「アコード・トーカー@イグニスター」はサイバーステーマの終着点【想像の数倍強い】

本日の夜記事は《アコード・トーカー@イグニスター》に注目!

サイバース族界隈に颯爽と現れたリンク5の新たなエースモンスターなんですが、この界隈、高リンクの層が厚すぎて、ちょっとやそっと強い位では通用しない!!

――――そう思っていた頃が管理人もありました。

こいつの強さはちょっとやそっと所では無かったんだなぁ……(;^ω^)スゲェ

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「アコード・トーカー@イグニスター」が想像以上に強い件

リンク・効果モンスター
リンク5/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左/右/左下/下/右下】
効果モンスター3体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがL召喚した場合に発動できる。自分の墓地から攻撃力2300のサイバース族モンスターを可能な限り、このカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚し、このカードの攻撃力をその数×500アップする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
(2):相手がカードの効果を発動した時、このカードのリンク先の自分のLモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし除外する。

収録【ALLIANCE INSIGHT】

リソースの概念がバグる!最大3体蘇生の爆アド効果!

(1):このカードがL召喚した場合に発動できる。自分の墓地から攻撃力2300のサイバース族モンスターを可能な限り、このカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚し、このカードの攻撃力をその数×500アップする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
①効果はリンク召喚に成功した場合に発動できる大量蘇生効果!
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左下/下/右下】
カード名が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。
自分の墓地からレベル4以下の「@イグニスター」モンスターを可能な限り
このカードのリンク先となる自分フィールドに効果を無効にして特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
自分の墓地からサイバース族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
恐らく《ダークナイト@イグニスター》の①効果を踏襲した効果なんでしょうけど、アコードは蘇生先が攻撃力2300のサイバース族なら何でもOKと非常に緩いのが特徴です。
いや、本来なら別段緩くもないんでしょうけど、サイバース族って種族、攻撃力2300に強い奴らが固まり過ぎなんですよねぇ……。
《トランスコード・トーカー》や《デコード・トーカー・ヒートソウル》等の定番所は勿論、最近は【マリス】までいますからね。蘇生先で困る事はほぼ無いのよね…。
▲【マリス】は《M∀LICE<Q>RED RANSOM》と《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》の2体が対応
▲リンク指定が無いのでシンクロ,儀式,エクシーズ等も蘇生可能だぜ!
しかも蘇生先の効果は有効かつ、アコードの打点は最大1500UPで期待値3800のデカさ!
面処理能力は流石に《アクセスコード・トーカー》の方に軍配があがりそうですが、それ以外の部分は、何ならアコードの方が勝ってるまであるの凄まじいですね……。

万能無効からの除外除去が超沁みる!

(2):相手がカードの効果を発動した時、このカードのリンク先の自分のLモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし除外する。
②効果は①効果で展開したモンスターをリソースとした万能無効効果。カードの種類を問わず発動無効にできるだけでなく、除外で徹底的に対処する抜け目の無さが光る効果です。
名称ターン1があるので連打こそできませんが、割と場持ちが良いので生き残るケースも多く、生き残ったらそのまま勝ってしまうレベルの強さを持っています。
やっぱり高打点の万能無効持ちって正義なんだなぁ……(しみじみ)。

ネオテンペストと競うレベルなのはマジで凄い

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

ネオテンと競るレベルなのマジで凄い(小並感)。特に【マリス】は蘇生先が強すぎてアコード優先の人が増えてきてる気がしますねぇ…。

 

コメント

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