いつもよりかなり早めに公開されたリミットレギュレーション(禁止改訂)。
その衝撃は、一日明けた今もまだ冷める事は事はありません。
FWD、バルブ、ダンディ、スチーム等々、投獄される事が決定した英雄たちの活躍を振り返って来ましょう。
最後に今回の改訂に関するアンケートを用意したので、よろしければご協力ください。
2019/1改訂(リミットレギュレーション)感想
リミットレギュレーション変更点 |
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ファイアウォール・ドラゴン禁止
相手ターンに発動できるトレミス効果!! ”相手ターンに発動できるトレミス効果”と書くとただただぶっ壊れに感じますが、バウンスできる数は相互リンクしているモンスター数に依存している上に表側表示で存在する限り1度だけという回数制限付きなので、強さを残しつつもバランスがとれた良モンスターなのではないかと管理人は考えています。 ②によるSS効果もボードアドが重要になる【リンク召喚】にマッチした効果ですし、SSするモンスターに制限が特に無いってのがデカイですね。(デカくて強い奴を出したくなるね!) |
これは、《ファイアウォール・ドラゴン》の初報が出た時に管理人が書いた記事の一文です。
今になって思うと、私は君の事を全然理解できていなかった。こんな夢見る少女みたいな初心な感想を書いて…(わなわな)。
とりあえずSS効果にターン1を付けなかったのは明らかなミスだよね!
ファイアウォール(主人公エースバリア)が破れたって何とも皮肉な結末だなぁ…。
ハリファイバー展開を見直すタイミング
《ハリファイバー》が制限になり、《グローアップ・バルブ》《ダンディライオン》《BF-隠れ蓑のスチーム》の三枚が禁止になりました。
要するに《ハリファイバー》から特殊召喚可能な危険所を軒並みBANした訳ですが、この三枚が規制されたら今度はその次に便利なカード達に白羽の矢が立つって事ですよね。
とりあえず《ジェット・シンクロン》《オライオン》の二枚が使われるのは間違いないとして、他に何かいるかなぁ?
《ハリファイバー》を使う者たちは、このカードとその周囲を見直す岐路に立たされています。
イゾルデの装備品選定
「《神剣-フェニックスブレード》が禁止されたぞ!奴はイゾルデ装備同名の中でも最強!」
関連記事: 《聖騎士の追想イゾルデ》と併用する装備魔法案:神剣-フェニックスブレード,月鏡の盾は勿論、それ以外の選択も!
数日前にこういう記事を書いた人がいるらしいけど、修正しなきゃダメじゃないか!
イゾルデは勿論ですが、ゴブリンとかインヴォーカーとか、「トロイメア剛鬼」絡みのカードが目立つ改訂でしたね。
テンペストの生け贄-ダークマター
《ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》が犠牲になってしまった…。
冷静に考えると《嵐征竜-テンペスト》が解放された影響で爆発してしまったドラゴン族たちを抑制する為の規制なんでしょうけど、《レダメ》や《ガンドラX》が飛ばなかったことを喜ぶべきなのか、それともそっちを生け贄に捧げておくべきだったのか?
話によると…ダークマターがなくてもガンドラXワンキルは成立するらしいです…。
今回の改訂、いかがでしたか?
しょうがないと感じるものも割と多いですが、やはり数が多いだけに動揺は隠しきれません。
…コメント欄にもありましたが、この忙しい師走の時期に調整デッキ山盛りで…(;^ω^)
よろしければアンケートへのご協力お願いします。
コメント
真紅眼使いとしてはレダメが禁止にならなくて本当に良かったです…
正直なところ英断だと思いますね…
様々な召喚法があるのが遊戯王のいいところなのにどんなモンスターからもアクセス出来て強いリンクモンスターがあるせいで他の召喚法を採用する戦術的メリットがなかったですから。自分のデッキも多大なる被害を受けましたけど、むしろモチベーションは上がりました!
バーン嫌いのkonamiだから絶対ガンドラ飛ばすかと思ったんですが生存しましたね
改定後も暴れるようなら逝くんでしょうけど禁止だとギガレイズデッキ崩すことになるのでどうにか収まって欲しい
賛成点は大いにあるが、注目すべきは汎用性高いカードが軒並み規制された点。
やっばりコンマイは自分たちの想定外の用途でカードを使うことを許さない、ということを強く感じられる改訂内容だった。たんぽぽサンバなんていうデッキは連中からしたら潰したくて堪らなかったんだろう。まあ妥当ですけど
オルターガイストとサンドラ当たりは規制もう少し強くすべきと思ったんだが。フェイカーと
スプーフィングだけでは生ぬるい。
妥当…!至極真っ当!
フェニブレはちょっと意外ですね。強さはドグマブレードが証明してましたけど。
ていうか、またバルブとダンディが規制かけられたのか。ここら辺、デッキ作ってると制限なのか禁止なのかわかんなくなるんですよね。
ハリファイバーは結構刺さる誘発が多いから(ヴェーラー、うさぎ、うらら、さくら、増G、変化球でロンギヌス)ぎりぎり制限で許された感があります。ただアクセス手段は結構残っているので(ジェットシンクロン、終末の騎士、地獄門orケプラーetc)今後どうなることやら。
チューナーの見直しもそうですが、ハリ自身制限なんでイゾルデとジャスミン混ぜた三本立ても考えられますね
スポーアルートは定番として、戦士族チューナーは打点と耐性重視で神樹のパラディオンでしょうか
制限改定後のカードプールで終末一枚から、ガンドラワンキルが見つかりました。
英雄じゃねぇ…あいつらは戦犯だ
まあ、今まで温情で許されてきたものもあるので動揺はしますが文句は言えませんね。
いつもより速いのは年末年始の分繰り上げかと思いきやこの改訂での影響力考えた結果にも見えますね。
ゾンキャリ時代の再来かも
リンク環境になってから、植物族が先攻ワンキルなどで悪用され、結果、禁止に追い込まれていったわけですが、これでも先攻ワンキルは残るらしいですし、こうなると、1ターン中の特殊召喚数を制限するしか、もうないような気もします。
そうすれば、ファイアウォールなどの元凶のせいで、禁止になったカードたちも戻ってくるのではないか、と思いますが、まぁ、無理でしょうね。
そういえば最後に禁止8枚出したのって2006年3月改訂の時らしいですね
・Vドラゴン
・サイバーポット
・同族感染ウイルス
・強欲な壺
・ブラックホール
・現世と冥界の逆転
・刻の封印
・ラストバトル
の8枚
今回は12年ぶりに8枚も禁止行きという遊戯王の歴史から見ても珍しい事だそうで
今回はコナミがリンク召喚が失敗でしたって言っているようなもの ちょっと猛省して欲しいですね
お前、スタ速でリンク失敗って騒いでるのだろ
魔術師ズァークデッキ使いとしてはクロノグラフマジシャン制限が苦しいですね……
それでも結果を出すであろう魔術師デッキが強いってことなんでしょうけど。
あっちの記事でもコメントしたけど、やっぱヴァイオン、ディアボリックガイにノータッチなのがどうもなぁ、とは思う
だいたいは希望通りというか妥当だと思うんだけどそこだけうーんどうなんだろって感じ
今にして思えばファイアウォールは悪用され過ぎて新規と入れ替わりで規制ですが、そこら辺が残ったのは専用デッキ向けなのと新規D-HEROの為にノータッチなんだと分かりますね。
まーた、ダンディとバルブが投獄されてる……
古いデッキはしばらく放置しようかな……
いろいろ思うところはありますが(最近素引きしたゴブリンとか)、FWDが許される性能になって戻ってくることを願います
リンク召喚を広める為に登場したリンクモンスターと各種展開用パーツがまとめて規制されたので、心機一転デッキ構築を見直さなくてはなりませんね。最近は優秀なリンク1や他の召喚方法とのサポート面が強調されたリンクモンスターが多く登場しているので、その辺りのカードを活用したデッキを使ってみたいです。
クロノグラフまで…。魔術師ザークが制限のオンパレードに。
内容は納得できるヤツしかいない感じはしますね。バルブスチームはハリファ禁止と天秤かなー、ダンディはもうリンク自体に大きな何かが無いと出てこれなさそうですね
ファイアウォールドラゴンはアニメのエースとして活躍してほしいし進化体を出してほしい。
禁止になってエースじゃなかったみたいにうやむやにしないでプレイメイカーの一つの到達点を残してほしい。