Yu-Gi-Oh.JPにて、2021年6月12日発売予定『ANIMATION CHRONICLE2021|アニメーションクロニクル2021』に収録される新規カードが10枚、再録カードが1枚公開されました。
本記事では、遊戯王ゼアルの主人公「九十九遊馬」を意識した新規強化カード4種についてご紹介します。怒涛の「ホープ」強化…ゼアル好きとしては堪りませんねぇ…。
※カード効果はソース元でご確認ください。
アニメーションクロニクル2021収録カード公開
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ6月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ6月特大号掲載記事:第5回 『ANIMATION CHRONICLE 2021』の収録カードを公開!!#遊戯王 #OCGhttps://t.co/USOcjVvHzT pic.twitter.com/aIwrcqztHI— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) April 14, 2021
ZW-天風精霊翼(シルフィード・ウィング)
レベル4の「ZW」は使い易いのでその時点でマル。平時は攻撃力800アップの装備カードですが、相手が発動した効果でモンスターが特殊召喚されると、爆発的に攻撃力を高める(1600UP)が特徴。
攻撃力の上昇はターンを跨いでも継続するので、次ターンの攻撃力には期待できそうです。
普通のホープに装備しても期待値4900は中々にパワフルですね!
ZS-双頭龍賢者(ウロボロスセージ)
光属性以外の「No.」モンスター1体を蘇生した上で、このカードと「希望皇ホープ」モンスターをそれぞれ1700UPの装備カード扱いとして装備?
もうこの時点で3400アップしてるんですが、更にモンスターへの攻撃宣言時には攻撃力を倍化できるって……殺意高すぎ(笑)。…そりゃ1体でしか攻撃宣言できないって書かれますわw
レベル3なのがちょっと使い辛いですが、機能すれば中々に強そうな1枚です。
獣装合体ライオ・ホープレイ
遂に待望の《ライオ・ホープレイ》がOCG化!「ZW」とは別に《竜装合体ドラゴニック・ホープレイ》がOCG化された時点でなんとなく予想はできていましたが、これは素直に嬉しいですね。
しっかし、遂にセルフで「ZW」を装備しだしたよ、ホープレイさん……。
「ZW」の効果に依存することなく制圧する効果を持っているし、これは「ホープ」の先行展開に革命を起こしてくれそうですね!
現状でも安定性・火力・ドロー力はかなり極まっているので、後は妨害力を高めればかなりやれそうな気がします。
ゼアル・カタパルト
「ZW」「ZS」を特殊召喚する事で展開力を高める1枚。レベルの指定が無い為、高レベルの「ZW」も特殊召喚できる上に、レベル変動効果で事故回避も完備している素敵なサポート札。
墓地効果で相手の盤面に触れるのも中々良いですね!
「ゼアル」魔法なのでサーチも容易です。
シェリーの強化・新規はこちら
遊馬の新規も良い感じでしたが、シェリーの新規・強化もかなり良い感じです。まだご覧になっていない方は、こちらの記事もご覧いただけると幸いです。
コメント
レベル4が2体で3500の2回妨害持ちが出せるのは本当に強いですね。ジェネレーションフォースでxctサーチしてドローも気持ち良さそう
レベル4が2体ってことはホープダブル使う動きを想定してると思うが、
それだとあちらの効果で倍加するから攻撃力6000になるよ(2500×2+1000=6000)
なんにせよ再現性・有用性共に高くて大満足!先攻が苦手なホープデッキにとっては革命的に助かる
ドラゴニックホープで出来なかった相手ターンでの妨害が出来てありがたい。ペガサスと合わせて2回動けるし。
他のカードは扱いづらさが目立つ印象ですね。
ゼアル・カタパルトのレベル変動効果は既にホープが出せてること前提なので事故回避って言い方はおかしいような…