【ストラクＲ－神光の波動－全収録カードリスト】《同胞の絆》《アテナ》《宣告者》の再録が嬉しい！

遊戯王公式情報サイトから画像引用

本記事は、2017年9月23日発売、ストラクチャーデッキＲ『神光の波動』に収録されるカード・効果について一口メモを添えながら簡単に解説していく内容となってます。

ストラクＲシリーズ第五弾は、2006年12月14日に発売されたストラクチャーデッキ『閃光の波動』を現環境風にリアレンジした天使族とカウンター罠による【エンジェル・パーミッション】デッキです。

長い歴史と根強い人気を誇る【エンジェル・パーミッション】が本ストラクによってどんな進化を遂げるのか・・・今から楽しみです。

収録カード一覧（判明次第随時追記）

《天空聖騎士アークパーシアス》を筆頭とした強力な新規モンスター

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Vジャンプ9月特大号掲載カードを順次公開！ 第4回
『STRUCTURE DECK R －神光の波動－』収録カードhttps://t.co/ORxy0HYWZq pic.twitter.com/rKTw5V7gFb

— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2017年7月13日

カウンター罠に反応して手札・墓地から降臨する新たな力を得た《天空聖騎士アークパーシアス》が本ストラクの看板モンスターでありエース。守備貫通というパーシアスらしさを残しつつも、それを起点として「パーシアス」カードをサーチするという最新カードらしい強さを持った強力なカードです。

また、地を支える《天空賢者ミネルヴァ》、《力天使ヴァルキリア》といった下級モンスターもそれぞれ個別に強力な効果を持っており。パーシアスに頼らずとも戦線を維持できそうなパワフルなカードに仕上がっています。

古参プレイヤーである管理人的には、《デュナミス・ヴァルキリア》が今風にリメイクされたってだけでも十分に価値を感じるラインナップになっています。

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収録される新規モンスターカード効果詳細

	《イーバ》 効果モンスター 星１/光属性/天使族/攻 500/守 200 このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分フィールド・墓地の天使族・光属性モンスターを２体まで除外して発動できる。除外した数だけ、デッキから「イーバ」以外のレベル２以下の天使族・光属性モンスターを手札に加える（同名カードは１枚まで）。
	《天空の聖騎士アークパーシアス》 効果モンスター 星９/光属性/天使族/攻2800/守2300 (1)：このカードが手札・墓地に存在し、自分がカウンター罠カードを発動した場合、または自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外の天使族モンスター２体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。 (2)：このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。(3)：このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。デッキから「パーシアス」カードまたはカウンター罠カード１枚を手札に加える。
	《力天使ヴァルキリア》 効果モンスター 星４/光属性/天使族/攻1800/守1050 このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合に発動する。 デッキから天使族・光属性モンスター１体を手札に加える。
	《天空賢者ミネルヴァ》 効果モンスター 星４/光属性/天使族/攻1700/守 400 (1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手がカウンター罠カードを発動する度に、このカードの攻撃力は５００アップし、フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、さらにその発動したカウンター罠カードとカード名が異なるカウンター罠カード１枚を自分の墓地から選んで手札に加える。

再録される天使モンスター達

『閃光の波動』で看板を飾った《天空勇士ネオパーシアス》、《天空の聖域》下で比類なき除去力を見せる《天空聖者メルティウス》といった懐かしの面々。

そして、光属性・天使族と言ったらやっぱりこの人、《オネスト》様もバッチリ再録です。

「宣告者」モンスターや《アテナ》の再録も決まって、いよいよ豪華さが本格化してきました。何気に《異次元の精霊》が個人的には嬉しかったりします。

新たな天使族サポート魔法・罠

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— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年9月20日

強力な天使族とカウンター罠のサポートカードかつ《天空の聖域》として扱う永続魔法《パーシアスの神域》、強力なカウンター罠でありながら「パーシアス」モンスターの特殊召喚を補助する《輪廻のパーシアス》と強力な二枚の新規カードが加わりカウンター戦線はより強固なものとなりました。

どちらのカードも「パーシアス」カードなので《天空の聖騎士アークパーシアス》でサーチできるのが本当に素晴らしいです。デッキの方向性も固まっていてかなり熱い新規サポートって感じがしますね。

収録される新たなサポート魔法・罠

	《パーシアスの神域》 永続魔法 (1)：このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「天空の聖域」として扱う。 (2)：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、フィールドの天使族モンスターの攻撃力・守備力は３００アップし、 フィールドにセットされた魔法・罠カードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。 (3)：１ターンに１度、自分の墓地の天使族モンスター及びカウンター罠カードの中から、 合計３枚を対象として発動できる（同名カードは１枚まで）。 そのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。
	《輪廻のパーシアス》 カウンター罠 (1)：モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、手札のカウンター罠カード１枚を相手に見せ、手札を１枚捨て、１０００ＬＰを払って発動できる。その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。その後、デッキ・ＥＸデッキから「パーシアス」モンスター１体を選んで特殊召喚できる。

再録される魔法・罠カード

《天空の聖域》下ならば、最強を誇るパーミッションカード《神罰》の再録も決まり、本デッキが《天空の聖域》シナジーを強く意識したデッキである事が確実となりました。

まぁ、これこそ【エンジェル・パーミッション】らしさって感じですし、当然抑えるべきポイントだと思います。しっかし、《神罰》のイラストアドは相変わらずパネェなぁ～

《強烈なはたき落とし》も何気に久々の再録な気がする…。

そして、ついに明らかとなった《同胞の絆》の再録！！

これで今まであきらめていたあんなデッキやそんなデッキに手を伸ばす事ができそうです！

近々で考えると《魔弾》デッキを組む最大の障壁となっていたカードなので再録はありがたいですね。採用しない構築も多いとは言え、選択肢の幅が広がるのは良い事です。

管理人の祈りが届いた！《同胞の絆》再録決定だ！！

この見出しが消える事を切に願い今は待ちたいと思います。

再録されろ・・・再録されろ・・・再録されろ・・・再録されろ・・・（呪詛）。

追記：管理人の呪詛が届いたのか…(関係ない)再録が決定しました。

「よーし、同胞型の光天使デッキ作るぞ！(違う)」

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