タイトルにある通り、管理人が《E・HEROサンライザー》の強さと《D-HEROディアボリックガイ》規制(準制限)の辛さを実感したというお話です。
ディアボの準制限。…やっぱつれぇわ…(涙)。
E・HEROサンライザー初体験!
「ミラクル・フュージョン」サーチは本当に強い
《ミラクル・フュージョン/Miracle Fusion》 通常魔法 (1):自分のフィールド・墓地から、「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 |
墓地リソースで融合できる《ミラクル・フュージョン》は本当に便利で強力なカードです。
ターンを跨ぐ必要はありますが、《ミラクル・フュージョン》で《サンライザー》を展開していれば、毎ターン《ミラクル・フュージョン》サーチなんて芸当もできます。
サーチしてきた札で《サンライザー》を出せる事を考えると、《サンライザー》は厚めに採用しても良いのかもしれませんね…(ただしEXデッキはカツカツである)。
HERO以外のモンスターの属性も参照する
1度記事にしたとは思いますが、やはり実際に使うと印象は大きく変わるものです。
何故、②効果による攻撃力アップは「HERO」モンスター以外の属性も参照し、「HERO」モンスター以外も強化するのか?
「ファリス」や「フュージョン・デステニー」を使うと他の汎用エクストラは絡めにくくなりますが、先攻《No.41泥睡魔獣バグースカ》でお茶を濁した返しターン等にはかなり影響が出てくる要素だと思います。
《X・HEROドレッドバスター》と一緒に並ぶと下級も最上級クラスのゴリラに早変わりです。
「HERO」モンスターの戦闘で発動する除去効果も、オフェンス・ディフェンス両対応で素晴らしいぞ!
D・E・M・X・V構築のHEROで使いました
長年「D-HERO」を愛用してきた管理人ですが、《D-HEROディアボリックガイ》の準制限化の影響を克服するべく、この度、デッキの大幅改良を試みました。
…って言っても、《E・HEROサンライザー》や《E・HEROアブソルートZERO》等の「E・HERO」融合体を濃くする方向性での調整ですけどね。
引き続き《D-HEROディアボリックガイ》は採用していましたが、やはり2枚は厳しかったです(白目)。
「フュージョン・デステニー」のデメリットは要注意
今までは「D」や「V」や「E-」が濃かったので気付きませんでしたが、《フュージョン・デステニー》の闇属性「HERO」縛りって混ぜもの増えるとそれ相応に厳しい縛りになりますね。
ハンドや相手の妨害の影響で《サンライザー》や《アブソルートZERO》に到達できない事が想像以上に多く、ちょっと構築段階から回し方を吟味しないと厳しいな…って再実感させられました。
また、《フュージョン・デステニー》からの出力低下も《ディアボリックガイ》規制の影響が大きく出ていて、ホント悩ましい所です。
ファリス軸は強いけど動きが固くなるのが悩みの種です
ほんと贅沢極まりない悩みなんですが、《ファリス》を使うとEX周りの展開が固くなるのが悩みの種です。
特に先攻盤面の落としどころって未だに分からないんですよね…(ダクロ、ディストピアは鉄板だけども……)。
…かと言って《ファリス》のカードパワーは魅力的という…( ;∀;)ホントワガママデスマネェ
やっぱり「ネメシス」すべきなのか?
現在は、ディアボの穴を如何に埋めるかで悩んでいます…。
雑に汎用を採用するってのも勿論ありですが、なんか味気なくってモヤモヤしっぱなし!
かといって「ネメシス」を採用して「ディアボ」の出力を無理やり底上げするのもちょっと難しそうだし…グヌヌヌ。
3枚が2枚になるだけでこんなに厳しくなるとは……( ;∀;)
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コメント
Vの味を知ったら簡単には戻れないのだ
ほんとそれ。