「デュエリストパック-決闘都市編-」に《暗黒界》デッキの名サポートカードである「墓穴の道連れ」が再録される事が判明しました。古いカードの新テキストはありがたい!
収録パックが2003年の「闇魔界の脅威」と2004年発売の「エキスパートエディションvol.1」の二回のみという事もあって地味に高いカードになっていたので、「嬉しい!」と感じた人も多いのではないでしょうか?
墓穴の道連れ
通常魔法
①:お互いのプレイヤーは、それぞれ相手の手札を確認し、その中からカードを1枚選んで捨てる。その後、お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。
お互いに手札を確認して捨てあう強力なピーピングハンデス効果
捨てるのはコストではなく効果なので《暗黒界》では相手のキーカードを潰しつつ自分は「暗黒界」モンスターの効果を発動できるという凶悪カード。収録当時は全然注目されていなかったのだが、ストラクチャーデッキ「デビルズ・ゲート」の影響でジワジワジワリと高くなっていったカード。
《インフェルノイド》に採用してみるのは如何かな!?
お互いにピーピングハンデスし合うという効果の性質上、普通のデッキならば使い辛い事この上ないのですが、《インフェルノイド》ならば捨てられても困らないカードのオンパレードなので非常に使いやすいです。
捨てられたくないカード(デカトロンや推理ゲート)は召喚したりセットしておけば問題ないです。「推理ゲート」から脱却した《煉獄軸》ならば相手のキーカードをピーピングしながら手札交換できるこのカードは重宝すると思うんですよね~。(現在研究中!)
そういえば「イシズ」が使用したカードでしたね。
《暗黒界》ってイメージが強いですが、原作で使用したのはイシズ姉さんです。美しい容姿とは裏腹にエグイカードを使ってきますよね。(現世と冥界の逆転とか…。)
全然関係ない話ですが『タッグフォースSP』のイシズストーリーは良かった。
イシズ姉さんが20歳なのに”おばさん扱い”されてて可哀想だったけど…。
Amazon:遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック 決闘都市編(仮)
コメント
暗黒界・・墓穴の道連れ・・マイクラ・・やめろォ、また私に絶望を与えようというのか・・
(散々知り合いにハンデスされまくったトラウマが蘇ってアポリア化)
実際インフェルノイドは応戦するGを推理ゲートに当てられると死ぬので、2戦目以降
サイドから積まれるであろうGを想定して道連れ、マイクラで相手の手札を食い荒らし
Gがあったら捨てさせ、虚夢で布陣を固める方向に変えるのはどうでしょう?
Gはハンデスで落とせばおまけのサーチ効果も発動しないので安心ですね。
サイチェンで煉獄軸へのシフトは課題になってくると思うのですよね。今はぶん回せていますが、これが長く続くとはどうしても思えない…。結果も残しているようだし、そろそろ警戒態勢がひかれる!
ノイドはGだけでなくマクロ、虚無空間、オピオン、一回休みなど弱点が多いので
バック破壊も重要になってきますね。ツイスターやエキセントリックデーモンあたり
採用も視野に入りません?オピオンはウィップバイパーで何とか・・なるかなあ・・
オピオンは下級ノイド効果で処理or煉獄の消華で無理やり突破といったところでしょうか。(反発感染があるので下級ノイド効果で対処したいところですが。)
弱点多目だけどフリーだと無双する感じが《暗黒界》と完全に一致してしまう。
除去は重要ですよね、その他のバックは無理やり踏む事も可能ですが、メタられると動けないからなぁ。
イシズさんといい遊戯王のキャラのは初代から年齢がおかしい。
ペガサス24やリシド18とか……
ゴーシュ、ドロワ19とカイト18の衝撃は今でも忘れられない
ゴーシュとドロワは色んな意味で萌えキャラですな!
ペガサス24もすごいですよねw敏腕すぎるやろw