情報量が膨大になり過ぎた為、効果やシリーズで区切って分割記事化する事にしました。
「一つの記事で一気に全部確認したいぜ!」って需要には反しているかもしれませんが、一応、初心者向けをうたった記事なのでご了承ください。
ドロー魔法・罠特集① | ドロー魔法・罠特集⓶ | ドロー魔法・罠特集③ |
ベーシック系 | 壺シリーズ | ステータス参照系 |
ドロー魔法・罠特集④ | ドロー魔法・罠特集⑤ | ドロー魔法・罠特集⑥ |
手札交換・ディスアド系 | 状況起因・不確定系 | その他・特殊系 |
その他・特殊系ドロー札
《黄金色の竹光》等竹光系
通常魔法
自分フィールド上に 「竹光」と名のついた装備魔法カードが存在する場合に発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。
ドローだけじゃないけどドローも凄い
「竹光」独自の超高回転が最大の魅力。
最近は《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》等を絡めたり、新たな「竹光」カードの登場で動きにも幅が出ている印象。特有の脆さはあるが、ガン回しの鬼である事は間違いない。
強み |
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注意点 |
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総評 |
(測定不能) |
《カップ・オブ・エース》
通常魔法
コイントスを1回行う。 表が出た場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 裏が出た場合、相手はデッキからカードを2枚ドローする。
《セカンド・チャンス》との併用は基本
表を出せば《強欲な壺》となるギャンブルカード。
コイントスをやり直す《セカンド・チャンス》との併用は基本中の基本。失敗をケアする為に後で出てくる《便乗》と組み合わせるのも面白いです。
失敗すると相手にアドを与えるので特殊系ドロー札に入れさせてもらいました。
強み |
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注意点 |
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総評 |
《ドロー・マッスル》
速攻魔法
「ドロー・マッスル」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの守備力1000以下の表側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 自分のデッキから1枚ドローする。 そのモンスターはこのターン戦闘では破壊されない。
表側守備表示モンスターの条件に注意
ドロー札というよりはディスアドしない防御札といった側面が強い一枚。
表側守備表示モンスターを如何に確保するか・確保しやすいかで使い易さが格段に変化するので要注意。噛み合うと非常に強力な一枚なので軽視禁物。
強み |
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注意点 |
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総評 |
《便乗》
永続罠
相手がドローフェイズ以外でカードをドローした時に発動する事ができる。 その後、相手がドローフェイズ以外でカードをドローする度に、 自分のデッキからカードを2枚ドローする。
相手のドローに文字通り便乗
相手のドローが自分のドローに繋がるという究極の特殊ドロー札。
一緒にドローする札や一方的に相手にドローを与える札とのシナジー・コンボが基本の基本。ただ単に刺しただけでは機能し辛いのでやっぱり専用デッキを組む必要があります。
強み |
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注意点 |
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総評 |
その他のドローカード記事リンク
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スタンダード系 | 壺シリーズ | ステータス参照系 |
ドロー魔法・罠特集④ | ドロー魔法・罠特集⑤ | ドロー魔法・罠特集⑥ |
手札交換・ディスアド系 | 状況起因・不確定系 | その他・特殊系 |
ここで紹介していないドロー札はそれぞれ個別記事にて解説しています。
関連記事もよろしくお願いします
長かったドロー札の解説記事もこれにていったん終了。今後増えるカードの追記・抜けなどは随時加筆修正して細かく手直して行こうと思うのでよろしくです。
これでようやく次のジャンルに着手できる…(な、長かった)。
モンスター除去編 | 蘇生カード編 | 特殊召喚編 | メタ・制圧編 | ドローソース編 |
魔法・罠除去編 |
コメント
エンタメデュエルが無いやん!()
あー 忘れてた あれこそ最高のロマン枠なのに…()
黄金色の竹光の所の星の色がゼロなのはミスですか?
後候補としては「捕違い」「天より宝札」「カオス・グリード」「死なばもろとも」を挙げてみます
反映されてなかったみたいです。修正しておきます。 候補に関しては検討してみますね
ドロソまとめ終了お疲れ様でした…(´∀`*)
今晩は強欲な壺の夢でも見ながらゆっくりお休みください( ˘ω˘ )
zzzz
便乗の発動条件きついし、その時にドロー出来ないの辛い・・・
2枚ドロー強いんだけどね
あと意外とタイミング逃し易いっていう
ドローすることしか効果が無いのに条件がめんどうくざいガードペナルティや
ディスアド確定だけども墓地入れ替えも出来る一撃必殺!居合いドローとかはマイナーだから紹介なんて必要なさそうですね。
打ち出の小槌が登場するまでは使われていたモンスター回収とかも完全な下位互換だしいらない感ですかね。