『マスターデュエル』でマスターランク1を達成した『レッドデーモン』デッキをご紹介!
新カードで大幅強化された『レッドデーモン』と『リゾネーター』の力を奮い『マスターデュエル』のランク環境を全力で楽しもう!
実際に使用したデッキレシピを紹介しつつ、採用カードの解説・目指すべき盤面・苦手とする相手等、今期環境で気になった所等も解説していきます。
MDマスターランク1達成「レッドデーモンズ」デッキレシピ&解説
■2枚:エフェクト・ヴェーラー
■2枚:シンクローン・リゾネーター
■3枚:増殖するG
■1枚:クリムゾン・リゾネーター
■2枚:ヴィジョン・リゾネーター
■1枚:奇術王ムーン・スター
■1枚:幽鬼うさぎ
■3枚:灰流うらら
■3枚:ソウル・リゾネーター
■1枚:執愛のウヴァループ
■3枚:ボーン・デーモン
■1枚:地縛囚人 ストーン・スィーパー
■1枚:原始生命態ニビル
■1枚:おろかな埋葬
■2枚:コール・リゾネーター
■1枚:金満で謙虚な壺
■3枚:クリムゾン・ヘルガイア
■2枚:墓穴の指名者
■1枚:抹殺の指名者
■3枚:無限泡影
■1枚:デモンズ・ゴーレム
■1枚:スキルドレイン
■1枚:スカーレッド・ゾーン
■2枚:レッド・ライジング・ドラゴン
■1枚:妖精竜エンシェント
■2枚:レッド・デーモンズ・ドラゴン
■1枚:レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト
■1枚:スカーレッド・デーモン
■2枚:えん魔竜レッド・デーモン・アビス
■1枚:えん魔竜レッド・デーモン・ベリアル
■1枚:フルール・ド・バロネス
■1枚:深淵の神獣ディス・パテル
■1枚:カオス・アンヘル-混沌の双翼-
■1枚:スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
■1枚:スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン
各種リゾネーターモンスター等、採用カードの解説
シンクローン・リゾネーター
クリムゾン・リゾネーター
ヴィジョン・リゾネーター
奇術王ムーン・スター
ソウル・リゾネーター
執愛のウヴァループ
ボーン・デーモン
基本的にはアビス+ディスパテルorスカノヴァ盤面を目指す
■《ソウル・リゾネーター》召喚⇒《ボーン・デーモン》サーチ
■《ボーン・デーモン》効果(コスト1枚)で特殊召喚
■《ボーン・デーモン》自身対象に効果発動⇒墓地に《クリムゾン・リゾネーター》を送りながら自身のレベルを3に変更
■《ソウル・リゾネーター》と《ボーン・デーモン》で《レッド・ライジング・ドラゴン》をシンクロ召喚
■《レッド・ライジング・ドラゴン》効果で《クリムゾン・リゾネーター》を蘇生
■《クリムゾン・リゾネーター》で《シンクローン・リゾネーター》と《ヴィジョン・リゾネーター》を特殊召喚
■《レッド・ライジング・ドラゴン》と《ヴィジョン・リゾネーター》で《スカーレッド・ドラゴン》をシンクロ召喚
■《ヴィジョン・リゾネーター》で《クリムゾン・ヘルガイア》をサーチ(《クリムゾン・ヘルガイア》からスタートしている場合は《デモンズ・ゴーレム》または《スカーレッド・ゾーン》をサーチ)
■《スカーレッド・ドラゴン》と《シンクローン・リゾネーター》で《えん魔竜レッド・デーモン・アビス》をシンクロ召喚
■《スカーレッド・ドラゴン》と《シンクローン・リゾネーター》の効果を発動し、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を特殊召喚、《ヴィジョン・リゾネーター》墓地回収
■《ヴィジョン・リゾネーター》を手札から特殊召喚し《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と《ヴィジョン・リゾネーター》と《クリムゾン・リゾネーター》で《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》をシンクロ召喚※スカーレッド・ゾーンに触らない場合は《深淵の神獣ディス・パテル 》がオススメ。
ウヴァループが絡むともっと伸びるんですが、一応基本のキって感じの展開ルートです。
ストーン・スィーパーが時々貫通札になる環境でした
【スネークアイ】【クシャトリラ】【ティアラメンツ】が多い環境だったので、《地縛囚人 ストーン・スィーパー》の①効果が貫通札として機能する事が割とありました。
星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1600
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドゾーンにカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキからレベル3以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
今回のレシピは1枚採用ですが、2枚目を入れても全然良いレベルには強いです。
ドロバがあるのでサーチ順番は慎重に!
ドロバの採用が多い印象なので、サーチする順番は計画的に!
具体的に言うと、《コール・リゾネーター》,《ソウル・リゾネーター》,《クリムゾン・ヘルガイア》の3種が手札にあって、非チューナーが手札に無い場合は《ソウル・リゾネーター》の効果を優先(サーチ先は《ボーン・デーモン》)した方が良い事は多いです。
―――まぁ、《ソウル・リゾネーター》の効果に《灰流うらら》を貰ってストップする事も当然あるので一概には言えませんが、ドロバを意識する事自体は重要な環境だと思います。
あわせて《おろかな埋葬》の発動の仕方も色々考えた方が良いですね。
スカーレッド・デーモンはスカーレッド・ゾーンと並べよう!
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」またはそのカード名が記されたSモンスターが存在し、
相手がカードの効果を発動した時、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):自分の除外状態のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
上で紹介した展開ルートをとると『アビス+スカノヴァの盤面』が展開できるので、《スカーレッド・ゾーン》が手札にあったり、サーチできるシーンはそっちを狙うのもオススメです。
《スカーレッド・ゾーン》は恒久的な除去かつ除外からの帰還札になり得るカードなので、余裕がある時は積極的に触りに行くと良いと思います。場に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」またはそのカード名が記されたSモンスターを供給できない場合は《デモンズ・ゴーレム》優先でも良いです。
クシャトリラ・ユニコーンが多いので今はこっちのデッキリストを推奨
なお、今は色々あってこのレシピに変更しています。
メインにも一部変更がありますが、最大の理由は《クシャトリラ・フェンリル》が出張も含めかなり頻繁に出てくるからです。《レッド・ライジング・ドラゴン》2、《スカーレッド・デーモン》1のレシピで回していると、ここを潰されて展開プランが崩壊する事が度々あったので、今は3枚、2枚の構築が良いと思います。
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