遊戯王OCG公式エックスにて、2025年7月26日発売『デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ』に収録される新カードの情報が公開されました。
ドゥーム・オブ・ディメンションズ収録新規カード情報
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デッキビルドパック
ファントム・リベンジャーズ
.✦✧収録カード公開✧✦
◤糾罪巧－裁誕◢
収録❗️✅HPhttps://t.co/bo1fSDd0t6
発売まで➤あと日 pic.twitter.com/00IUFSN9GC— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) August 13, 2025
糾罪巧－裁誕（エニアクラフト－リバース）
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分の手札・フィールド（表側表示）から「糾罪巧」モンスターカードを任意の数だけデッキに戻す。
その後、自分は戻した数だけドローする。
(2)：このカードが墓地に存在する状態で、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合、このカードを除外し、以下の効果から１つを選択して発動できる。
●手札から「糾罪巧」モンスター１体を裏側守備表示で特殊召喚する。
●自分フィールドの裏側守備表示の「糾罪巧」モンスター１体を表側守備表示にする。
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分の手札・フィールド（表側表示）から「糾罪巧」モンスターカードを任意の数だけデッキに戻す。
その後、自分は戻した数だけドローする。
(2)：このカードが墓地に存在する状態で、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合、このカードを除外し、以下の効果から１つを選択して発動できる。
●手札から「糾罪巧」モンスター１体を裏側守備表示で特殊召喚する。
●自分フィールドの裏側守備表示の「糾罪巧」モンスター１体を表側守備表示にする。
きゃすと（管理人）
専用リロードと思いきや、何故か手札だけでなくフィールドの「糾罪巧」モンスターカードも戻せる無法。P効果を使った「糾罪巧」モンスターをデッキに戻せば当然手札は増えていくぜ！そして、②効果（墓地効果）も滅茶苦茶強い！とりあえず展開に1枚噛ましておきたい有能札です。
話が変わる新規が来ましたねぇ
きゃすと（管理人）
相手ターン中とかにサーチした「糾罪巧」モンスターをほぼ遅滞なく出力できる札が来ましたね。これは話が変わりそうな新規ですねぇ…。
コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
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コメント
手札1枚失ってでもどうにかして墓地に置きたいカードっすね
墓地効果はもし2枚墓地にあったら１ターンに２回使えるので良かったですよね
１ターン目で２枚落としたいけど難しいよな
自分が求めていたのは糾罪巧版ダルマ、皆既日食、サンアンドムーンだったので残念。
①はせめて+１ドローほしかったな。
あと１０日で発売だけど、もう新規は無さそうかな？
②は裏にするモードが付いてるか、何でも表にできれば良かったね
現状だと「裏に戻せば再利用できる」+「何でも場にSSできる」テーマの強みを活かし切れない
記事の最初の方がドゥーム・オブ・ディメンションズになってますよ。
あと、(2)の効果はモンスターカードって書かれてるので、P効果使ってるって事はPゾーンに置かれてる魔法カード扱いなので文面だけ見ると無理な気がします
失礼しました。
修正しておきました。
ただ、②効果はモンスターカード表記なので可能なはずです。
ここでいう「モンスターカード」とはカードの種類(モンスター・魔法・罠)を指しているのでPゾーンのPモンスターも「モンスターカード」に分類されます
モンスターだけを指す場合は『「○○」モンスター』となりこの表記の時はPゾーンのカードは対象外となります
手札ロスを気にしてる方がいらっしゃる様ですが
むしろこれ実質手札一枚増えるカードだと思いますよ
下級→下級→これ→使用済み下級2枚戻し2ドローで+1アドとなります
そこから墓地効果が構えられるので大局的なアドは更に増えていると言えるでしょう
場のPカード2枚を失うので3:2交換になり手札が1枚増えても1枚損します
さらにはエニアポリスの①③も活かしにくくなり下級のサーチを不確定ドローに変換する形になれば本末転倒でしょう
手札を増やすカードとして見れば返って弱い印象ですね
共通効果の三択での1サーチも勘定に入れれば1アドになるのでは?
いいえ
発動前：手札5枚、場2枚
発動後：手札6枚、場0枚
なので手札が1枚増えるとしても1枚損する動きになります
「手札が1枚増える」という認識は合っていますが犠牲にするものが多く弱い動きです
あんまり汎用性がありすぎるとこれまでのカードよろしく規制されそうだから、これぐらいの専用カードとしての制限付きは妥当だと思います。
効果を使ったPゾーンを貼りかえられるところが重要になりそうです。
個人的にはかなり強いカードだと思ってます( ｀ー´)ノ
効果的に言って、ネーミングはやはり再誕（再生）のダブルミーニングでしょうか。
と言うことは、過去にも少なくとも1回は起動（始導＝指導・始動）していると言うことかな。なかなか救われませんな。
しかし、糾すということは彼らは許すのよね。同様に今回も。たぶん
これまた、背景ストーリーが待ち遠しい