魔力の泉
速攻魔法 「魔力の泉」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ 自分はデッキからドローする。 その後、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ 自分の手札からカードを選んで捨てる。 このカードの発動後、次の相手ターンの終了時まで、 相手フィールドの魔法・罠カードは破壊されず、発動と効果を無効化されない。
相手フィールドに2枚の表側表示の魔法・罠がある状態で手札交換、3枚あってやっとアドを稼げるカード。少し前までの『遊戯王』ならば表側表示の「永続魔法」や「永続罠」は余り見かけませんでした。しかし、『ペンデュラム』というルールが追加された今なら輝けるかも!?しかも、新テーマ「DD」は『ペンデュラム』も『永続魔法(契約書)』も使うテーマ!!これは追い風きてるぅ~!?
ドロー効果だけではなく、「破壊されず、発動と効果を無効化されない。」デメリットを活用
相手が『アーティファクト』や『DD』ならば、ドロー効果だけでなく、「破壊されず、発動と効果を無効化されない。」デメリットを活用する事も可能かもしれません。『アーティファクト』が相手の場合なら、相手の「サイクロン」や「アーティファクト・ムーブメント」なんかにチェーンすれば、相手の大量展開を阻止できる(これはかなりアド損の可能性もあります)、『DD』が相手の場合、相手の「契約洗浄」の発動にチェーンできれば、自身は大量ドロー&相手の大量ドロー&キュアを阻止しできるので非常においしい
契約洗浄(リース・ロンダリング)
通常罠
(1):自分の魔法&罠ゾーンの「契約書」カードを全て破壊する。 破壊した数だけ自分はデッキからドローする。 その後、自分はドローした数×1000LP回復する。
しかし、ここで新たな問題が発生する、はたして「契約洗浄(リース・ロンダリング)」は使用されるのか?契約書を全て破壊して、その数だけドロー&キュア効果、強い!間違いなく強い!しかし、全て破壊してしまう為に小回りが利かない上に「契約書」ではないためサーチも出来ない。状況にもよるだろうが、「DDD反骨王レオニダス」を立てて、「契約書」を維持した方が強いのではないだろうか!?
色々と問題点ばかり書いてしまった気がしますが、『遊戯王』においてのドローの重要性は言うまでも無い事ですし、いつ再評価されるかわからないのが『遊戯王』。「影依融合」が欲しくて『DUEA』たくさん買ったけど「魔力の泉」ばっかりじゃねーか!!って人も腐らずに期待して待ってみましょう。ニッコリ
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