《E・HEROリキッドマン》の登場で浮足立つのは「HERO」使いだけじゃない!
本日の朝記事は、恐らく《リキッドマン》の影響を一番受ける属性融合HEROであろう《E・HEROアブソルートZERO》に関する話題です。
『ヒーローズ・ストライク』発売当時に食らいまくった衝撃(アブソルマスクアシッド)を今一度思いだせ!
…絶対に相手したくない相手だけど、使う分には滅茶苦茶気持ちいカードだよね!
属性融合HERO最強の一角「E・HEROアブソルートZERO」
アナタは知っているだろうか?属性融合HERO最強モンスター(個人的な意見)を!
破壊・バウンス・除外、主だった如何なる除去手段も彼の破壊を遮る事は決して出来ない。彼がフィールドを後にする時、それはほぼ必ず起こるのだ!
強制効果ゆえにタイミングを逃す心配も無く、華麗に任務(破壊)を遂行するナイスガイ!
そんな強力なHEROが、昨日公開された《E・HEROリキッドマン》のおかげで更に簡単に出せるようになっちゃうってんだから驚きだよね。
不安な人は、とりあえず【No.101 S・H・Ark Knight保険】に加入する事をオススします。※エクシーズ素材にすると誘発しない裁定です。
流れは簡単「リキッドマン」で「ブレイズマン」か「ヴァイオン」を蘇生するだけ!
流れはとっても簡単!《E・HEROリキッドマン》を召喚(ここ大事)して、①効果を発動するだけ!
ちなみに《リキッドマン》の①②の効果は1ターン中に1度、いずれか1つしか使用できない為、①効果を使ったターンに②効果は使えないので要注意。
…ま、流石に釣上げから融合に繋がって更にアドを稼ぐってのはやり過ぎだから当然っすな!
成立ルートは《E・HEROブレイズマン》と《V・HEROヴァイオン》の二通り。とりあえず《E・HEROブレイズマン》から紹介していくよ!
《E・HEROブレイズマン》の場合は、特殊召喚して①効果を発動するだけでOK!
ちなみに、こちらも《リキッドマン》同様①②のいずれか1つしか使用できない為、①効果で「融合」サーチして②効果で「E・HERO」モンスターを墓地に送る事はできません。
《V・HEROヴァイオン》との最大の差は、「E・HERO」モンスターだから《E-エマージェンシーコール》に対応している事。あとは《E・HEROノヴァマスター》も選択肢に加わるって事ですね!
シンプルに「融合」をサーチする《ブレインズマン》と違い、《V・HEROヴァイオン》は一度墓地肥やしを経由します。
「HERO」モンスターなら何でもOKな墓地肥やしは優秀な上に、更にそこから「融合」をサーチ出来ちゃうのが凄いですよね!
その分、《E-エマージェンシーコール》非対応だったり、属性融合選択範囲面が少し控えめだったする一面も持ってます。
こう言うと《E・HERO エスクリダオ》が弱いって言ってるようにも取れますが、闇属性の汎用性を考慮してパワーセーブされているのは自然の流れなので致し方なし!
属性HEROは他の強化に押され気味だけど…
最近は確かに「D」や「M」や「V」や「X」の陰に隠れていた属性HEROですが、「サンライザー来たし!」「リキッドマン来たし!」「アブソル強いし!」で再隆盛してほしい気持ちは強いです。
アブソル⇒マスクチェンジ⇒アシッド久々にやりてぇなぁ…。
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コメント
エスクリダオは出た当時の環境を考慮に入れても酷い効果
ガイアやトルネードはいい効果だし、シャイニングも上昇値そこそこ高いのに、エスクリだけ100は少なすぎる。
ノヴァマスターに席を取られたフレイムブラストさんのことも思い出して