情報量が膨大になり過ぎた為、効果やシリーズで区切って分割記事化する事にしました。
「一つの記事で一気に全部確認したいぜ!」って需要には反しているかもしれませんが、一応、初心者向けをうたった記事なのでご了承ください。
ドロー魔法・罠特集① | ドロー魔法・罠特集⓶ | ドロー魔法・罠特集③ |
ベーシック系 | 壺シリーズ | ステータス参照系 |
ドロー魔法・罠特集④ | ドロー魔法・罠特集⑤ | ドロー魔法・罠特集⑥ |
手札交換・ディスアド系 | 状況起因・不確定系 | その他・特殊系 |
ステータス参照系ドロー札
トレード・イン
通常魔法
(1):手札からレベル8モンスター1体を捨てて発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。
レベル8である事は大きな強みである
レベル8のモンスターが濃いデッキを使う際、最初に思い浮かぶドローソースと言えばコレッ!
蘇生札などを併用してデッキを回転させながら展開に繋げていきましょう。安定感を増す為には、該当モンスターを手札に引き込むサーチ札などを併用すればなお良しです。
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注意点 |
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総評 |
アドバンスドロー
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する レベル8以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。
フィールドに展開し易いならこちらもオススメ
基本的には《トレード・イン》の方が使いやすいですが、デッキによっては手札よりもフィールドにレベル8を展開し易い状況もあり得ます。(ギミパペとか暗黒界等)。
最近だとこのカードで《闇黒の魔王ディアボロス》の効果トリガーを引ける点にも注目したい所です。
強み |
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注意点 |
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総評 |
七星の宝刀
通常魔法
「七星の宝刀」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札または自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 レベル7モンスター1体を除外して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。
ターン1があるので重ね引きすると結構困ります
《トレード・イン》感覚で運用すると痛い目を見る一枚。
やはり、デッキを回すギア部分にターン1制限があるのは大きく重い。しかし、除外する事で得られるシナジーやコストのサーチ難易度などを考えると有用である事は間違いありません。
フィールドからもOKなのは《トレード・イン》にはない強みです。
強み |
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注意点 |
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総評 |
星呼びの天儀台(セレスティアル・セクスタント)
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 レベル6モンスター1体を持ち主のデッキの一番下に戻して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。
デッキに戻したいカードと併用すると捗ります
注意すべき点は《七星の宝刀》とほぼ同じ。こちらはカードをデッキに戻すというのが最大のポイントとなります。
サーチ・リクルートが得意でデッキに置いておきたいカード・テーマでの併用が主となるカードです。
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注意点 |
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総評 |
九字切りの呪符(くじきりのじゅふ)
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル9モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
手札・フィールド両対応なのが素晴らしい!
王(ジェネレイド)等、レベル9デッキでの活躍に期待!
墓地に送って発動な為、《マクロコスモス》等の墓地除外下では発動が出来ないので要注意!
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注意点 |
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総評 |
調和の宝札
通常魔法
手札から攻撃力1000以下のドラゴン族チューナー1体を捨てて発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。
小さなドラゴンチューナーたちを対価にドロー
カードイラストの様に《伝説の白石》や《伝説の古石》をコストに出来ると最高です。
《破壊剣士の伴竜》や「ドラグニティ」デッキでの使用も悪く、最近だと《亡龍の戦慄デストルドー》もコストになれる逸材だったりします。
強み |
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注意点 |
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総評 |
馬の骨の対価
通常魔法
効果モンスター以外の自分フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。
通常モンスター以外もコストにできますよ!
効果モンスター以外なので、効果を持たない融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターなどもコストとして使用できます。使用する機会はあまりないかもしれませんが、覚えておくと得する小技です。
強み |
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注意点 |
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総評 |
闇の誘惑
通常魔法
(1):自分はデッキから2枚ドローし、その後手札の闇属性モンスター1体を除外する。 手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。
闇属性デッキに許されし強力なドロー札
闇属性デッキならとりあえずコレッ!属性サポートの決定版。
コストは闇属性モンスターと広く、ターン1制限も存在しない。説明不要の超有能ドロー札です。
強み |
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注意点 |
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総評 |
イグナイト・リロード
速攻魔法
「イグナイト・リロード」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札のPモンスターを任意の数だけ相手に見せ、 デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキに戻した数+1枚をデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。
何気にペンデュラム汎用ドローソース!
名前的に「イグナイト」専用サポートに見られがちですが、その実態はペンデュラム汎用手札交換カードです。
《打ち出の小槌》的な効果ですが、こちらはディスアドなく等価で手札を交換できるのでかなりお得。回し方を工夫したり、速攻魔法である点を利用すれば制約も問題になり難いです。
強み |
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注意点 |
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総評 |
ペンデュラムホルト
通常魔法
(1):自分のEXデッキの表側表示のPモンスターが3種類以上存在する場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はデッキからカードを手札に加える事はできない。
強み |
注意点 |
総評 |
マジック・プランター
通常魔法
(1):自分フィールドの表側表示の永続罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。
永続罠カードを有効活用しよう!
永続罠を多用するデッキだとかなり重宝する一枚。使い終わった《リビングデッドの呼び声》等を活用するとお得にドローできます。
表側表示の永続罠カードなら何でもOKなので、モンスター化している永続罠もコストに使用する事が可能です(罠カードとして扱われているのが大事)。
強み |
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注意点 |
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総評 |
凡人の施し
通常罠
デッキからカードを2枚ドローし、 その後手札の通常モンスター1体をゲームから除外する。 手札に通常モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。
手札を放出する目的としてみるのも面白いです
通常モンスターを多く採用しているデッキならば遅めのドローソースとして採用できなくはありません。
発動後に《王宮の鉄壁》や《アーティファクト-ロンギヌス》をチェーンすると相手に通常モンスターを見せるだけでOKという面白い裁定を持つカードでもあります。
強み |
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注意点 |
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総評 |
その他のドローカード記事リンク
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関連記事もよろしくお願いします
この手のカードは、テーマ専用札なども含めるとかなりのボリュームになるので結構迷いました。
何か忘れているカードがあったら理由も添えて推薦していただけると助かります(*’▽’)
モンスター除去編 | 蘇生カード編 | 特殊召喚編 | メタ・制圧編 | ドローソース編 |
魔法・罠除去編 |
コメント
マジック・プランター 、冥界の宝札、バウンドリンクはどうでしょうか?
今の種類わけには当てはまらない?
冥界は状況起因にいれるつもりです バウンドリンクは手札交換・ディスアド系にですかね マジック・プランター…は入れるならここか…!?
マジックプランターも面白いですよ……!
ですね 凡人の施しを入れるならプランターも入れるべきですな。
ペンデュラムホルトはどうですかね?
ホルトも入れるべきですね 追記しておきます~
かつてトリスタAFで使っていた天空の宝札はどこ…ここ?
いつも「闇の誘惑に比べて駄目な子ねぇ」と嫌な継母みたいなこと思いながら使ってました笑
天空の宝札も迷ったんですよねぇ… 今も迷ってます
どうでもいいことですが、魔法・罠除去のリンクがありません
モンスター除去の方があるのに……
ありゃ 直しておきます 申し訳ない><;
あとペンデュラムボルトの所は記述がないのはミスですか?
まだ本文が追記出来てません。もう少しお待ちを…。
強欲なウツボはステータス系には入りませんかね?
ウツボは実は壺の方に入ってたりします