『遊☆戯☆王.jp』にてリミットレギュレーション改訂(2018/7/1適用禁止改訂リスト)がVジャンプ誌面に先駆けて公開されました。
ワンキル絡みで《キャノン・ソルジャー》《トゥーン・キャノンソルジャー》《マジカル・エクスプロージョン》の3枚が禁止。その他、環境デッキのキーパーツが規制される形になってます。
リミットレギュレーション変更点
リミットレギュレーション変更点 |
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新禁止カード:キャンソルジャー2種、マジエク
【ABC】で《ファイアウォール・ドラゴン》、《アサルトコア》と一緒にバンバンするだけでワンキルできてしまったので《キャノン・ソルジャー》と《トゥーン・キャノン・ソルジャー》君はBANされてしまいした。
これは成立させてしまう周りのカードが悪いし…実質、冤罪ってやつだよね。
《マジカル・エクスプロージョン》は前々から悪さするカードではありましたが、ついにゴヨウとなりました。超必殺技を封じに来た感じですね。
新禁止カード |
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禁止の影響を受けるデッキ
ワンキルを抑止する禁止なのでテーマ・カテゴリ単位での影響はありません。ある意味健全な禁止指定と言えるかも知れませんが、冤罪を目撃するのはやっぱり辛い。迷宮の魔戦車…((+_+))
新制限カード:アストロ、エレクトラム、ホーネット等
《アストログラフ》と《エレクトラム》の制限は予想通りでしたが、《調弦の魔術師》まで一緒に行くのは予想外。再録したばっかりなのに…これは悲しい。
《ホーネットビット》は制限化されることで多少出張し難くなると思いますが、どうなる事やら?
《盆回し》…まぁ性能自体は大概だし…《テラフォ》制限だし妥当かな。
新制限カード |
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制限の影響を受けるデッキ
影響を受けるデッキ |
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新準制限カード:ネフィリム、ミドラーシュなど
《ネフィリム》と《ミドラーシュ》の緩和…的中!(ちょっと冴えてた感)
《ディスクガイ》は正直1枚で十分なカードなのでノーコメントですが、《ドローン》、《ベイゴマ》、《緊テレ》は影響大きそう。
特に《ベイゴマ》と《緊テレ》は望む声も多かったので嬉しい人が多いのでは!?
新準制限カード |
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準制限の影響を受けるデッキ
影響を受けるデッキ |
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新無制限カード:シュリット、命削りなど
緩和に関してはかなり好印象。汎用性の高いカードが多いので影響を受けるデッキも多そうです。
個人的には《アイス・ベル》と《命削り》が嬉しいですね。
無制限カード |
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影響を受けるデッキ
影響を受けるデッキ |
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緩和が多いのは好感持てるけど
ワンキル抑止は確かに大事、しかし、その為に冤罪事件が発生してしまうのは悲しい事実。本当に規制しなくてはいけないカードを後回しにして弱者が罪をかぶった的な印象はあります。
緩和が多いのは好感持てるんですけどね…ちょっぴり複雑な心境です。
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コメント
FWDよりヴァレルロードが先だろ。
モンスター版心変わりとかマジありえない
かつてDDBが禁止になった理由を考えればキャノン・ソルジャーは冤罪じゃないんだよな…キャノン・ソルジャー以外規制しても射出までの手順変わるだけだし。
アストログラフ、エレクトラムは来るだろうなぁ・・・とは思ってたけど調弦までとはキツイ 効果的に制限かかってもおかしくないだろ ってレベルなのはわかるけど・・・ そしてペンコやドクロ等1つも戻ってこないとは・・・
時空のペンデュラムグラフと紫毒の魔術師の動きは規制されてないとはいえこれは辛い(;´Д`)
冤罪って…
むしろ最近の見てたら妥当
魔戦車は正規で出せなくなるけど今まで使ってもいないカードを引っ張り出して何を言ってるのかと
シュリットおかえり
このままブリュとユニコも返してくれ
いつも通りの制限改訂ですね、新しいカード、デッキが優遇されるのは仕方ないです、そんな中でホーネットビットの規制はナイス判断ではないでしょうか。キャノンソルジャーは残念ですね伝統のあるカードなので、バーン効果を規制したいのなら他にも候補はいるし、ワンキルの成功率を上げているのは間違いなくリンクモンスターのはずなので。