「ハリクロス軍奏」の動きを見ていると「禁止」の2文字を連想しちゃう！【何が規制されますかねぇ】

皆さんおはようございます！

本日の朝記事は、みんな大好き（？）「ハリクロス軍曹」の話題です。

展開系のデッキが好きな人なら一度は触ったことがあるギミックだと思いますが、触れば触るほど、見れば見るほど『禁止』の2文字を連想してしまうのは私だけでしょうか？

そもそも「ハリクロス軍曹」自体を知らないって人も中にはいらっしゃると思うので、まずはそちらから解説していきます。

ハリクロス軍奏とは？

△まさに宇宙創造ムーブ！なんでも生み出す柔軟性

「ハリクロス軍曹」とは、《リンクロス》登場以降お馴染みになっている展開ルート。

《水晶機巧－ハリファイバー》の効果で《幻獣機オライオン》を特殊召喚し、《水晶機巧－ハリファイバー》を《リンクロス》に変換。その後、《リンクトークン》と《幻獣機オライオン》で《武力の軍奏》を作ってチューナーを吊り上げるコンボ。

かなり端折って書いていますが、このルートが通ると大体の事が出来てしまうと言っては過言ではない程の”ヤバ”ルートでございます。

《水晶機巧－ハリファイバー》は元々優秀なカードですが、1枚からこれほど伸びるのは、《リンクロス》,《武力の軍奏》,《幻獣機オライオン》の存在が大きいと言えます。

リクルートするチューナー次第で展開ルートも多様で、応用の利く面白いコンボではあるのですが、若干行き過ぎてる印象を受けるのも事実。

各所コミュニティーでも常に規制の噂・願望・不安の声が絶えないセットでもあります。

結局どこが一番いけないのか？規制されるのは誰だ！？

こういうことを言い出すとキリが無いので正直不毛ではありますが、結果的に規制される個所を事前に覚悟しておく事は有益かもしれません…（気持ちの切り替えが早い）。

ぶっちゃけ規制されるとしたら誰が規制されるのか？皆さんはどれだと思います？

１.飛ぶ飛ぶと言われ続けて早3年（くらい）の《水晶機巧－ハリファイバー》

禁止禁止と言われ続けて早3年。確かに、まごう事なきパワカではありますが、ここまで耐えたらもうずっと耐えそうな雰囲気が漂っているのも事実です。ただ、再録された事でバリアが壊れたって主張には謎の説得力を感じます。

２.最初から規制するつもりで刷ってるやろ！でお馴染みの《リンクロス》

発売前から「何故刷ったし…」って言われ続けて早3か月。なんで自身はリンクに使えてしまうのか小一時間くらい問いただしたいですねぇ…。

3.注目されてから無限に酷使されている《武力の軍奏》

微妙に長い潜伏期間を超えて弾けたヤバイ奴。このカードの出し易さを支えているのは《リンクロス》と《ハリファイバー》なので、言うなれば被害者な気もしますね。

うーん、これはどれも可能性がありそうですねぇ…。

私は《リンクロス》がかなりヤバいと思っています

この中から禁止になるカードがあるとすれば、管理人はやっぱり《リンクロス》だと思います。

リンクモンスターを解体して非チューナーを供給する動きがあるからこそ、そこからのシンクロ展開が可能になっている訳ですし、実際、このカードが来るまでは針も武力もおとなしいフリができていたので…。

あと、ノーマルカードで収録したってのも結構臭くってですね、流石に最初から規制するつもりでは刷ってないと思いますが、ノーマルだから規制しやすいみたいな風潮はあると思うんですよね。

実際、たった3か月ぽっちで制限まで行ってる訳ですし…これはもう…アレじゃないですかね？

こういう場合チューナー側を規制するって風潮もあるよね

こういった場合、悪さの根源じゃなくてルートに組み込まれているチューナーが規制されるっていうイメージがあるんですが気のせいでしょうか？

今思えばいろんなチューナーが規制されてきたなぁ…( 一一)

でも、ここを規制しても、結局は他の物で代用代用って流れが生まれるだけなので、やっぱり私は《リンクロス》禁止説を推しますね！

リンク素材に出来ないって縛りが縛りとして機能してない時点でちょっとアレですし、「《リンクロス》ならしょうがないな…」みたいな雰囲気あるじゃないですか（謎発言）。

まぁでも、ここは人によってそれぞれ印象が違うんでしょうね。皆さんはどれがヤバだと思います？