【遊戯王ゴーラッシュ】第73話「浸食」感想｜止まらぬダークネス！バクハムートまでもが手に落ちる

人数が定まって無かったのはこういう事だったんですね。主催者枠としてアサカ、ユウナ、フェイザーの三人も実は参戦！当然予選はやってないだろうし、これは酷いゴリ押しだー（笑）。でもまぁ、この三人が運営側だけで満足する訳は無いし、これは当然と言えば当然の流れですね。

いつの間にか混入している「ダークネス」モンスターの対策として特殊なデッキケースを作成した遊歩。時間や材料の関係で1つしか作れませんでしたが、これで何とか「ダークネス」対策していきたい所なんですが、残念ながら普通にデッキケース貫通してましたね。…という事は、現在の技術力では「ダークネス」の干渉を拒む事は出来ないって事か……（オーティスヤベェ……）。

アサカのデッキにもサラッと「ダークネス」モンスターが混入。いつも通りエースモンスターとフュージョンする流れだったんですが、アサカのデッキに混入した《ダークネス・ファントマイト》は裏側守備化の効果を持っていて、普通に汎用カードとして使い易そうでした。裏側からの裏側破壊コンボは豪快でしたね。

かつての遊飛ならあと一歩という所で敗北してそうな相手ですが、今の遊飛は一味違うぜ。ユウディアスと決勝で戦う為にも、ここはズウィージョウを倒してもらいたいですね。うん、今の遊飛ならいけそうな気がするぜ！

ロヴィアンに挑む背景には”アイツ”への想いがあるのか…。ユウナにとって”アイツ”の存在が益々大きなものになってますが、最終的に”アイツ”は未来に帰る事になるだろうし、これは届かない恋なのでは？いや、そういうの含め、ロードを見つける為にロヴィアンに挑むのかもしれませんね。