【プランキッズ・ドゥ－ドゥル効果考察】大暴走サーチ＆モンスター2枚回収！【強テーマの予感がしてきたぞ】

昨日、公式ツイッターにて、「プランキッズ」の新規リンクモンスターが公開されました。

待望だった「プランキッズ」魔法・罠サーチ効果を持ちつつ、融合デッキの消費の激しさもきっちりケアする良カード、《プランキッズ・ドゥードゥル》に注目です。

ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

プランキッズ・ドゥードゥル

《プランキッズ・ドゥードゥル》 リンク・効果モンスター リンク２/風属性/雷族/攻2000 【リンクマーカー：左/下】 「プランキッズ」モンスター２体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「プランキッズ」魔法・罠カード１枚を手札に加える。 (2)：このカードをリリースし、リンクモンスター以外の自分の墓地の「プランキッズ」カード２枚を対象として発動できる（同名カードは１枚まで）。そのカードを手札に加える。

「プランキッズ」モンスター2枚が、実質3枚に化ける。それが《プランキッズ・ドゥードゥル》の実力ッ！

面白いテーマながらもやや大味な印象だった「プランキッズ」ですが、《ドゥードゥル》の登場でちょっと風向きが変わった気がします。

専用融合にアクセスしながら融合リソースを回収する動き……これは強いですぞ！

リンク召喚成功で《プランキッズの大暴走》をサーチ

リンク召喚成功時に専用融合をサーチするのが、【リンク+融合テーマ】の基本になりそうですね…(クロックスパルトイを見ながら)。

まぁ、【リンク召喚】でリソース使った上で【融合召喚】となると、リソース回収効果は必須ですけど、融合が更なる展開につながる「プランキッズ」でここが安定するのは頼もしいですね。

とりあえず「ドゥードゥル」までのルート確立が構築のカギになってきそうです。

ボードアドバンテージを失う動きも融合なら大丈夫！

展開したドゥードゥルをリリースするのは、ボードアドバンテージを大きく失う動きではありますが、回収するカードで【融合召喚】にきちんとつながる為、そこはうまく気にならないようになってます。

勿論、手札にモンスターが十分足りている状況なら、「プランキッズ」魔法・罠を回収しても良い訳で……この2枚回収効果…正直滅茶苦茶強いと思うんですよね(融通利きすぎッ)。

リンク側は生物なんですかね！？

「ロケット」、「ウェザー」と来て、次に出て来たのが「ドゥードゥル」で少し驚き。

でも、よくよく考えたら、リンクモンスターは《プランキッズ・ロアゴン》(ドラゴンっぽい響きとビジュアル)だったので、そこまでおかしくはないか…(でも凄く自由な感じがする)。

……とりあえず言える事は、《ハウスバトラー》の目玉焼きの出所が明らかになったって事ですね……(しっかりと調理されてるやん)。

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