新パック『ビギニング・オブ・ネクストジャーニー』配信開始!
――――という事で、「マスターデュエル」で先ほど配信が開始された最新パック『ビギニング・オブ・ネクストジャーニー』の収録カードリスト&オススメカード・テーマをご紹介!
新テーマとしては【マナドゥム】と【ゲートガーディアン】が新実装と言った感じですが、《百檎龍リンゴブルム》,《氷水帝エジル・ラーン》等、汎用性の高いカードにも注目です。
「ビギニング・オブ・ネクストジャーニー」配信開始!
他にも【マナドゥム】,【ゲートガーディアン】等、強力な新テーマも登場だ!
収録カードリスト
■深淵の神獣ディス・パテル
■赫聖の妖騎士(デスピアン・ルルワリリス)
■マナドゥム・プライムハート
■合体魔神-ゲート・ガーディアン
■真炎竜アルビオン
■ヴィシャス=アストラウド
■導きの聖女クエム
■マナドゥム・リウムハート
■百檎龍-リンゴブルム
■伍世壊-カラリウム
■トリヴィカルマ
■金霊獣-馬龍(きんうんじゅうーマロン)
■雷風魔神-ゲート・ガーディアン
■風水魔神-ゲート・ガーディアン
■水雷魔神-ゲート・ガーディアン
■迷宮に潜むシャドウ・グール
■深淵の獣アルベル
■氷水帝エジル・ラーン
■嫋々たる漣歌姫の壱世壊
■フォース・オブ・ガーディアン
■鉄獣の咆哮
■開かれし大地
■伍世壊摘心(マナドゥム・アブシジョン)
■赫ける王の烙印
■伍世壊浄心(マナドゥム・リフレーミング)
■迷宮の重魔戦車
■マナドゥム・ヒアレス
■マナドゥム・ミーク
■マナドゥム・トリッド
■烙印の即凶劇
■アルギロスの落胤
■ラビリンス・ウォール・シャドウ
■魔風衝撃波
■赫聖の相剣
■クシャトリラ・アクストラ
■伍世壊心像(マナドゥム・イマジン)
■地雷蜘蛛の餌食
■伍世壊砕心(マナドゥム・ブレイクハート)
■識無辺世壊
■ダブル・フッキング
【マナドゥム】破壊で繋げる連続展開!
破壊を起点として特殊召喚を重ねるシンクロ&融合テーマ!
盤面干渉による妨害に弱い為、後攻展開は少し苦手ですが、先攻展開の強さはガチ!
墓地リソースだけでだせるエースモンスター《ヴィシャス=アストラウド》がとにかく強い!!
星8/闇属性/天使族/攻3000/守3000
「ヴィサス=スタフロスト」+攻撃力1500/守備力2100のモンスター
自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、その元々の攻撃力と元々の守備力の内、
高い方の数値の半分だけこのカードの攻撃力をアップする。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。
リミットレギュレーションで緩和された「十二獣」関連カードとのシナジーも気になる所……。
【ゲートガーディアン】三魔神の力を一つに!
あの《ゲート・ガーディアン》(三魔神)が待望のテーマ化!
三魔神を永続魔法カード扱いでフィールドに展開し、それを除外する事で2種・3種の融合「ゲートガーディアン」モンスターに繋げていく面白テーマ!
フィールド魔法《ラビリンスウォールシャドウ》がとにかく優秀で、出てくる融合モンスターも実は結構強い!
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のLPが相手より低い場合、
元々のカード名に「ゲート・ガーディアン」を含む自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
相手のLPを半分にする。
その後、相手のLPの数値分だけ対象のモンスターの攻撃力をアップする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のいずれか1体を手札に加える。
原作版《フォース》を意識した魔法カード《フォース・オブ・ガーディアン》で相手のライフを半分にしちゃおう!
《氷水帝エジル・ラーン》水属性汎用モンスター
星7/水属性/水族/攻1500/守2500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカード以外の、「氷水」カード1枚または水属性モンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分フィールドに「氷水トークン」(水族・水・星3・攻/守0)1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したトークンが存在する限り、自分は水属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このカードは装備カードを装備している限り、カード名を「氷水底イニオン・クレイドル」として扱う。
①の展開効果だけでも十分な強さ。水属性は展開に縛りが付くテーマが多いので、①に伴う縛りはあって無いようなもの。【氷結界】で使うのが楽しみです。
《深淵の神獣ディス・パテル》汎用ドラゴン族シンクロ
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3500
チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):除外されている自分または相手の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時、
除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
さらに、対象のカードの持ち主が自分の場合、そのモンスターを破壊する。
相手の場合、その発動した効果を無効にする。
OCGではレベル10シンクロ枠の定番としてすっかり定着した1枚。①で展開を伸ばし、②でしっかり妨害も構える。『マスターデュエル』なら《混沌魔龍カオスルーラー》も健在ですからね!圧倒的な強さを見せつけるチャンスです。
《百檎龍-リンゴブルム》シンクロ展開のお供
星2/光属性/ドラゴン族/攻 100/守1100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分のSモンスターのS召喚に成功したターンの自分メインフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分フィールドに「百檎トークン」(幻竜族・光・星2・攻/守100)1体を特殊召喚する。自分はこのトークンをS素材とする場合、このトークンをチューナーとして扱う事ができる。
効果モンスター以外の表側表示モンスターを参照するだけで特殊召喚できるレベル2チューナー!条件付きではありますが、墓地効果で非チューナー兼チューナーも供給できるので、シンクロデッキの潤滑材として隙の無い活躍を見せてくれること間違いなし。通常モンスターを使用するデッキは勿論、トークンの供給がうまいデッキでもかなり使いやすいオススメの1枚です。
マナドゥムに注目が集まる!
相性の良い《十二獣の会局》が解放される等、テーマの強さ以外の部分での強化も得ている【マナドゥム】の活躍に注目が集まりそうですね。管理人はとりあえず【ゲートガーディアン】で遊ぶつもりです。
コメント
このごろ、ディスコードでも対戦希望しても人いないときが公式でもあるし、マスターデュエルはすぐにマッチングしやすい方だから、すごいと思うよ。