YU-GI-OH.JPにて、2023年1月14日(土)発売『CYBERSTORM ACCESS|サイバストーム・アクセス』に収録される新規カードの情報が公開されました。
今回公開されたのは、【相剣】から《赫聖の相剣》、【トライブリゲード】から《鉄獣の咆哮》、【烙印】から《赫ける王の烙印》の3枚。――どのカードも強くてカッコいいぜぇ…。
『CYBERSTORM ACCESS|サイバストーム・アクセス』収録新規カード
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ3月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ3月特大号掲載記事:第3回 『CYBERSTORM ACCESS』の収録カードを公開!!③#遊戯王 #OCGhttps://t.co/TsGsIaQ9zl pic.twitter.com/i6iANyBrFQ— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) January 3, 2023
赫聖の相剣
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにSモンスターが存在する場合、自分または相手の、フィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
(2):相手フィールドに儀式・融合・S・X・リンクモンスターのいずれかが存在する場合、
自分の墓地からSモンスター1体を除外して発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにSモンスターが存在する場合、自分または相手の、フィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
(2):相手フィールドに儀式・融合・S・X・リンクモンスターのいずれかが存在する場合、
自分の墓地からSモンスター1体を除外して発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
鉄獣の咆哮(トライブリゲード・ロアー)
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにリンクモンスターが存在する場合、
デッキ・EXデッキから「トライブリゲード」カード1枚を墓地へ送り、
フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
墓地へ送ったカードの種類によって以下の効果を適用する。
●モンスター:対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
●魔法:対象のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
●罠:対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにリンクモンスターが存在する場合、
デッキ・EXデッキから「トライブリゲード」カード1枚を墓地へ送り、
フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
墓地へ送ったカードの種類によって以下の効果を適用する。
●モンスター:対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
●魔法:対象のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
●罠:対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。
リンク・効果モンスター
リンク5/闇属性/鳥獣族/攻3500
【リンクマーカー:左/右/左下/下/右下】
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター3体以上
自分の墓地の「トライブリゲード」魔法・罠カードが2枚以下の場合、このカードはEXデッキから特殊召喚できない。
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分がモンスターの特殊召喚に成功した時には、相手は効果を発動できない。
(2):モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカード及び相手フィールドのカードを全て除外する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
EXデッキから獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を墓地へ送る。
リンク5/闇属性/鳥獣族/攻3500
【リンクマーカー:左/右/左下/下/右下】
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター3体以上
自分の墓地の「トライブリゲード」魔法・罠カードが2枚以下の場合、このカードはEXデッキから特殊召喚できない。
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分がモンスターの特殊召喚に成功した時には、相手は効果を発動できない。
(2):モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカード及び相手フィールドのカードを全て除外する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
EXデッキから獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を墓地へ送る。
▲特殊召喚の条件になっている「トライブリゲード」魔法・罠カードの蓄積を助けてくれる他、直接墓地に送る事で③効果に繋げる事も可能。
赫ける王の烙印
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):「アルバスの落胤」を融合素材とする自分フィールドの融合モンスター1体を選び、
そのモンスター以外のフィールドの全ての表側表示のカードの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):「アルバスの落胤」を融合素材とする自分フィールドの融合モンスター1体を選び、
そのモンスター以外のフィールドの全ての表側表示のカードの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
ブーケファルスツー救済嬉しいです!
きゃすと(管理人)
祝・鉄獣式強襲機動兵装改“BucephalusⅡ”救済!
滅茶苦茶カッコイイカードではあるけど、お世辞にも使い易いとは言えなかったので、今回の新規で大幅に強化されたのは素直に嬉しいですね(*^^)v
―――それはそれとして、やっぱりフルルドリスとシュライグはやり合う運命なんだなぁ……(今回の新規のイラストを見ながら……)。
コメント
ドリス姉さんとシュライグ兄貴は鉄獣の凶襲以来のタイマンなのか、それとも共闘なのか状況がいまいち掴めないな
とりあえず、BucephalusⅡの使いやすくなるのはありがたいね
鉄獣は地味に同名でも魔法適用できるのいいね
ロアーリボルトだけ積んどけば効果フルに使いつつリンク5シュライグも普通に出せそう
なんならランデブーを落とせば耐性付けて盤面硬く出来るのも良き力
赫聖の相剣せめて速攻魔法にしてほしかったな。サーチしてもなって感じやし、墓地効果使えるのって暗転でセキショウ飛ばした後やからこれ発動するのにシンクロ作るとこから再スタートせなあかん。事前にタイアで落とすにしてもテンイとか他のでいいよねってなる。
赫ける王の烙印を見てふと考えると、この1月(期末)を含めた2022年度までの数年間は除去らない無効効果カードが増やされたいたのかなと思う。
広義的な除去耐性→除去らない無効化→?、次の路線はどうなるかしらん。
しかし、先出し情報的に「赫聖」とついたら敵側の力かと思ってしまったけど、赫ける王の烙印は主人公側だし。もともと敵も味方も白や赤が関わっているようだから赫を両陣営が使ってもおかしくはない訳だけども色の謎がより深まった気がする。
今回の三枚、よく見ると全員同じ場所の別視点からの構図なんだな(咆哮の奥に赫聖が見えたり王の烙印の光が見えたり)
立ち位置とか視線の先とかで見るとやり合ってるというより三人一緒にディス・パティルに向けて同時攻撃出そうとしてるようにも見える