【マスターデュエル】クシャトリラ征竜デッキ紹介|久々に征竜を使ってみた感想《SEASON24》

マスターデュエル(season24)で使用したクシャトリラ征竜のレシピをご紹介!

いつもは使用したデッキをオススメする記事として書いていますが、今回は正直オススメしません!

一応マスター1まで到達する事は出来ましたが、何度も降格を繰り返したドロドロな結果なので、ランクマ完走という観点で見るとコスパは非常に悪いです!

まぁ、管理人の構築的敗北と、久々にガッツリ【征竜】を使った感想記事としてお楽しみいただけると幸いです……<(_ _)>

スポンサーリンク

マスターデュエル:ランク戦使用クシャ征竜デッキレシピ《season24》

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

SEASON24はクシャ征竜を主に使用したんですが、結果としてかなり苦戦しました。理由としては、良い構築が定まらず安定して勝てなかった事。対面もクシャが多い事でシャングリラ展開が弱かったなどが挙げられますが、結局は管理人の征竜に対する理解度が低かったことが最大の理由です。

……もっとうまく使ってあげたかったぜ……御免ヨ。

クシャトリラ征竜アームドサンダー(ラドン型)

最初に作ったのはコチラの構築。

クシャトリラ×征竜×アームドサンダーならランク7エクシーズするっきゃない⇒ランク7と言えばとマーク⇒トマホークするならラドンするしかねぇ!という安易な発想によって生まれました。

最終盤面が、3サベージ+バロネス+超雷龍に加えてクシャトリラみたいな盤面になる為、先攻とって妨害が飛んでこなければ当然ツヨツヨなんですが、ご覧の通り、素引きしてはいけないカードが多く、信じられないくらい手札事故を起こすデッキになってしまいました。

なお、最初はタイダル&ストリームまで搭載していたのですが、効果もうまく使えない上に噛み合いが悪いので流石にそちらは断念。それでも事故りまくってたので本当に困りました。

クシャトリラって安定感が最大の売りなのに、混ぜ物をすることで安定感が下がるのでは本末転倒も甚だしい!って事で、次は間をとれるような丸い構築を考えました。

クシャトリラ征竜アームドサンダー(アストラム型)

その結果生まれたのがコチラの構築。

トマホークする所までは同じなのですが、コチラは懐かしのアストラム展開(マスカレーナ素材)で妥協し、最強アストラムでシャングリラを守る耐久力重視の盤面を作るプランをとりました。

相手のアーゼウスにもある程度耐性があるし、安定構築という狙い的にも悪くなかったんですが、やはりトマホークを使った展開としては盤面の物足りなさは否めません。

アストラムが残るとは言え、拮抗勝負に対するガードも低く、展開が通ったのに負ける試合も割とあったため、結局は最初の構築とこれを交互に使い分けるという結末で落ち着きました。

事故らなければ最強のラドン展開、事故らないけどやや強のアストラムシャングリラ展開。爆発力か?安定か?結局最後まで答えに辿り着くことはできませんでした。

どちらの構築も特別弱いって事は無いんですが、やはり安定して勝ことが出来なかったので、正直ランク戦という観点ではちょっと微妙なデッキになってしまいました。マスターランク2から4まで連続降格した際は、流石にデッキを変えようかなぁ……とも思ったレベルです※。

なお、戻し作業には【エクソシスター】と【ドラゴンリンク】を使いました。特に【ドラゴンリンク】は滅茶苦茶強かったです。征竜を使った【ドラゴンリンク】とかもアリか?

征竜の強みはリソースを残せること

久々にガッツリ征竜を使ってみた訳ですが、出力的な観点だけで見るなら、もう既に現代のカードパワーに追いつかれているってのが正直な感想です。

あの頃は征竜みたいにポンポンssできる高レベルモンスターって他にいなかったですけど、今は割とやってのけるテーマ・カードが多いですもんね。そもそもの話、併用している【クシャトリラ】が完全に上位存在みたいな事を平然とやっているという……(展開・サーチ・妨害を1体で?)。

ただ、リソースを残せる点・各征竜の固有効果を含めると話は別で、ここが光る様な盤面・展開になった時の頼もしさは健在でした。特にブラスターの除去とレドックスの蘇生の強さは本物で、ブラスターでスキドレを処理したり、レドックスでクシャトリラを蘇生したり等、普通のクシャでは突破できない盤面を征竜で突破出来たのは良かったです。

まぁ、結果として、やはり固有効果をうまく使える構築をしないと征竜を使う意味は薄いってのが答えですよね。タイダルとかうまく噛み合ったら絶対強いですからねぇ……。

速攻魔法
(1):このカードを発動したターンのエンドフェイズに、
このターン自分の手札から捨てられたドラゴン族モンスター、
及びこのターン自分の手札・フィールドからリリースされたドラゴン族モンスターの数だけ、
自分はデッキからドローする。

あと、もっとドラゴン族を濃くして《超再生能力》とか使える構築にした方が強みは出るかなーって思いました。

もう少し枚数が使える様になったら話が変わって来そう……

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

現状だとリアクタンとストリーム(地と水の子征竜)が非常に使い辛い為、レドックスとタイダルが各2位で使える様になったら流石に強そうかなぁ……?

昔は滅茶苦茶強かった征竜たちですが、やはり時代の流れには勝てませんね。

 

 

コメント

  1. 匿名 より:

    マスター登頂お疲れ様です。
    私も征竜デッキで遊んでますが征竜はドラゴンを手札墓地に揃えて戦うデッキなので、クシャトリラはフェンリルだけしか入れずにアームドドラゴンとコアキメイルドラゴを採用していますね。
    特にコアキメイルドラゴは立てるだけでドラゴンリンク、ピュアリィ、ラビュリンス、烙印を完封出来るほど制圧力が高いのでオススメです。
    展開としては手札の征竜を落としてパイルss→Lv5を落としてテンペサーチ→征竜でテンペ除外からドラゴサーチ→パイルと征竜でトマホ展開→〆にドラゴを置くみたいな感じです。
    アームドドラゴン軸ならとりあえずパイルアームドさえ出せればトマホークに繋がるので、アームドドラゴンは子征竜のコストとしても優秀なLv3とLv5を3、Lv7は1、リンク数が増える霹靂は2枚を推奨しておきます。

タイトルとURLをコピーしました