【召命の神弓アポロウーサのテキスト変更点】同一チェーン上の発動可否が明文化されました!

「PRISMATIC ART COLLECTION」で再録された《召命の神弓-アポロウーサ》のテキストが、「RISING RAMPAGE」版のものと一部異なっているという情報をいただきました。

「どれどれ?」とチェックしてみた所、効果をより明瞭にする為のテキスト整備絡みの変更でした。

エラッタではないので処理変更はありませんが、一応、目を通しておいてみてはいかがでしょうか?

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召命の神弓-アポロウーサのテキスト変更点について

「RISING RAMPAGE」に収録されたバージョンのテキストは以下の通り。同一チェーン上の可否については一切触れられていない為、勘違いする人も割かし多かったようです。

リンク・効果モンスター
リンク4/風属性/天使族/攻 ?
【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
トークン以外のカード名が異なるモンスター2体以上
(1):「召命の神弓-アポロウーサ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×800になる。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。このカードの攻撃力を800ダウンし、その発動を無効にする。

しかし、昨日発売された「PRISMATIC ART COLLECTION」版(新絵・旧絵を問わない)には、『このカードの(3)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。』という一文が追記されており、同一チェーン上の効果発動の可否が明確になっています。

リンク・効果モンスター
リンク4/風属性/天使族/攻 ?
【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
トークン以外のカード名が異なるモンスター2体以上
このカードの(3)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
(1):「召命の神弓-アポロウーサ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×800になる。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
このカードの攻撃力を800ダウンし、その発動を無効にする。

これなら裁定を把握していなくてもミスする心配が無くて安心ですね。※TCG版には元々「once per chain」と書かれています。

分かり易くテキストが整備されるのは良いですね

ただ再録するだけでなく、ちゃんと分かり易く直してくれてるのは本当にありがたい話です。

ウーサとかは結構勘違いしている人も多かった印象なので、ちゃんとユーザーの意見や動向をテキストにフィードバックしてくれてるんだなぁ~としみじみ感じました。

こういうのって、問い合わせ量とかで追記を決めたりしてるんですかねぇ?(ちょっと気になる)。

コメント

  1. 匿名 より:

    「明文化化」「最低を把握」になってますよ~

  2. 匿名 より:

    今まで友達にインチキされてたのか!許せん!

  3. 匿名 より:

    イカサマは、バレなきゃイカサマじゃないぜ…。

  4. 匿名 より:

    そればっかりはさすがに友達は許してあげてほしい
    wiki見るか公式に問い合わせれば勝ってたんだから
    もっといえば明文化をしないKONAMIにも原因はあったんだ
    どうしても納得いかないなら俺とデュエルしろ(豹変)

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