融合」と名の付くカードは古今東西色々ありますが、本記事の主役は元祖「融合」です。

･･･というのも、「融合」って古いカードかつ再録回数もそれなりに多いのに、気付くと数が足りなかったり、足りてもギリギリみたいなことがありませんか？

沢山デッキを持っている人は純粋に使用枚数が多くて足りなくなってるって可能性もありますけど、自分を含め、そういう声を耳にする頻度は非常に高い気がします。

大した話ではありませんが、「融合」の収録歴、再録傾向について見てみました。

現在進行形で足りてないって人は、この傾向を把握して今後の参考にしてみるといいかもです（管理人自身も参考にします）。

【「融合」収録・再録の軌跡】

「融合」が収録された回数は21回。内、SD等のデッキタイプに収録されたのが11回。プロモ的な収録が2回。単価の高い商品（300円パック,DT等）に収録された回数が4回。一般パック（150円パック）が4回（2005年発売のDP十代が最後）。

この時点で何となく「融合」が足りなくなる理由が見えてきますね･･･(;^ω^)

再録されるのがデッキか特殊なセット

ここ5年内の傾向としては、ストラクチャーデッキや特別なセット（決闘王の記憶－決闘都市編－等）に収録される頻度が非常に高いです。

要するに、ここら辺のストラクや特別セットを毎回押さえている人は、「融合が足りない！」という状況に陥り難い･･･という感じになってます。

3000円のセットを複数買うのはちょっとハードル高いですけど、ストラクチャーデッキで再録されたタイミングでストレージやショップのシングルで集めておくと良さそうです（メモメモ）。

（･･･あれ、おかしいな。管理人、基本的に毎回買ってるのに割とない･･･）

1デッキで使用する枚数が純粋に多い

カードプールの増加で専用サーチや回収メカニズムなどが増えたとは言え、やはり1デッキで使用する「融合」の枚数は2枚～3枚と多くなる傾向です。

仮に12枚「融合」を持っていたとしても、1デッキに3枚ずつ積んだら4デッキで枯渇。沢山あるようでもマッハで消費する可能性も十分にある訳です。

あと、何かと足らない足らないって声を聞く度に周りに提供して、気付くと自分の手持ちが無くなってる･･･なんてことも、「融合」アルアルの一つな気がします。

足りないな…と感じる人は

「足りないな･･･」と感じる人は、ストラクやパックでばらまかれたタイミングで余分に集めておく事が大事です（戒め）。

また、レアリティの高いもの（スーパー以上）はそれだけで貴重なので、使う使わないにかかわらず大事にしておくが吉ですね。

･･･『決闘王の記憶－決闘都市編－』に収録されたウルレア版…尊い。

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