『ダーク・ネオストーム』に収録される《ネオフレムベル・レディ》の考察記事です。
「フレムベル」と急に言われても正直ピンとこない人も多いと思いますが、管理人自身も別段このテーマに長けている訳ではありません(ぶっちゃけ)。
まぁ、長けていないなら長けていないなりの戦い方をするしかない訳で、本記事は「フレムベル」以外のデッキでの活用方法を模索したものとなってます…悪しからず。
ネオフレムベル・レディ
《真炎の爆発》,《ヴォルカニック・バレット》の再録の理由ここにあり!
SPパックや転生炎獣(サラマングレイト)ストラクの再録ラインナップの理由が見えました。
補足するなら「ヴォルカニック」構築用に《ヴォルカニック・バックショット》や《ブレイズ・キャノン・マガジン》辺りを集めておくと良いかもしれませんね。
守備力200以下の炎属性モンスターについて
外部リンク:《ネオフレムベル・ヘッジホッグ》wiki
管理人のアンテナにビビビと来た守備力200以下の炎属性モンスター、テーマをまとめてみました。
全リストは遊戯王wikiの《ネオフレムベル・ヘッジホッグ》で確認可能です。
「インフェルノイド」の半数以上が対応している
「インフェルノイド」モンスターの大半が《ネオフレムベル・レディ》の墓地肥やしに対応している点に注目しました。
ちなみに対応していないのは、《インフェルノイド・ネヘモス》,《インフェルノイド・リリス》,《インフェルノイド・ベルゼブル》の3体(メインデッキに入るモンスター限定)。
「インフェルノイド」ならある程度召喚権の競合は緩やかですし、墓地を肥やす旨味のでかいですよね。
また、「インフェルノイド」モンスターが持つ墓地除外効果との相性も良く、《ネオフレムベル・レディ》の①効果を発動し辛い状況下(手札コストがもったいないシーン等)でも別ルートで誘発させることが可能です。
ざっと見た感じだともしかすると一番相性が良いテーマは「インフェルノイド」かも知れません…。
「不知火」モンスターはどうなのか?
「不知火(しらぬい)」は炎属性以外のモンスターも多く採用する傾向にある為、《ネオフレムベル・レディ》のコスト絡みで不具合が出る可能性が高く、尚且つ召喚権もカツカツです。
自分の墓地もフリーチェーンで除外できるなら面白い動きが出来そうですが、それも残念ながら叶いません(レディの除外効果は相手墓地オンリー)。
属性・ステータス的にシナジーしてはいますが、実戦投入するとなると「微妙…かな…」と言うのが管理人の見解ですね。
《ジェット・シンクロン》を墓地に送れるの良さげ
これ、気付いた時地味にテンション上がったやつ!
《ジェット・シンクロン》を炎属性にしてくれた人に感謝…(誰かは当然分からない)。
ちなみに《ニトロ・シンクロン》も対応しています(笑)。
《ジェット・シンクロン》を送れるのデカイ気がしません?
炎属性界の《太陽電池メン》になってくれないだろうか…(期待)。
…でも、デッキから《ジェット・シンクロン》を墓地に送れるのは普通に大きな強みなんですよね…。
「ラヴァル」や「ネオフレムベル」での評価はどうなんだろう…(無知)。
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コメント
ラヴァルやフレムベルもだけど最近だと炎星や炎王辺りと相性が良さそうかも?
ノイド使いとしては嬉しいカードですね。
推理ゲートはたまに事故るので、このカードがあればヴァエルやアドラメレクを早めに墓地に送りやすくなりそうです。
門サーチが来たし、爆発サーチも来そう…