YOUTUBE等にて、海外版(TCG)『Age of Overlord』に収録された海外先行カードが続々判明!
本記事では、「エレキ」・光属性サポートカード《Wattsychic Fighting Porter》をご紹介!
手札からレベル3以下の光属性モンスターを2体まで特殊召喚できる速攻魔法カードなんですが、同種族ならダイレクトアタック、同レベルなら戦闘破壊されないオマケ付き!
「エレキ」カードに該当するから《エレキカンシャ》でサーチ出来きるのが良いですね!
©Konami Digital Entertainment
Wattsychic Fighting Porter
Quick-Play Spell
Special Summon up to 2 Level 3 or lower LIGHT monsters from your hand.
If you Summoned 2 monsters with the same original Type, those monsters can attack directly this turn.
If they have the same original Level, they also cannot be destroyed by battle this turn.
You can only activate 1 “Wattsychic Fighting Porter” per turn.
日本語訳
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札から、レベル3以下の光属性モンスターを2体まで特殊召喚する。この効果で元々の種族が同じモンスター2体を特殊召喚した場合、このターンそのモンスターは直接攻撃できる。この効果で元々のレベルが同じモンスター2体を特殊召喚した場合、このターンそのモンスターは戦闘では破壊されない。
ダイレクトアタックできないエレキもサポートできる!
星3/光属性/雷族/攻 300/守 0
このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手の手札をランダムに1枚捨てる。
「エレキ」と言えばダイレクトアタックからトンデモナイ事をしてくる!
―――ってイメージが強いかもしれませんが、実はみんながみんな《エレキリン》や《エレキングコブラ》みたいに自前でダイレクトアタック出来る訳では無いんですよね……。
なので、恐らくそういったタイプの「エレキ」モンスターを多少は意識しているんじゃないでしょうか?【エレキ】なら同じ種族、同じレベルの条件も簡単に満たせますしね!
エレキカンシャでサーチ出来ます!
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの雷族モンスターの種類の数まで、
デッキから「エレキカンシャ」以外の「エレキ」カードを手札に加える(同名カードは1枚まで)。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から「エレキ」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
「エレキ」カードに該当するので《エレキカンシャ》によるサーチも可能!
展開の底上げになってくれるカードですし、サーチ先としてはかなりイケてるカードだと思います。
何ならエレキ以外にも使える!
wikiに書かれていましたが、高レベルを展開した上で《ザ・カリュキレーター》を含む雷族2体を展開し、ダイレクトアタックでワンショット!みたいな【エレキ】以外での運用も面白そうですね。……《勇気の天使ヴィクトリカ》がレベル3だったらベストマッチだったんだが…(惜しい)。
コメント