【遊戯王ゴーラッシュ】第100話「立ちはだかる者」感想|やはり死者蘇生か

アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第100話「立ちはだかる者の感想記事

ベルギャー人復活の為の希望の一手にようやく辿り着いたユウディアス達。

――――しかし、そこに立ちはだかったのは、やはり遊我でした。

この先《死者蘇生》のカードが絡んでくることを予期していたからこそ、皆の前から姿を消し、一人抵抗の道へと歩みを進めた遊我。前作主人公らしいムーブでとっても良いですね!

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第100話「立ちはだかる者」感想

【あらすじ】

クァイドゥールの残したロボ型記録装置には、“ベルギャー人復活カード”の情報が秘められていた。そのカードを完成させ、『ベルギャー人復活作戦』を実行しようとするアサカたちだったが、何者からかの妨害を受けてしまう。立ちはだかる者、その正体とは…。

遊戯王ゴーラッシュ公式サイト

カード製造マシーンがどう見てもキングジョー

セブンスの頃から何となく思ってましたけど、このカード製造マシーンって滅茶苦茶キングジョーっぽいですよね。というか、月面のラッシュデュエルロボとか、このカード製造マシーンとか、セブンスの頃には謎とされていたものがゴーラッシュでちゃんと答え合わせされて行ってるのとても気持ちが良いですね。淡々とやってはいるけど、結構大掛かりな仕掛けを展開してるんだよなぁ。

死者蘇生だけは何としてでも止めると決めた

セブンスでの惨状を見ていたら、確かにこの判断に至るのは至極真っ当ですよね。

ユウディアス達が藁にもすがる思いで動いている事も重々承知しているとなると、確かに理由を説明して理解してもらえるような状況でもないしなぁ……。

これは確かに一人で悪者になるほか無いかもしれないですね。

悲しい役割ではありますが、前作主人公としては100点ムーブだと思います。

次週:第101話「死者蘇生」

遊我のゆずれないものと遊飛の背負うもの、二人の強い気持ちが月面上でぶつかり合う!白熱するデュエルの裏では、遊我の思惑を超えて『ベルギャー人復活作戦』が進行し続けていた。デュエル制御システムから閃光が放たられるとき、禁断のカードが発動される!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

セブンスでの「死者蘇生」は禁断のカードという立ち位置なので、こういう決断に至ってしまう遊我君の気持ちも理解はできますね。

これら技術を持ち込んでしまったという責任も感じているんだろうなぁ……。

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コメント

  1. 匿名 より:

    遊戯王の月面デュエルってゼアルからだったな

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