【遊戯王ゴーラッシュ】第9話「墓地のボチ」感想｜邪犬愛凶拳ってなんだよｗ

アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第9話「墓地のボチ」の感想記事です。

マニャちゃんの愛犬”ボチ”の初登場回でしたが、まさかマナブちゃんと並々ならぬ因縁を持つキャラクターだったとは……。

―――まぁそれも、蒼月流の次期党首であるマナブに取り入る為の宇宙人的策略だったみたいですが、『邪犬愛凶拳』といい、あらゆる意味で回りくどくって草。

©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI

第9話「墓地のボチ」感想

【あらすじ】

安立マニャちゃんチームと御当地小学生チームのラッシュデュエル対決、第２戦の対戦相手としてマニャに指名されたのは、なんと、客席にいた蒼月マナブ！そして、そのマナブの対戦相手として現れたデュエリストは…、な、なんと！マニャの愛犬、ボチであった！

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一匹相伝の拳法『邪犬愛凶拳』

マニャちゃんの愛犬”ボチ”がボチボチ登場！

―――というか、キャラクター紹介の時点で滅茶苦茶カオスなんですが……・？

ワンワーワン星系、一匹相伝の拳法「邪犬愛凶拳」……(;^ω^)

愛くるしい眼で相手を油断させ、その隙に乗じて敵を撃つ暗殺拳らしいですが、まぁ清々しい程に卑怯で笑っちゃいますね！

使用するモンスターもどことなく世紀末風ですし、前作のヨシオちゃんポジのキャラクターって認識で良いのかな？まぁ、中の人も一緒だしなぁ……（ヨシオちゃんの世紀末モードの声色）。）

ケミカライズ・サラマンダー良いカードだ

マナブちゃんのエースモンスター《ケミカライズ・サラマンダー》もドドーンと登場！

相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力を相手の墓地のモンスターの数×100ダウンさせるという全体デバフ効果を持っているので、終盤に展開できるとかなり強そうですね。

マナブちゃんのデッキは、序盤から微バーンで攻め立てる戦術をとるので、最終的にデバフからのライフカットで『勝利！』みたいな展開も普通にあり得そう！

イラストもカッコイイですし、炎族デッキのエースモンスターとして今後活躍してくれそうです。

次週、魔法羊女メェ~グちゃん

ムツバケーブルテレビのスタジオに乱入し、デュエルさせろと暴れるチュパ太郎。心配したユウディアスは対戦相手を買って出る。しかし、チュパ太郎が『魔法羊女(まほうようじょ)メェ～グちゃん』を召喚した瞬間、デュエルディスクから妖しい光が溢れ出し…。

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来週はまたしてもチュパ太郎回みたいなんですが、予告曰く、メェ～グちゃんの召喚に何かしらのアクシデントが発生する模様。……こ、これは、もしかしてメェ～グちゃん実体化フラグ！？