【マスターデュエル軌跡杯チーム戦＃1】優勝はバロネス×バロネス×バロネス！

第1回マスターデュエル軌跡杯（チーム戦）開催ッ！

月一開催されている『軌跡杯（マスターデュエルの部）』ですが、今回はいつもと趣向を変えてチーム戦で開催してみました！

参加者も21名！計7チームによる総力戦！これはマジで熱いイベントに仕上がったぜぇ！

遊戯王の軌跡杯｜チーム戦レポート（マスターデュエル）
1. 大会の経緯とルール｜チーム戦ルール解説
2. デッキ分布
結果と上位入賞者のデッキをご紹介
軌跡杯は毎月開催！君の挑戦を待つ！

遊戯王の軌跡杯｜チーム戦レポート（マスターデュエル）

大会の経緯とルール｜チーム戦ルール解説

【軌跡杯ルール】MD版同カテゴリー禁止チーム戦

■試合・対戦形式及び大会当日アナウンス
■ルールは公式のリモート大会のルールに則った1デュエル制（30分）
■プールはマスターデュエルのリミットレギュレーションに則ったもの
■3人１チーム、シングル戦、トーナメント方式（マッチ戦やサイドはなし、チームは事前投票及びランダム）
■勝敗の判定――チームのうち2人以上勝利した方が勝ち上がります

■事前準備
●マスターデュエルを使用した3人チーム戦です。予め開始3週間ほど前に3日間参加者を募り集まった人達をランダムに3人ずつのチームに分けたします。チーム決定後、約2週間の構築相談期間を設けその後対戦いたします。
●事前に決めていただくこととして
・3人それぞれのデッキ（同カテゴリーは禁止、以下ご参照ください）
・チーム名
・チームの対戦順（①,②,③の順番、対戦自体は同時に行います）

■特殊ルール
●「同じカテゴリーに属するカード(遊戯王ニューロンにてデッキを作る際に使用できる、カテゴリーのタグを検索に入れることにより出てくるカード)はチームの中で二人以上使用できない」
●「カテゴリーに属するカード」の判断基準
・カード名にそのカテゴリー名を含むカード
・カードテキストにそのカテゴリー名が記されたカード
・P効果にそのカテゴリー名が記されたカード

▲検索方法は上記画像を参照

(判断例)
《宵星の騎士ギルス》…ジャックナイツ、オルフェゴール、星遺物
《FNo.0 未来龍皇ホープ》…Ｎｏ.、未来皇ホープ、ホープ
《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》…オッドアイズ、ヴェノム、スターヴ・ヴェノム
《アルバスの落胤》…アルバスの落胤を融合素材とするモンスター各種及び《アルバスの落胤》のカード名が記されたカードや《アルバスの落胤》を融合素材として指定する融合モンスターと記載されたカードなど
例外として
【海】のカテゴリーは「海」と検索、EM・Emのアルファベットの大小もニューロン上では区別できませんが別テーマといたします

デッキ分布

きゃすと（管理人）

上で紹介した特殊なルールを踏まえた上での分布がコチラ。元々カオスな軌跡杯ですが、これはこれでかなりバラエティ豊かなラインナップになりましたね。

結果と上位入賞者のデッキをご紹介

トーナメント表作成ツール：http://terus.jp/knockoutdraw/

優勝
チーム『バロネス×バロネス×バロネス』（リーダー：グラファ）
2位
チーム『金ネジキを一週間でクリアできる男たち』（リーダー：カイ）
3位
チーム『汗ロク』（リーダー：汗明）

きゃすと（管理人）

優勝はチーム『バロネス×バロネス×バロネス』！
フルールがカテゴリとして表示されない隙をついたトリプルバロネスチーム！

うーん、これはルールの虚をついたナイス編成ですね！

優勝：チーム『バロネス×バロネス×バロネス』

「トサニシキ」コメント
個人3-0の最強デッキです。3戦とも先攻とってブンできたのが最大の勝因でした。普段はMDをやらないので環境がよくわからなかったんですが、OCGでの経験からBACH発売後環境で烙印対面にいい感じだったDDドッグを採用しました。ミラジェイドに対応しながらP召喚の出力をプラスできる良カードです。OCGだと多少値が張りますが、MDではただのSRなので気軽に試せます。是非。
※デッキの動きが見れる動画があるらしいぞ！ここからチェックだ！