遊戯王マスターデュエル:ランク戦season26で使用した【HERO】デッキをご紹介!
新弾で追加された《E・HEROフレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》で大幅強化された【HERO】デッキで、強敵揃いのseason26をひた走れッ!
《フェイバリット・コンタクト》で相手ターン妨害をゲットできたのが本当に偉いですねぇ…。
マスターランク1達成:フレイムシュート入りHEROデッキレシピ紹介
■1枚:E・HEROネオス
■3枚:増殖するG
■2枚:V・HEROインクリース
■3枚:灰流うらら
■1枚:D-HEROディナイアルガイ
■2枚:E・HEROエアーマン
■3枚:V・HEROヴァイオン
■2枚:E・HEROシャドーミスト
■1枚:E・HEROリキッドマン
■3枚:V・HEROファリス
■2枚:D-HEROディアボリックガイ
■1枚:E・HEROオネスティ・ネオス
■1枚:D-HEROBloo-D
■2枚:融合
■1枚:おろかな埋葬
■1枚:増援
■1枚:ミラクル・フュージョン
■3枚:ヒーローアライブ
■2枚:フュージョン・デステニー
■3枚:マスクチェンジ
■2枚:墓穴の指名者
■2枚:無限泡影
■1枚:フェイバリット・コンタクト
■2枚:M・HEROダークロウ
■1枚:M・HEROブラスト
■1枚:E・HEROサンライザー
■1枚:E・HEROアブソルートZERO
■1枚:M・HEROアシッド
■1枚:D-HEROデストロイフェニックスガイ
■1枚:E・HEROシャイニング・ネオス・ウィングマン
■1枚:E・HEROフレイム・ウィングマン-フレイム・シュート
■1枚:Wake Up Your E・HERO
■1枚:X・HEROワンダー・ドライバー
■2枚:X・HEROクロスガイ
■1枚:Ⅹ・HEROヘルデバイサー
■1枚:捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
E・HEROフレイム・ウィングマン・フレイムシュートに注目
融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2100/守1200
属性が異なる「E・HERO」モンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「フェイバリット」カード1枚を選んで手札に加える。
(2):通常モンスターを素材として融合召喚したこのカードをリリースして発動できる。
デッキ・EXデッキからレベル7以下の通常召喚できない「E・HERO」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
特殊召喚に成功するだけでデッキ・墓地から《フェイバリット》カードをサーチ出来る融合モンスターで、ここから持ってくる《フェイバリット・コンタクト》がとにかく強力!
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールド・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、
「HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。
「E・HERO ネオス」をデッキに戻した場合、この効果で特殊召喚したモンスターをお互いにEXデッキに戻す事はできない。
手札・フィールド・墓地のモンスター及び除外されているカードという、デッキ以外ほぼ全域に対応した広領域融合札でありながら、展開先も「HERO」モンスターなら何でもOKという緩さ!
しかも、このカードをサーチした《E・HEROフレイム・ウィングマン・フレイムシュート》自身が「ウィングマン」融合モンスターに該当する為、必然的にここが選択肢に挙がって来るッ!
E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマンッ!
星8/光属性/戦士族/攻3100/守2500
「E・HERO ネオス」+「ウィングマン」融合モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
フィールドのモンスターの属性の種類の数まで相手フィールドのカードを選んで破壊する。
(2):フィールドのこのカードは、攻撃力が自分の墓地のモンスターの数×300アップし、効果では破壊されない。
(3):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
相手ターンに展開して滅茶苦茶頼りになる除去性能と場持ち力!これは使うっきゃないぜ!
もうこの時点で結構強いのに、更に通常モンスターを素材として展開していると②効果で更に展開が伸びるという信じられない仕様。ここから出すのは当然コイツ!
E・HEROサンライザーッ!
星7/光属性/戦士族/攻2500/守1200
属性が異なる「HERO」モンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「ミラクル・フュージョン」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。
(3):他の自分の「HERO」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
《ミラクル・フュージョン》をサーチすることで更に展開を伸ばす事も出来るし、先攻1ターン目なら次のターンのフィニッシュ用に抱える事も可能な器用さが最高です。
なお、素材指定が属性が異なる「E・HERO」モンスター×2体なので要注意。最初の内は、この素材指定を失念してて「E・HERO」モンスター以外を混ぜようとしてミスる事があるので(経験者)。
X・HERO ヘル・デバイサーの採用がかなり強力に!
リンク2/闇属性/悪魔族/攻1700
【リンクマーカー:左下/下】
「HERO」モンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
EXデッキの「HERO」融合モンスター1体を相手に見せ、
そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスターを2体までデッキから手札に加える(同名カードは1枚まで)。
この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードのリンク先の悪魔族モンスターの攻撃力・守備力はそのレベル×100アップする。
フレイムシュートやネオス・ウィングマンの採用が定番になった事により、《E・HEROネオス》の重要性が上がり、結果的に《X・HERO ヘル・デバイサー》がかなり強力に使える様になりました。
通常モンスターを要求するフレイムシュート、ネオスを要求するネオスウィングマン……。
その重要なパーツをヘル・デバイサー1体で繋げるのは、かなり無駄のない動きです。
Bloo-Dを採用している理由
基本的には……
普く妨害が苦手!プレミは一切許されない!
増G×、ドロバ×、うさぎ×、ニビル△、アトラクター×という絶望的な誘発受けの悪さ!
《灰流うらら》《無限泡影》等は、手札や受け方次第で何とかなったりする事もあるんですが、それ以外は結構大変な事になる事が多いです。
出来れば《抹殺の指名者》等で普くをケアしていきたい所ではあるんですが、ケアを意識し過ぎると今度は事故って自分の展開を通せなくなるというジレンマを抱えている為、そこは程々に。
しかも割とライブ感を要求されるデッキなのでプレミもついて回るというね……(要練習)
フューデス2枚とアナコンダが使えるのはMDならではの強み
フューデス2枚とアナコンダを使えるってMDならではの強みもあるので、GX世代の人は久々にHERO使ってみるのはいかがでしょうか?実際デッキパワー自体はそこまで低くないので、ヤバイ妨害の受け方をしない限り、制圧・貫通の楽しさをちゃんと享受できるデッキだと思います。オススメ!
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