YU-GI-OH.JPにて、2022年4月23日(土)発売『POWER OF THE ELEMENTS』に収録されるカードより、植物族テーマ【六花】新規の効果・イラストが公開されました。
既存テーマの強化カード(特にDB関連)が続々効果されていたので、「【六花】もそろそろかなー?」と予想&期待されていた所での電撃発表!
しかもこれ、2枚ともかなり強くないかぁ!?
パワー・オブ・ジ・エレメンツ収録【六花】新規
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Vジャンプ6月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ6月特大号掲載記事:第3回 『POWER OF THE ELEMENTS』の収録カードを公開!①#遊戯王 #OCGhttps://t.co/7eDrsoTGsu pic.twitter.com/Ix9amhSS2K— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) April 11, 2022
六花のしらひめ
効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分フィールドに「六花」モンスターが存在し、
相手がモンスターの効果を発動した時、手札・墓地のこのカードをデッキに戻し、
自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
その発動した効果を無効にする。
驚く程簡単に手札から特殊召喚出来るの草(植物だけに)。しかもデメリットはこの効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限りってテキストなんで、何とかしようと思えば出来そうな塩梅。①効果だけでも相当便利なのに、更に手札・墓地で機能するモンスター効果無効まで付いてるってマジ!?【六花】強化としても【植物族】汎用としてもかなり期待できそうな1枚です。
六花来々(りっかこんこん)
フィールド魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「六花」モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「六花」魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):1ターンに1度、自分が「六花」カードの効果を発動するために自分フィールドの植物族モンスターをリリースする場合、
自分フィールドの植物族モンスター1体の代わりに相手フィールドの表側表示モンスター1体をリリースできる。
平然とデッキから「六花」魔法・罠カードをセットしてて草(植物だけに)。しかも②効果で、自分の植物族リリースを相手の表側表示モンスターで代用できるって謎テキストがwしらひめと併用すると恐ろしく強そうなカードです。
かなり気合の入った新規ですね
長らく強化が期待されていたテーマだけあって、これはかなり気合が入ってますね。
《六花のしらひめ》に関しては、【六花】強化としては勿論、植物族汎用強化としてもかなりやれるカードだと思うので、植物族テーマ使いから幅広く支持されそうです。
コメント
ひとひらボタンとかと今回の新規+数枚で植物出張パックになれそう
枚数は多いけど基本素引きでも困らないカードだし
今回のパック、ヒーロー強化かと思ったら、色んなテーマにベイゴマックス的な新規を配るベーゴマパックだったな。。草
召喚権を使わず皆簡単に特殊召喚からの出張展開がこれからの環境ですかね
まさかのシャドウディストピア
六花がこんな悪の戦闘スタイルだったなんて・・・
テーマの性質上植物版ディストピアが切実に必要だったのでまさにそのものが来たのは本当に有難いですね。
あとは相手に壊獣等を送り付けられると風花が自壊するのを防げる&フレグランスストームが使いやすくなる植物版DNA改造手術的なサポを何卒。