「召命の神弓-アポロウーサ」の気になるカード裁定についてまとめました。
同一チェーン上の処理・「あまのじゃくの呪い」適用下での処理など、プレイ中にちょっと手が止まりそうな裁定が多いカードです。プレイ前に確認しておきましょう。
召命の神弓-アポロウーサ裁定
アポロウーサの③効果は同一チェーン上は1度まで
「アポロウーサ」の③効果は同一チェーン上で1度までしか発動できないという裁定が出ています。
※《光と闇の竜》と同じく同一チェーン中に複数回発動はしません。※《光と闇の竜》が同一チェーン中に発動できるのは勘違いでした。失礼しました。
なお、自分と相手の場に別固体の「アポロウーサ」が存在する状況下で、それぞれが同一チェーン上で効果を発動する事は出来ます。(単一の「アポロウーサ」が同一チェーン上で発動できる③効果は1度まで)。
あまのじゃくの呪い適用下の処理
《あまのじゃくの呪い/Reverse Trap》 通常罠 発動ターンのエンドフェイズ時まで、攻撃力・守備力のアップ・ダウンの効果は逆になる。 |
《あまのじゃくの呪い》が適用された状態での処理についての裁定。
「アポロウーサ」の③効果を発動した場合、《あまのじゃくの呪い》の効果で「アポロウーサ」の攻撃力は800UPします。これにより、「アポロウーサ」の攻撃力が800ダウンしていない為、無効化処理が適用されないという裁定が出ています。
攻撃力ダウンと無効化は一括り。ダウンしていないのであれば効果無効も不適用という裁定でした。
まぁ同一チェーン上で1回でも強いですけどね
気になっている人が多かった同一チェーン上の処理と「あまのじゃくの呪い」に関する裁定をまとめてみました。
今後使用するシーンが増えるカードだと思うので、しっかりとチェックしておきましょう!
※他に何か気になる裁定がありますかな?
コメント
あまのじゃく悪用は流石に無理だったかー…
1ターン無限無効+打点上昇だと強すぎるし仕方ないか
あまのじゃくの呪いの処理は、打点は上がるけど効果を無効にできない感じですか?
もしそうだったら他の展開に効果を噛ませるだけで打点めちゃくちゃ上がりますね
打点持ってたところで無効効果が完全に失ってるので
相手が展開出来てる以上あっさりモンスター効果通って処理されちゃいますけどね・・・
光と闇の竜と違って無効範囲が相手だけなのがデメリットになっちゃいますね
赤字の『同一ターン中に複数回発動しはません』のところ、多分『同一チェーン上は複数回発動しません』の間違いなんだろうけど、とてもややこしくなってるので直した方がいいと思います。同一ターン中は可能なら何回でも発動可能なはずです。
修正しておきました。おっしゃる通り間違ってました(;^ω^)
ウーサをうさぎちゃんが無表情で破壊してきそうだな
処理時にウーサが場にいなきゃ攻撃力下げられないから無効効果不発だろうし
もう少し正確に言うと、ターン終了時にあまのじゃくの呪いで上昇した分の攻撃力が下がる
無効にしない代わりに無限に上がるけど、ターン終了時にはその分下がる、大抵の場合攻撃力0になりますね
送りつけとか相手が発動する系連打で超打点!とか考えてた人は、そのターン内に決めないと無意味って点に注意です
つまりウーサちゃんが無効化発動時に幽鬼うさちゃんでチェーンすれば殺れるという事か!!!!心がぴょんぴょんしそう