【遊戯王TCG】海外最新禁止改訂2023/2/13日適用リミットレギュレーション|エルフ逝く

遊戯王TCG公式Twitterにて、海外(TCG)の最新リミットレギュレーションが公開されました。

日本でも既に禁止に指定されている《ティアラメンツ・キトカロス》他、計4枚ものカードが禁止されるという異常事態。キトカロスとエルフは爆速禁止ですなぁ……。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

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2022年2月13日発効:海外最新リミットレギュレーション・禁止制限改訂リスト

禁止に指定されたカード

【禁止カード】
■アーティファクト-デスサイズ
■烈風の結界像
■ティアラメンツ・キトカロス
■スプライト・エルフ
効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻2200/守 900
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
このターン、相手はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1000/守1000
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いは風属性モンスターしか特殊召喚できない。
融合・効果モンスター
星5/闇属性/水族/攻2300/守1200
「ティアラメンツ」モンスター+水族モンスター
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ティアラメンツ」カード1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
(2):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札・墓地から「ティアラメンツ」モンスター1体を選んで特殊召喚し、
対象のモンスターを墓地へ送る。
(3):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/雷族/攻1400
【リンクマーカー:左下/右下】
レベル2・ランク2・リンク2のモンスターを含むモンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):このカードのリンク先のモンスターは相手の効果の対象にならない。
(2):自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地のレベル2モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりにランク2またはリンク2のモンスター1体を対象とする事もできる。
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/戦士族/攻2400
【リンクマーカー:上/左下/右下】
同じ属性で種族が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
(2):自分のデッキのカードが効果で墓地へ送られた場合に発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
(3):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、
または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

キトカロスや結界像の禁止はOCGでも通った道なので納得ではありますが、それに加えてデスサイズ!?エルフ!??まぁ、どちらもオーバースペック気味なカードではあるもんなぁ……。

制限カード

【新制限カード】
■古衛兵アギド
■古尖兵ケルベク
■宿神像ケルドウ
■剣神官ムドラ
■ティアラメンツ・ハゥフニス
■ティアラメンツ・メイルゥ
■ティアラメンツ・シェイレーン
■エンシェント・フェアリー・ドラゴン
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

新規イシズシリーズとティアラメンツのメインモンスターが軒並み制限に指定されました。OCGに続きエンフェもひっそりと解禁です( `ー´)ノ

無制限になったカード

【無制限になったカード】
●亡龍の戦慄-デストルドー
●ジェット・シンクロン
●幻獣機オライオン
●サーヴァント・オブ・エンディミオン
●真竜皇リトスアジムD
●八汰烏(ヤタガラス)
●SPYRAL Resort

エルフさん、今の内に遊び倒しておくね!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

最近の規制はOCGとTCGでお互い後を追うような内容が多いので、これはOCGでの規制も覚悟しておいた方が良いかも?面白いカードではあるんですが、如何せん強すぎる感は否めないカードなんですよね……。リンク2の調整って本当に難しい。

コメント

  1. 匿名 より:

    日本よりも現冥ティアラメンツ厳しく規制してるな。
    これは日本の一回目の現冥ティアラメンツ規制後の現状見てなのかね?

  2. 匿名 より:

    G禁止の海外では基本展開有利だからなおのことエルフは許されないんだろうな
    日本でもレベル2に少しでも関係していれば使われ続けているし、春に禁止も覚悟するべきか…

  3. 匿名 より:

    エルフ!?って残念でも無く当然だろ、日本でも遅かれ早かれ禁止になるカードだわ
    何故か効果無効にせず相手ターンにも蘇生できて緩い条件でリンク2も釣れるのは可笑しいわ

  4. 匿名 より:

    昔初期の頃だと、ギガンティックの方が話題になってたが
    その影に隠れたエルフこそがスプライトの最大の強みになるやな
    汎用性と制限なくのレベ2蘇生、やってることはあのハリファイバーに匹敵する
    逆に言えばエルフが禁止になってたら、勇者と同じく出張意味がなくなりますね
    これ以上紙屑を増やさないで欲しいな。

    • 匿名 より:

      エルフ禁止になってもメインデッキの下級で妨害を敷くことは余裕でできるから、スプライト自体の出張は消えないと思われる
      スプライトが真にやばいのは下級も魔法罠もEXも全てにオーバースペックなカード達が散りばめられてるところ

  5. 匿名 より:

    エルフはレベル2使うデッキだと大体使われているししゃーない感はある。自分ターンだけならまだしも相手ターンでも効果を使えるからなぁ。

  6. 匿名 より:

    出張するやつらのせいや…
    ほんと全てのスプライトに
    このカードの発動後
    自分はスプライトカード以外の効果を発動できない
    ってつけるべきやったんや…

  7. 匿名 より:

    エルフ禁止どちらかというとティアラメンツの規制だと思ってるのは僕だけかな
    スプライトの規制だとジェットやブルーにかかってないのはちょっと違和感あるなぁ

  8. 匿名 より:

    海外だと餅カエルもまだ生きてるしな

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