ランクseason39でマスター1を達成した【タキオン】デッキのレシピをご紹介!
とりあえず、トランスミグレイション(手撃ち)を3連打するのが気持ち良すぎる……。
―――ま、とりあえずレシピの紹介からやって行きましょ!
マスターデュエルマスター1達成「タキオン」デッキ紹介
2枚:増殖するG
3枚:灰流うらら
3枚:輝光竜セイファート
2枚:時空の雲篭
2枚:マルチャミー・フワロス
1枚:深淵の獣マグナムート
1枚:深淵の獣ドルイドヴルム
1枚:深淵の獣バルドレイク
1枚:銀河眼の光子竜
1枚:星雲龍ネビュラ
1枚:螺旋竜バルジ
1枚:銀河眼の残光竜
3枚:深淵の獣ルベリオン
2枚:銀河眼の時源竜
3枚:無限竜シュヴァルツシルト
1枚:三戦の才
1枚:七皇昇格
3枚:時空の七皇
1枚:副烙印
2枚:墓穴の指名者
1枚:抹殺の指名者
2枚:無限泡影
3枚:タキオン・トランスミグレイション
エクストラデッキ
1枚:No.102 光天使グローリアス・ヘイロー
1枚:聖刻龍王-アトゥムス
2枚:No.107 銀河眼の時空竜
2枚:No.62 銀河眼の光子竜皇
1枚:ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン
1枚:No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
1枚:銀河眼の光波竜
1枚:No.97 龍影神ラッグラビオン
1枚:CNo.62超銀河眼の光子龍皇
2枚:神影金龍ドラッグルクシオン
1枚:銀河眼の光波刃竜
1枚:銀河眼の極光波竜
1枚:天球の聖刻印
【タキオン】に【ビーステッド】を添えたシンプルな構築にしています。
初手に《無限竜シュヴァルツシルト》(時空の七皇等も可)がある場合はそこから動いて、無い場合は手の組み合わせでランク8の展開を狙うのが基本となります。
シルトが無い(通らない)等、展開が伸びない事も割とあるので、そういう場合は手札誘発やビーステッド側で1ターン耐える感じです。
《タキオン・トランスミグレイション》3積みはやり過ぎに見えるかもしれませんが、割と3枚使う試合も多かったのと、個人的に【タキオン】を使う最大の理由がここにあると思っている為、これ以上枚数を減らす事は最初から考えていませんでした。
ただ、初手に重ね引きして事故る事も割とあったので、気になる人は1枚減らして40枚に収めて貰った方が安定はすると思います。
―――それでは、先攻盤面・カードの採用理由など、細かい所を解説していきます!
目指すべき先攻盤面
目指すべき先攻盤面はこんな感じ!
パっと見脆そうに見えるかもしれませんが、一応、魔法無効1回,カウンター罠での万能無効2回+αと言った感じの盤面になっています。
あと、真ん中の《CNo.62超銀河眼の光子龍皇》が相手のモンスター効果を受け付けない状態になってるので、極論このカードを処理できるカードだけ弾けばターンは帰ってきます。
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
光属性レベル8モンスター×3
このカードは自分フィールドの「No.62 銀河眼の光子竜皇」の上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):自分バトルフェイズ開始時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードはこのバトルフェイズ中、3回までモンスターに攻撃できる。
(2):このカードが「銀河眼の光子竜」をX素材としている場合、以下の効果を得る。
●このカードは相手モンスターの効果を受けない。
●このカードの攻撃力は、このカードがX素材としているモンスターのレベル・ランクの合計×100アップする。
【天盃龍】対面は脅威になり得る魔法・罠だけ弾いておけば6800が抜けないのでちゃんと困ってくれます。※銀河眼を素材にするルートは後程解説。
妨害数自体は大したこと無いですが、妨害の質自体はかなり高く、そこに強力な耐性持ちを添える事で見た目以上の硬さを実現できているのがポイントです!
ネビュラ,バルジ,アフターグロウの用途
他の人の構築を見ていると、《星雲龍ネビュラ》《螺旋竜バルジ》《銀河眼の残光竜》の3枚の採用がかなり疎らだったので、それぞれの利点について解説しておきます。
星8/光属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードと手札のドラゴン族・レベル8モンスター1体を相手に見せて発動できる。その2体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は光・闇属性のドラゴン族モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性のドラゴン族・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、
自分フィールドに光・闇属性のドラゴン族モンスターが2体以上存在する場合に発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドの全てのモンスターのレベルはターン終了時まで8になる。

星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。
手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を選び、
特殊召喚するか、自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
この効果をバトルフェイズに発動した場合、
さらに自分フィールドの全ての「No.」Xモンスターの攻撃力は倍になる。

星8/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、
この効果を発動するターン、自分はドラゴン族XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
または相手フィールドに攻撃力2000以上のモンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、
デッキから「無限竜シュヴァルツシルト」以外の光・闇属性のドラゴン族・レベル8モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果でデッキから特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
2.シルト+残光竜で《神影金龍ドラッグルクシオン》をエクシーズ召喚
3.ルクシオンの①効果で《銀河眼の時源竜》(雲篭でも可)をサーチ
4.ルクシオンの②効果で《No.107 銀河眼の時空竜》をエクシーズ召喚
5.素材として抜かれた残光竜の効果で《銀河眼の光子竜》を特殊召喚
6.《銀河眼の時源竜》を自身効果で特殊召喚、《タキオン・トランスミグレイション》サーチ
7.光子竜と時源竜で《No.62 銀河眼の光子竜皇》をエクシーズ召喚、その上に《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》を重ねてエクシーズ

ランク8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守3000
レベル8モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがEXデッキから特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「ギャラクシー」カードか「タキオン」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
ドラゴン族・ランク8・攻撃力3000のXモンスター1体を
自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
その後、EXデッキから「ギャラクシー」モンスター1体をそのX素材にできる。
聖刻龍王-アトゥムスの使い方
ランク6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2100
ドラゴン族レベル6モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキからドラゴン族モンスター1体を選び、
攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
ビーステッドまみれになった試合で無理やり動く時に使います。
- 《銀河眼の時源竜》を特殊召喚して《時空の七皇》をサーチ
- 「ギャラクシーアイズ」モンスターを特殊召喚して手札の《銀河眼の残光竜》を出力
- 《輝光竜セイファート》を特殊召喚してリソースをため込みながら《時空の雲篭》に繋げる 等

ビーステッドだけやたら引いてしまう事が割とあるので、そういう時に超便利です!
ビーステッドの用途
《復烙印》がとりあえず最強過ぎる件について。
そこまでロングゲームできるテーマではないので、こういう恒久的なリソース源があるとかなり助かります。
個人的に《烙印の獣》よりは断然こちら優先です(勿論、両方採用するのもアリです)。
トランスミグレイションが最高過ぎる!

とりあえず《タキオン・トランスミグレイション》が気持ち良すぎますね!
ただ、銀河眼の面々に対して演出面がかなり弱めなので、ここは早急に改善していただきたい(トランスミグレイションに演出が無いのは仕方ないけど、107にも無いのはかなり不満です。ヽ(`Д´)ノプンプン
かなり駆け足で解説したので、何か質問があればコメント欄にヨロシクです。できるだけ早く回答します!
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