今日は『PHOTON HYPERNOVA(フォトン・ハイパーノヴァ)』の発売日ッ!
――と言う事で、いつも通りノーマルレア(ノーレア)の種類と内容についてまとめておきました!
それでは早速チェックしていきましょう(‘◇’)ゞ
『PHOTON HYPERNOVA(フォトン・ハイパーノヴァ)』のノーマルレアは何?
『PHOTON HYPERNOVA(フォトン・ハイパーノヴァ)』のノーマルレアは以下の4枚
■PHHY-JP030 《潜伏するG》 N-Rare
■PHHY-JP070 《土地ころがし》 N-Rare
■PHHY-JP080 《威迫鉱石-サモナイト》 N-Rare
流星連打-シロクロイド
効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):5回以上攻撃宣言されたターンのバトルフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが戦闘を行うダメージステップの間、このカードの攻撃力は、このターンにターンプレイヤーが攻撃宣言した回数×1000アップする。
ゴレンダァ!!!!!
するとバトルフェイズ中に手札から出てきて攻撃力をUP!5回以上攻撃って条件が流石に厳しそうですが、場合によっては防御にも使えますね。
潜伏するG
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻1300/守2500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードを手札から裏側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、このターンのエンドフェイズに表側守備表示になる。
(2):このカードがエンドフェイズにリバースした場合に発動する。フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。
相手のモンスターの特殊召喚に反応してエンドフェイズまで裏側で潜伏。無事エンドフェイズを迎える事が出来たら表側になって自分を含めた特殊召喚されたモンスターを全破壊!強いか弱いかは賛否両論ありますが、個人的には昆虫族シナジー込みで評価したい1枚です。強さ議論は別記事にてヨロシクです。
土地ころがし
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分または相手のフィールドゾーンの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。その後、この効果で除外したカードを除外されたプレイヤーから見て相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。その後、置いたカードとは元々のカード名が異なるフィールド魔法カード1枚を置かれたプレイヤーの墓地から選んでこの効果でカードを除外されたプレイヤーのフィールドゾーンに表側表示で置く事ができる。
自分で《チキンレース》を展開してドローした後に相手の場に置いて更に1ドローみたいなことができると面白そう。その後の効果まで活用しようとすると結構骨が折れそうですが、そこまで行けるならかなり良い動きしてる気がする1枚。
威迫鉱石-サモナイト
通常罠
(1):自分の墓地のモンスター3体を対象として発動できる。自分はその3体の中から1体を選ぶ。その後、相手は以下の効果から1つを選び、自分はその効果を適用する。
●選んだモンスターを特殊召喚する。
●選んだモンスター以外の対象のモンスターを可能な限り特殊召喚する。
対象にとった3体の中から1体or2体までを特殊召喚する罠カード。どっちのモードで特殊召喚できるかは相手の選択次第ですが、1枚のカードで複数体蘇生できる可能性を秘めているのは面白いですね。相手の判断も込みで楽しいカードです。
今回はノーレアらしいカードが多いですね
やや難解なテキストを持つカードもありますが、「これぞノーレア!」って感じのカードが結構多くて楽しいラインナップですね。個人的には《流星連打-シロクロイド》をうまく使ってみたいです。
コメント
土地ころがしの効果、全部使った場合は、デッキから発動できない代わりに墓地回収を持った盆回しって感じか
除外経由だからロンギヌスか鉄壁で防がれるけど、ヴァリアンツとか良さそう