【闇味鍋パーティー効果考察】相手指定のやみなべバトル！任意効果だからやばい時は辞退しよう！【おまけ：リアル闇鍋談義】

ちょっぴり残念なゴブリン君シリーズ最新作《闇味鍋パーティー》の特集記事です。

攻撃対象を闇鍋の食材に見立てた面白カード。何を入れる（攻撃する）かは相手次第！しかし、無理そうならしっかり辞退できるリアル仕様（笑）。

おまけで管理人のリアル闇鍋談義もちょっぴり添えてます。

闇味鍋（やみなべ）パーティーの使い方を考える

《闇味鍋パーティー》  永続魔法 このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分バトルフェイズ開始時に、自分フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。このターン、その自分のモンスターの攻撃対象は相手が選択し、その自分のモンスターの攻撃力は相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時のみ、自身の元々の攻撃力分アップする。

バトルフェイズ開始時の状況次第で効果発動を決めろ！

相手の場に超強い奴がいたらヤベェ訳で、そんな状況で相手に攻撃対象を選ばれるとか普通に大惨事になりかねません。

その点、《闇味鍋パーティー》は任意効果なので選択できる点が優秀です。

まぁ、せっかく貼ったカードなので出来るだけ毎自ターン使っていきたい所ではありますが、不利になるトレードが成立してしまうシーンではだんまりを決め込むことも大事です。

《闇味鍋パーティー》を使う際は、バトル前の事前除去がとっても大事なのだ！

毎ターン（自分ターン）攻撃力を倍化できる永続魔法と考えると破格だが･･･

単純に毎自ターン倍加できると考えれば破格のお得感。しかし、そもそもこのカードを維持しながら戦うデッキがいまいちイメージできないのも事実。

効果の性質上機能するのが自分バトルフェイズのみなのは仕方がないですが、攻められるシーンで何もしてくれないのはやっぱり頼りないですね。

ただ、全体攻撃・連撃・貫通持ちと併用するとの相性は言うまでもありませんね。

戦闘破壊耐性とか戦闘バカ強モンスターがいるとヤベェぞ！

相手の場にヴァレソやアストラムがいたらうげぇェェェ･･･ってなりますね。

特にアストラムは受けに回られた際もパワーで上回ってくる可能性があるので相当厄介な存在。

あ、でも･･･あの効果って特殊召喚されたモンスターとの戦闘が条件なので、攻撃力1500以上の通常召喚したモンスターなら突破可能なのか･･･（ナルホド）。

でも結局バウンスはされちゃうから･･･きつい事には変わりないね。

皆さんは闇鍋やったことがありますか？

最後に･･･皆さんは闇鍋ってやったことありますか？

ちなみに管理人は何度かしたことがある（全部違うグループ）のですが、あれは結構人間性が食材選択に現れる部分が面白いです。

あ、こいつヤベェの入れそうって人が意外と抑えめだったり、この人はお手柔らかに来てくれそうって人が実はヤバかったりする為、その人の二面性が垣間見えたりします。

これは偏見ですが、個人的に一番闇鍋でヤバいのは根が真面目な人だと思っています。理由は、根が真面目過ぎて闇鍋も真面目にヤバくしようとする帰来があるからです。

追伸.管理人が食べた中で一番きつかった食材は「イチゴ大福」です。スープベースキムチのイチゴ大福はマジでヤバい。辛・甘・酸のトリプルハーモニーかつ、餅・餡・苺の3食感。キッチリ完食はしましたが、流石にあれは呪いましたね。

※：闇鍋する場合はキッチリ完食する事、完食できる事を念頭に置いてやるようにしましょう。流石に食べれない鍋を作ってポイするのはギルティだからね！