
YU-GI-OH TCG公式サイトにて、2026年2月18日に発売される最新セット『Maze of Muertos』に収録される最新テーマの情報の一部が公開されました。
毎年突如として現れる初代リスペクトテーマですが、今年は”ゴースト骨塚”が操る「ゴースト王-パンプキング-」に白羽の矢が立ったようです!
今年のリシド(アポピス)の出来は相当良かったので、これは期待しちゃいますね!
『Maze of Muertos』収録ゴースト骨塚強化について!
JUST ANNOUNCED: Maze of Muertos! Go to our website for more info: https://t.co/mNyWmAmjLJ#YuGiOhTCG
— Yu-Gi-Oh! TCG (@YuGiOh_TCG) October 29, 2025
新たなパンプキングはリビデサポート!

新たなパンプキングは《リビングデッドの呼び声》サポート効果を内蔵!
《リビングデッドの呼び声》を即効性付きでフィールドにセットしたり、デッキからレベル6アンデット族モンスター(任意?)をリクルートしたりするらしいです。

また、コチラのカッコイイ新規がランク6エクシーズらしいので、パンプキング1体から綺麗にコチラに繋がる構造になってるっぽい(?)です。
コチラには「リビデ」関連カードサーチやアンデット族に対する耐性付与の他に、フィールドのカードを2枚バウンスする効果があるって事なので、場に残った《リビングデッドの呼び声》をバウンスして再利用する動きもギミックとして想定されてそうです。

エクシーズテーマなら、リビデが場に残りやすいはずですからね!
城之内が閉じ込められた洞窟はリビデサポート!

原作ファンなら反応不可避の洞窟キタァァァー!
骨塚と相性の良い墓場フィールドの洞窟には、リビデを最大3枚セットする効果や、リビデに除去(?)効果を付与する素敵なテキストがあるとの事です。
こちらのフィールド魔法でリビデを安定供給し、謎のサポートカード、(下記カード)で大量ドローを狙う事もできるみたいです(リビデの数だけドロー?)。


このカードのイラスト…
配色も含めすげー原作チックで素敵だなぁ
城之内のモンスターたちもゾンビ軍団になっちゃう!

公式サイトで「Legion of the Not So Living」と呼ばれるこちらのカードは、レッドアイズや炎の剣士たちもゾンビにしちゃってる新規のエクシーズモンスター(ランク7?)。
ランクアップするテキストがあるらしく、相手フィールドまたは墓地のモンスターを奪って自分のモンスターとして特殊召喚する効果も持っているっぽいです。

レッドアイズはゾンビになってもやっぱりカッコイイですねぇ!
なんてたって年季が違いますからねぇ……。
心ときめく新規です

最近はめっきり使わなくなってしまいましたが、リビデはマジで面白いカードですからね。それを戦術に組み込めるようになるだけでワクワクします!
あと、重ねてエクシーズ出来るランク7(?)にも期待大!続報はよぅ!



コメント
原作リビデマジで好きだったからめちゃ嬉しい
待ってました。カッコいい。
これ系の原作リメイクは毎年素晴らしい効果を持ってきてくれるので、今回も実に楽しみです。いつの日か仮面コンビのカードもリメイクしてほしい。
よもやリビデとサイクロンが強化されるとはな
なんでこの手のリメイクは日本じゃなくてTCGが先なんだよ…
アンデット化に定評あるレッドアイズくん