【球技女神】(管理人が勝手に名付けた)の特集記事です。
「球技」を元ネタに持つノーマルレア枠の天使族モンスターシリーズ!
遊戯王のノーレアは本当にこういう言葉遊びが好きっすねぇ…(関心)。
球技女神シリーズまとめ
タイトルにもありますが、このシリーズは全て球技が元ネタになっています。
《ハイ・キューピット》は「排球」(バレーボール),《ロー・キューピット》は「籠球」(バスケットボール)…ってな感じ。
《ハイ・キューピット》は正確に言うとボールじゃないですけど、どことなく球体をサーブしている様なシーンに見えなくもないですし、《ロー・キューピット》はどこからどう見てもバスケのシュートシーンです。
レベルの増加効果はハイ・ローにかかっているって説もあります。
ハイ・キューピット
収録:【サイバネティック・ホライゾン】(ノーマルレア)
墓地肥やし性能だけで見ると《カード・ガンナー》と同等な一枚。
墓地に送った枚数によって2~4まで自由にレベルを変動できる為、シンクロやエクシーズ等の召喚方法で使用すると融通が利いて結構面白そうです。
受け身な条件ではありますが、1500というゲイン量自体は割と破格な数字な気もします。
1~4の可変式レベル・3枚までの墓地肥やし性能等、使用デッキと如何にマッチするかが採用の鍵になりそうですね。
イラストはスパイクシーンなのかサーブシーンなのか…どっちにもとれます。
ロー・キューピット
《ロー・キューピット/Cupid Dunk》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1800/守 600 (1):このカードは、このカードより高いレベルを持つモンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):自分スタンバイフェイズに発動できる。このカードのレベルを1つ上げる。 |
収録:【ダーク・ネオストーム】
これ完全に効果を読み間違えてました!
このカードよりも高いレベルを持つモンスター以外との戦闘では破壊されないなので、レベルを持たないモンスター(リンク,エクシーズ)にも対応しています。
レベルが上がるのも倒される範囲が少しずつ狭まっているので全くおかしくありません!
大変失礼しました。
球技はまだまだありますからね!
漢字表記できる球技はまだまだあるので、作ろうと思えばその数だけキューピットを量産できる!
例えば、「投球」(ボウリング),「瞳珠」(ビリアード),「庭球」(テニス),「羽球」(バドミントン)等。
チョイス基準が漫画・アニメのタイトルならば、『はねバド』からって線もありそうですけど、「ウ・キューピット」って流石に語呂が悪いっすね(笑)。
響きだけで考えると「トウ・キューピット」とか「テイ・キューピット」は割と行けそうだなぁ。
……つーか、まだシリーズが継続する保証もないんですけどね…。
コメント
ローキューピットはエクシーズやリンクとの戦闘では破壊されない!
だって、レベルを持たないならレベル0(ry
レベルが上がるのは・・・相手の攻撃を耐えてからプレアデスとかになればいいんしょうか?
レベル5以上のみに戦闘破壊されるのでは?
このカードより高いレベルを持つモンスター以外のモンスター=レベル5以上のモンスター以外のモンスター=レベル4以下のモンスター(レベルなしも含む)
ってことでいいのかな?
自身よりレベルの高いモンスターのみに戦闘破壊される
と言い換えても良いかと。
決闘者の日本語力が試されているカードが出たな〜って思ってたけど、案の定w
あ、マジカ…
これレベルを持たないモンスターにも対応してる
記事修正しておきます(;^ω^)
排球、籠球はそれぞれ英語のハイ、ローに掛かってますけど他の球技だと微妙ですよね
ヤ・キウーピッドはよ
ガチデッキには入れてないけど、他作品のキャラデッキ作るときに結構助かってる
高低をもじって孔球と庭球で作ろう(提案
また翻弄される勝鬨くん笑