10月3日発売『ワールドプレミアムパック2020』に関して、気になっている事がいくつかあったので記事にしてみました。
ウルトラ・スーパー・レアに存在するという謎のシークレットレアの存在。1種存在するというプリズマティックシークレットレアの存在等々、今年の海外来日パックは一味違うぜ!
伊達にパック名が変わったわけではないって事か……(;^ω^)???
なお、気になる表記・情報の詳細は公式サイトにてご確認ください。ワールドプレミアムパック公式サイト
ワールドプレミアムパック2020に対する疑問
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商品情報 |
発売日: 2020年10月3日発売 150円(税抜) 1ボックス:15パック入り |
エクストラシークレット枠は例年通りWCSプロモのレプリカでしょうか?
例年通りなら、この枠には前年度のWCSのプロモカードのレプリカが入るはず。※去年は《黒衣之詔刀師》《神峰之天津オカミ》の2枚が収録されました。
……と言う事で、この枠にはWCS2019プロモである《天元の荒鷲王》《黒き森の航天閣》の2枚が収録される可能性が非常に高いはず。
一部レアにシークレットレアが存在する表記について
公式サイトの説明に書かれていた、『ウルトラレアカードとスーパーレアカード及び一部のレアカードにはシークレットレア仕様も存在します』という表記に関しては、昨日の情報公開である程度のことが把握出来ました。
下に小さく書かれていて見逃しそうになりましたが、はっきりと”上記の海外イラスト版のカードはシークレットレア仕様のみで収録”と書かれています。
《トゥーン・ハーピィ・レディ》はレアカード収録なので、これでレアカードからのシークレット収録の1枚は判明しました。
そして更に、《夢魔鏡の天魔-ネイロス》にもシークレットレア仕様が存在していることが明らかになった事で、一つの過程に行きつきました。
これってもしかして、表紙になってるカード3種にイラスト差分が存在してて、それがシークレットで収録されてるパターンなのでは?
《混沌のヴァルキュリア》は性能的にスーパーレアでも何らおかしくないですし、これマジであり得るんじゃないかな?って思ってます。まぁ、妄想なんですけどね(笑)。
今だ謎に包まれているプリズマティックシークレットレアの正体
表記的に1種類のみ収録される事になっている『プリズマティックシークレットレア』の正体は未だ不明。例年まではこんな枠は設けられていなかったので、全然検討がつきません。
まぁ、レギュラーパックにおけるプラス1の特別枠(竜騎士ガイア、レクイエム)みたいな位置付けのカードとして関連カードの再録かなー?と個人的には踏んでいるんですが、まぁそれも妄想の域は出ません。
この枠に「トゥーン」関連として《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》とか《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》とか入ったら流石にヤバそう……(;^ω^)
あ、あとは《トゥーンのもくじ》のプリズマシークレットレアとか!それも需要ありそう。
ただ、例年まで存在していた新規カード枠(例、クロノダイバーパーペチュア等)が今の所見当たらないので、その枠がこちらにシフトしている可能性もゼロではないと思ってます。
パック名が変わって色々仕様も変わってそうですね
「今更なんでパック名を変更したんだろう?」って最初は疑問に思っていましたが、構成や仕様が大きく変わっているなら、パック名が変更になっても何ら不思議はありませんよね。
開封好きとしては、パックにサプライズや超レアといわれるような当たり枠が用意されているのは純粋に燃えるので、個人的にはかなり肯定的です。
とりあえず、まだ見ぬ『プリズマティックシークレットレア』を目指して、パックを剥く事になりそうです……(^ω^)ワクワク
コメント
《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》がプリズマティックになっても、今のトゥーンデッキとしては、使いづらいからな…。イラストはとても好きですが。管理人さんがおっしゃるようにWCSプロモが一番可能性が高そうですね。