【PSYメガリスニビル｜デッキレシピ】ほぼフルモン構築で儀式という狂気！雪花の光が使いたくて

昨日記事にした「PSYメガリス」のデッキレシピを公開します。

記事にした時よりも少しだけレシピが発展して、《ニビル》が2枚採用される形になっています。

0ターンアクションで相手を翻弄しまくろう！

PSYメガリスの詳細についてはコチラの記事をどうぞ。
関連記事：鬼畜の極み「PSYメガリス」の構え！0ターン目γからの儀式召喚で愉悦に浸れ！【デッキの種】

PSYメガリス：雪花ニビル採用型レシピ

メインデッキレシピ

〇アラトロン

0ターン儀式の指導役なのでとても重要。いつでも初手に欲しい。

〇ファレグ

メガリスの打点役。自分の墓地の儀式モンスターの数×300攻守がUPする。なお、自分フィールド全てのモンスターに影響を与えるのでプチエンやマンジュもムキムキになります。

〇オク

メガリス以外も出せる汎用儀式装置。今回は汎用儀式を採用していないので役割はちょっと薄め。

〇オフィエル

純粋にアドを稼いでくれるのでかなり重要。

〇フール

デッキから「メガリス」モンスターをシュートできる。滅茶苦茶強い！使うとクセになる性能。

〇ベトール

メガリスの除去担当。墓地の儀式モンスターの種類の数まで相手フィールドをぶっ壊す。

〇増G

ハンドがカツカツになるデッキなのでとても重要。

〇マンジュ

召喚権使用先。センジュも優秀です。

〇宣告者の神巫

召喚権使用先。リリースされると《サイバー・プチ・エンジェル》をリクルートしましょう。

〇サイプチ

《サイバー・エンジェル弁天》をサーチする為の装置。《神巫》を0ターン目にリリースすると0ターン目に特殊召喚して効果を使う事もできます。

〇弁天

弁天を握っているかどうかで最大盤面が変わります。サーチにターン1が無いのは本当にバグ。

〇PSYフレームギア・γ

このデッキの主役。エクストラにラムダを採用しているので初動以外でも頑張れる。

〇ニビル

投げられない相手には儀式リソースとして運用。決まればやっぱり即死級。

〇ブロックドラゴン

どう考えてもぶっ壊れている岩石族サーチ。4.2.2、4.4、8の組み合わせでサーチができます。

〇雪花の光

ほぼフルモン最強のドロソ。ハンドに来た《PSYフレーム・ドライバー》を戻せるのが神。

エクストラデッキ

〇フィニッシャー2種

ファレグでフィニッシュまで行けなかった用に採用。《トロイメア・ユニコーン》から繋ぐ《アクセスコード・トーカー》は無駄がなさすぎる。

〇PSYフレームロードλ

打点もそこそこあってγも構えられる。

〇ユニコーン

メガリスで対処できない耐性持ちなどを処理する用。

〇クロシープ

素材が緩く儀式のボーナスも強力なので。

〇御影志士

打点を底上げしながらアドバンテージを稼ぐ。このレシピだと4を立てるのがそこまでうまくないので要検討。

〇虹光の宣告者

宣告者の神巫から落とす用。ただただ便利。

〇ヌトス

宣告者の神巫から落とす用。割る為にどうぞ！

〇ランク4

ここは使い易そうなものをチョイス。ライトニングセット等も良さそう。

こだわりポイント

0ターンアクションを強く意識した構築

0ターン目アクションを強く意識したので手札誘発は多めです。《灰流うらら》等の手札誘発娘も一応採用圏内ですが、レベルが低いので入れ過ぎると儀式が困難になると思います。

今回のコンセプトからは少しずれますが、「ゴーズ」や「トラゴエディア」なんかも面白いかもしれません。

0ターンアクションの解説。γからの儀式アクションは以下の記事でご確認ください。

関連記事：鬼畜の極み「PSYメガリス」の構え！0ターン目γからの儀式召喚で愉悦に浸れ！【デッキの種】

ハンドがカツカツになるので弁天やブロドラをうまく使う

ハンドカツカツデッキなので「弁天」や「ブロドラ」による手札補充は必須。どちらも最強なので出来る事なら両方採用したい所ですが、今回は「弁天」を厚く採用しました。

《サイバー・エンジェル－弁天－/Cyber Angel Benten》  儀式・効果モンスター 星６/光属性/天使族/攻1800/守1500 「機械天使の儀式」により降臨。 (1)：このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。そのモンスターの元々の守備力分のダメージを相手に与える。 (2)：このカードがリリースされた場合に発動できる。デッキから天使族・光属性モンスター１体を手札に加える。

《ブロックドラゴン/Block Dragon》  特殊召喚・効果モンスター 星８/地属性/岩石族/攻2500/守3000 このカードは通常召喚できない。 自分の手札・墓地の地属性モンスター３体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの岩石族モンスターは戦闘以外では破壊されない。 (2)：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。レベルの合計が８になるように、デッキから岩石族モンスターを３体まで選んで手札に加える。

《ブロックドラゴン》マジで強いよねぇ…。

裏の目的は「宣告者の神巫」をうまく使う事でした

《宣告者の神巫/デクレアラー・ディヴァイナー》  チューナー・効果モンスター 星２/光属性/天使族/攻 500/守 300 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・ＥＸデッキから天使族モンスター１体を墓地へ送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。 (2)：このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル２以下の天使族モンスター１体を特殊召喚する。

0ターン妨害がメインではありますが、裏の目的として《宣告者の神巫》をうまく使うというのがありました。

0ターン儀式で《宣告者の神巫》の効果を誘発できるのは「メガリス」ならではの強みと言えるはずなので、ここに関してはまぁまぁ納得している部分でもあります（本当はプチエン2枚にしたい）。

まぁ、《宣告者の神巫》自体はテキトーに使っても超絶強いカードなんですけどねぇ…。

0ターン目セクストシグルーンとかも興味はあります。

メガリスサポート魔法・罠を使った方が手堅く組めるのは間違いないです

今回は「フルモン（ほぼ）」にこだわったのでこんな感じになりましたが、《メガリス・アンフォームド》とかのサポートを使った方が手堅く強い「メガリス」が組めるはずです。

まぁ、今回は「PSY」の動きに魅せられ過ぎた結果の産物って所ですねぇ…( 一一)