遊戯王VRAINS第三話より引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
非力な魔女っ子カードたちで構成されたテーマって印象(個人差あり)ですが、一度決まるとバッチリホールドしてそのまま締め落とされる…。
「オルターガイスト」は本当に怖いデッキやでぇ~
って事で、最近何かと対戦回数の多い「オルタ―ガイスト」デッキについてツラツラと書いていきます。
なお、内容に関しても【対オルタ―ガイスト】って視点が主になっているのでご注意ください。
「オルターガイスト」モンスター
オルターガイスト・ピクシール |
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オルターガイスト・メリュシーク |
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オルターガイスト・マルチフェイカー |
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オルターガイスト・マリオネッター |
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オルターガイスト・シルキタス |
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オルターガイスト・クンティエリ |
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「オルターガイスト」リンクモンスター |
オルターガイスト・へクスティア |
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オルターガイスト・キードゥルガ |
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オルターガイスト・プライムバンシー |
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オルターガイスト・ピクシール
効果モンスター
星1/風属性/魔法使い族/攻 100/守 100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から「オルターガイスト」カード1枚を選んで手札に加え、残りのカードは墓地へ送る。
手札補充と墓地肥やしを兼任するシステム係
少し運の絡む効果ですが、《オルターガイスト》はテーマ色が強いのでヒット率はかなり高めです。
墓地効果を持つ「オルターガイスト」罠カードがついでに墓地に落ちると最高”
オルターガイスト・メリュシーク
効果モンスター
星1/水属性/魔法使い族/攻 500/守 300
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「オルターガイスト・メリュシーク」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。
ダイレクトアタック可能でついでに墓地送りにしてくる強カード
ダイレクトアタックが恐怖の墓地送りを誘発させる…(恐)
せめてモンスターのみとかだったら隙もあるんですが、種類を問わないってのがとにかく強い!
《メリュシーク》、《シルキタス》、《プロトコル》みたいな盤面になると、ジリジリとアド差を付けられてジリ貧死させられます。
オルターガイスト・マルチフェイカー
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が罠カードを発動した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「オルターガイスト・マルチフェイカー」以外の「オルターガイスト」モンスター1枚を守備表示で特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分は「オルターガイスト」モンスターしか特殊召喚できない。
罠に連動して特殊召喚からの追加特殊召喚
罠カードを多用するデッキなので①の条件はお茶の子さいさい。
②効果で、《シルキタス》や《クンティエリ》などをリクルートすると効果も使えて超強い。
「オルターガイスト」モンスターしか特殊召喚不可という制約はあるものの、セルフSS、デッキからの味方リクルート(効果そのまま)と色々おかしい性能。
オルターガイスト・マリオネッター
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1700
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚と、 自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。 対象のフィールドのカードを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。
初手に欲しい「オルタ―ガイスト」のファーストギア
「オルターガイスト」デッキは、モンスターと罠によるシナジーで盤面を維持しながら戦うのが基本であり、この二つがきちっと噛み合わないとニッチもサッチも行かないデッキです。なので、それを1枚で成立させる《オルタ―ガイスト・マリオネッター》はかなり重要。
①効果で盤面を硬め、頃合いを見計らって②効果につないでいきます。
②効果は、「オルターガイスト」カードを「オルターガイスト」モンスターに変換できる蘇生効果であり、効果も無効にならない完全蘇生です。
「オルターガイスト」リンクモンスターを蘇生する事もできるので、積極的に狙っていきましょう!
オルターガイスト・シルキタス
効果モンスター
星2/風属性/魔法使い族/攻 800/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚を持ち主の手札に戻し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。
誘発即時効果のバウンスが弱い訳ないんだよなぁ~
フリーチェーンのバウンス効果が弱い訳がねぇ!
《マリオネッター》や《クンティエリ》をバウンスして再利用する動きが本当に厄介で、対戦してて負ける大きな要因の一つがこのカードだと思っています。
特に《クンティエリ》との噛合いは尋常じゃない強さを誇ります。
オルターガイスト・クンティエリ
効果モンスター
星5/地属性/魔法使い族/攻 0/守2400
(1):自分フィールドに「オルターガイスト」カードが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 このモンスターが表側表示で存在する間、そのカードの効果は無効になる。
攻撃誘発か・・・と騙されてはいけない!!
攻撃を止めながら特殊召喚するまではまだ良いけど、なんでついでに表側表示のカード一枚無効にしてしまうん?
①と②の効果はそれぞれ独立した効果なので、《マリオネッター》による蘇生、《プライムバンシー》によるリクルートでも②効果をきちんと誘発させる事が可能です。
特に、《プライムバンシ―》の①効果は相手のメインフェイズにも使えるので、相手の動きに合わせて《クンティエリ》をSSして牽制なんて事も出来ます。
一つ隙を挙げるとすれば、自分フィールドに「オルターガイスト」カードがなければ①効果を使えないってところですが、逆に「オルターガイスト」カードなら「何でも良いのかよ!」って話でもあります。
攻撃誘発のカードは軽視されがちですが、このカードに関しては全く当てはまりません。
オルターガイスト・へクスティア
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/魔法使い族/攻1500
【リンクマーカー:右/下】
「オルターガイスト」モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先の「オルターガイスト」モンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):魔法・罠カードの効果が発動した時、このカードのリンク先の「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「オルターガイスト」カード1枚を手札に加える。
待望の「オルターガイスト」リンク2モンスター
《オルターガイスト・プライムバンシー》は強い!
しかし、現状の「オルターガイスト」デッキだとやや重い…。
そんな悩みを和らげてくれるのが、この《オルターガイスト・へクスティア》さんです。
やや頼りない打点を①効果で補いつつ、「オルターガイスト」デッキが苦手とする魔法罠カードを②効果でバッチリケア!!
相手の魔法・罠カードを抑制したい場合に展開するのがオススメです。
いつも通りのじわじわ感でアド勝負にもっていき相手をコテンコテンにしましょう。
オルターガイスト・キードゥルガ
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1000
【リンクマーカー:左/下】
「オルターガイスト」モンスター2体
(1):このカード以外の自分の「オルターガイスト」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このカードが攻撃宣言したターンしか攻撃できない。
(2):このカードが戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「オルターガイスト」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
ダイレクトアタック可能な《メリュシーク》との相性が抜群
《メリュシーク》でダイレクトアタックを決められると、墓地送り効果のついでに墓地のモンスターを奪取されるという恐怖。
基本ステータスは低めですが、「オルターガイスト」デッキの守備性能ならなんとでもなるでしょう。
オルターガイスト・プライムバンシー
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/魔法使い族/攻2100
【リンクマーカー:右/下/右下】
「オルターガイスト」モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから「オルターガイスト」モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「オルターガイスト」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。
展開力そこまで高くないし使い難そう・・・
第一印象通り、「オルターガイスト」は展開力がそこまで高くありません。
なので、《オルターガイスト・プライムバンシー》を立てるのは結構…大変。
…が、ここには大きな誤算が一つ存在します。
「オルターガイスト」デッキは、《オルターガイスト・プライムバンシー》を展開出来ずとも普通に強いのです(笑)
逆に無理して立てると弱くなるまであるので、的確かつ繊細な運用を要求されます。
出たら出たでめちゃ強い…良いエースモンスターです。
「オルガータイスト」サポート(魔法・罠)
オルターガイスト・プロトコル
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時、 このカード以外の自分フィールドの表側表示の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
モンスター効果を戒める強烈な制圧力
「オルターガイスト」デッキの強さの源とも言える存在。
こいつのせいで管理人の 《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》が何度無力化された事か・・・。
「オルターガイスト」カードの効果発動や発動した効果は無効にされない。しかし、相手のモンスター効果の発動は決して許さない!!
詳しくは《スキルドレイン》の項で触れますが、二つ並べて相手にだけスキドレを強いるなんて事も可能です。
「オルターガイスト」の中で管理人が最も苦手とするカードなのは間違いありません。
オルターガイスト・カモフラージュ
通常罠
(1):自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターは相手モンスターの攻撃対象にされない。 (この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での 相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。)
(2):装備モンスターを対象として発動した相手モンスターの効果は無効化される。
(3):自分フィールドの「オルターガイスト」カードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。
個人的に③の身代わり効果がエグイと思ってる
《プロトコル》だけでもモンスター効果が通し辛いのに、《カモフラージュ》で更に通らないという二重苦!
《カモフラージュ》単体ならどうとでもなるのですが、《プロトコル》、《カモフラージュ》、《クンティエリ》の無効化三連ちゃん+《シルキタス》のバウンスで頭がガンガン痛くなーる。
パーソナル・スプーフィング
永続罠
(1):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、 「オルターガイスト」カード1枚を持ち主のデッキに戻して発動できる。 デッキから「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。
サーチ不可なので採用していない人も多いですが・・・
「オルタ―ガイスト」カードに該当しないので、各種コスト・サーチ・回収・ダイレクトセットに対応していません。
それゆえに採用していない人も多いようですが、効果自体は普通に強くて便利です。
相手の効果にチェーンしてサクリファイスエスケープしたり、不要牌を有効牌に交換する動きは鮮やかさしか感じません。
「ヴェルズ」好きにはたまらない渾身のシステムカードです。
オルターガイスト・マテリアリゼーション
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。このカードがフィールドを離れた時にそのモンスターは破壊される。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
サーチ可能な蘇生札…ただそれだけで強いのだ!
サーチや回収が容易なので、かなり取り回しの利く蘇生札として大活躍してくれます。
「オルターガイスト」デッキは、メインモンスターの持つ制圧・妨害能力が非常に高く、墓地落ちによるアド回復効果も豊富なので、単純な蘇生が1:1交換で止まる事はほぼありません。
このカードの登場でリンクモンスター(へクスティア、プライムバンシ―)の運用もかなりし易くなったはずです。
オルターガイスト・エミュレルフ
永続罠
(1):このカードは発動後、効果モンスター(魔法使い族・光・星4・攻1400/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。
(2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」罠カードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
維持しても強いリンク補助罠モンスター
使い捨てて良し、維持して良しの「オルターガイスト」名称を持つ罠モンスターです。
魔法使い族・光・星4というステータスも何かに流用できそうな注目の一枚。
「オルターガイスト」と相性の良いカード
《強欲で謙虚な壺》
序盤からガンガン特殊召喚していくデッキでもないですし、《マルチフェイカー》で相手ターンに展開できるようになったので《強欲で謙虚な壺》の信頼感が上がった印象です。
《マリオネッター》からの始動を安定させる為にも採用したいカード。
《ワンダー・ワンド》等
ドローソース役として《ワンダー・ワンド》や《ルドラの魔導書》を採用するのは悪くなさそう。
ただ、盤面に最低限は「オルタ―ガイスト」モンスターを残さないといけないので初動では使い難そうです。
《魔法族の里》
モンスター効果にはめっぽう強いデッキですが、魔法は普通に効くので、その対策として採用している人が多いようです。
まぁ、これも魔法使い族デッキの強みの一つですからねぇ~
《無限泡影》
通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードは手札からも発動できる。
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
セットされていたこのカードを発動した場合、
さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。
《スキルドレイン》
《オルタ―ガイスト・プロトコル》と並べると、相手モンスターの効果だけを封じる事が可能です。
ただし、《オルタ―ガイスト・プロトコル》を破壊されてしまうと、自分のモンスターも当然《スキドレ》状態になってしまうので、結構リスキーだったりします。使う場合は要注意ですね。
「神の〇〇」系シリーズなどのカウンター罠
メタビっぽい動きをするデッキなのでバックは厚ければ厚いほど良いはず!
《神の宣告》など、「神の〇〇」シリーズをたくさん背負いたいものです。モンスター効果には元々強いので、《魔宮の賄賂》を積んだ方が効果的かもしれません。
とりあえず強力なカウンター罠や妨害をたくさん採用しましょう!
「ミラーフォース」系シリーズ
妨害によって相手のリソースを吐き出させるのが非常に上手いので、攻撃反応系の罠も意外と機能します。
《オルタ―ガイスト・カモフラージュ》で相手のダイレクトアタックを強要する事もでき、《波紋のバリア-ウェーブ・フォース-》を予想外のタイミングで差し込む事も可能。
たくさん入れすぎるとあれですが、種類を絞って採用すればいいアクセントになりそうです。
回し方・基本戦術・弱点
「オルタ―ガイスト」モンスター+罠の構図を安定させる
《オルタ―ガイスト・マリオネッター》の効果で罠をデッキから引っ張り出し、挨拶がわりに相手へと軽いジャブをお見舞いだ!
いつの間にやら手札・盤面の数に差が出てき始めるので更に打ち込んで行き・・・
「ほら、動いてみろよ!」って状況を作り出すのが理想系。
無理にリンクを狙わずリスクを最小限に抑えながら戦う
エースモンスターである《オルターガイスト・プライムバンシー》を狙いに行きたい所ではありますが、無理にリンクを狙うとそこに隙が生じるのでかなり危険です。
展開所・妨害所の見極めこそが「オルターガイスト」デッキを回す上での最重要ポイントだと思います。
「オルターガイスト」はモンスター効果以外で対処しよう!
とりあえず《ハーピィの羽根帚》等、魔法・罠除去(カモフラージュが墓地にあると身代わりになるので除外が理想)や、モンスター効果以外でのモンスター除去や展開手段が必要になります。
モンスターからの罠サーチや回収効果も豊富なのでクリティカルの見極めは難しいですが、やらない訳にもいかないので積極的に刺していきましょう。
基本的に対象をとる効果ばかりなので、対象にとれないモンスターを出してやるのも効果的ですね。
あと、《拮抗勝負》も普通に決めやすそうです。
ガッチリと盤面をホールドしてきますが、キルスピードはゆっくりなので《拮抗勝負》を差し込むタイミングは多いはず!?
除外できる枚数期待値も高そうなのでクリティカルヒットするカードだと思います。
盤面を徐々に掌握する コントロール色の強いデッキ好きにオススメ
遅効性の毒によって、ゆっくりと確実に体を蝕まれていくような・・・感覚。
好きな人には堪らない最強のジワジワデッキだと思うので、「そういうの好きだわ~」って人は是非一度お試しください。
ここから更に強化されて行くと考えると、「オルターガイスト」も結構怖いデッキだよね~
コメント
地味に強いって言葉がドンピシャなテーマ
展開サポートが来たらいい線いけるはず
シルキタス立ってると、攻撃をクンティエリで無効化してシルキタスでクンティエリと相手モンスターバウンスしてさらにクンティエリで攻撃無効化の流れが強いと思う。
細かいかもですが《スキルドレイン》に
中点は入りませんよー
中点消しておきます。ご指摘感謝です。
メリュシークの③はモンスターしかサーチできませんよ
カードサーチはプライムバンシーの②です
失礼しました。 修正しておきます<(_ _)>
スプーフィングはコストと同名のモンスターをサーチできるのも便利ですね
罠サーチ発動したマリオネッター戻してヴェーラー回避しつつ当のマリオネッターをサーチ、次のターンまた罠サーチというループ
1ターン目でできないのが悔やまれます。。。と思ったけど、代わりに相手ターンもエスケープ可能だから一長一短ですね
打点と召喚権不足が深刻なので里とスキドレに注目してSinサイエンやスタダ、
メリュシークにアクセスできるグリズリーマザー、それらを押し付けて殴りつつ
後続に繋げられる転移を混ぜたらかなりよからぬ仕上がりになりました。
盤面を一度崩されるとかなり辛いしEX枠は殆ど使わないからスタロもアリかと。
EX余裕ならリンクリボーも入れたいところですね
天キ→グリズリー→メリュシーク→リンクリボーの順でマリオネッターやクンティエリが握れる
確かに枠に余裕はあるんですが里やプロトコル等のサポとセットで
機能する性質+展開力に問題を抱える現状ではリンクはちょっと…
EXを使わないというか「使えない」感じなんですよね。
記事内でも言及されてますが場からガイストが離れた時が危険なので。
相性の良いカードシリーズが無いのが残念ですね。最近は召喚獣、魔導、壊獣、WWなんかと組んでるみたいです
最近の遊戯王は面白いメタビが増えてますねーオルターガイストは幻煌龍(ガガギゴ)ビート、師匠ビートと共に環境でも戦えそうで期待してます。
プレイングしだいで大会にもワンチャン!?
オルターガイストは魔術師の再演が使いやすいのが良いですね。真竜を混ぜれば再演をリリースして右手や左手をオルターガイストと一緒に構えられて強いです。
スプーフィングでクンティエリ戻してクンティエリサーチして圧力かけられたりしたんだ…
オルターガイストでは突破が困難なモンスターを除去したり、控えめな火力を補ったりするために壊獣を混ぜてますが、「オルターガイスト」カードが来なさ過ぎると唯の壊獣デッキになってしまうのが悩みの種…
マテリアリゼーションの裁定が中々面白いですよ。
通常罠の蘇生札なのでチェーン除去で不発にならず、発動後に場に残る効果があるのでチェーンしてセルフバウンスが可能、しかも蘇生効果だけキッチリ発動する良裁定。
とどのつまり、パーソナルスプーフィングやシルキタスの効果をチェーンすれば、蘇生&マテリアリゼーション回収ができるらしいです。
ま、マジかいな…( ˘•ω•˘ )調べて後で追記しておきます。マジか…マジか…
シルキタスはユニコーンを何で見習わなかったんですかねー(怪獣バウンスされて禿げながら)
オルターガイストデッキ自体は好きなんですが、相手に使われてコロコロされるとホント禿げますよね(笑)
初見相手やあまり考えない人相手だとかなり強いですが、マストカウンター見極められると後手後手に回っちゃいますね、使ってる身として。
意外と脆い所も含めて良いデッキだと思うんですよね。綺麗にヤラレルとマジか…マジか…( ˘•ω•˘ )ってなっちゃうんですが、いい感じに鍔迫り合いできると相手してても楽しいデッキです。
ニコニコで動画を見ましたが…新規カードの2枚が強くて、前より妨害力が上がっている。
特に前以上にシルキタス+壊獣コンボがエグいことに……
あれは元々ヤバ過ぎる流れでしたからねぇ 滅茶苦茶しやがるぜ…
自分は沈黙の魔術師を採用してみました。
火力要員になりますし、魔法を止められて痒いところに手が届いていいです。メリューシクを墓地に送れるのも優秀です。
そして美しい。
あーなるほど 倒しに行くまで長いデッキだから確かに良いですね 手札も増えるし
アルターガイストは魔封じの芳香なんかも相性いいですね。魔封じ→マルチフェイカー→シルキタスから、相手が伏せた魔法罠をバウンスする動きが弱点を補えて強いです。
あとパーソナル・スプーフィングでサーチしたマルチフェイカーはそのまま効果使えるらしいですね。
ま、マジか…つえぇぇ
夢幻泡影マルチフェイカーがヤバすぎる
泡影について追記しておきます。
本格的にオルターガイストが頭角を現し始めたか?
夢幻放影と今回の新規握ってれば相手が先行の1ターン目に何故かシルキタスバウンスの構えができるという異常事態。今後も手札から打てる罠が増えれば追い風ですね…
今カウンタートラップのブラフでやぶ蛇考えようか悩み中ですね。壊されて何出すか悩みですが……
やはり、マルチフェイカーは強い。
マルチフェイカー強さの割に安すぎますよね…
初見ではどれも小粒な感じだけど戦ってみると意外と強いんですよね、このテーマ。
若干ワカラン殺しな所もあるんですけど、カードパワーが上がってきたので一概にそうとも言えなくなってきましたね。
スキドレはメリュシークのダイレクトアタックを不能にしてしまうので最近は入りませんね
マルチフェイカーは本当に強い!
シルキタスのバウンスのコストにも有能なカードです
デッキからリクルートは使っててニヤニヤがやばい…w
毎回新規が強いから どんどん強くなっていくぜぇ
マルチフェイカーの縛りでカテゴリ外モンス(壊獣グラットンらへん)が入れにくくなった反面、剛健入れやすくなったのはいいっすね
剛謙入ってる構築多いですもんね やっぱり安定して背負えるかどうかのテーマですしねぇ