【遊戯王ゴーラッシュ】第121話「わが青春のMIK」感想|ゴーハ堂がムツバ町を牛耳る!

宇宙人調査の為の秘密機関がいきなり玩具会社と吸収合併ッ!

マナブちゃんじゃなくても意義を唱えたくなる衝撃的な展開ですが、その裏にはフェイザーの策謀が走っているようで、内部潜入の為の合併合意だったみたいで一安心。

寿司もおごってくれるし、フェイザー様マジでイケメン過ぎるぜぇ……。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第121話「我が青春のMIK」感想

六葉町に溢れ返る“ゴーハマーク”。ゴーハ堂は益々その勢力を拡大していた。そんな中、突如フェイザーの口からMIKを解体し、ゴーハ堂と合併・統合すると告げられる!納得できないマナブはMIKを守るため、総帥の座を懸けたデュエルをフェイザーに挑む!

ゴーハ堂がムツバ町を牛耳る

セブンスの世界を考えると、確かに玩具メーカーに留まらない発展をしなきゃいけないですもんね。

ダークマター帝国の技術を使っているとは言え、いち玩具会社が衣類・食品・出版・建設などなど、いきなり他業種に出展するの凄すぎるなぁw

でも、ユウナとアサカの関係を考えると、これはちょっと心に来る展開ですね。ユウナがダークマイスターに協力する理由も、遊我が存続する未来を創る為だろうしなぁ…。

SPグラファガス・プラズマセイバーも登場した白熱のバトル!

墓地にマキシマムモンスターが3体存在する時に相手の手札からの特殊召喚を封じる新エース!

フェイザーのマキシマム召喚を封じる為の策だった訳ですが、マキシマムモンスターを墓地から回収する効果を相手に使う事で見事突破。そこからの連続マキシマム……痺れましたねぇ。

フェイザーのデッキはメインの大型が少しずつ増えてますが、やはりエースはマキシマム2種なのが良いですね。実際、あの二体滅茶苦茶強いもんなぁ。

ダークマター帝国とゴーハ堂が手を組む世界

ムツバ町の全産業をゴーハ堂が牛耳る世界。これは着々とセブンスの世界線へと近づいて行ってる証明でもありますが、それはそれとして「それで良いのか?」って流れではありますよね?

遊歩も救われつつセブンスの世界に着地するのが理想ではあるけど、流石にイレギュラーが起こり過ぎててそう簡単に丸く収まるとは思えないんだよなぁ。

次週:第122話「はぐるまんが上城くん」

ドローンに組み込む優秀な歯車が欲しいユウナは“上城ギヤカンパニー”へゼイエトを差し向ける。ルーグを操ってエポックを説得させようと、漫画インクにダークパワーを混ぜるゼイエト。しかし、思いがけずルーグのネガティブ的エネルギーを開放してしまい…。

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

セブンスの世界線に向かうのであれば、ルーグ大王と上城の関係も整理しておく必要がありますもんね。エポックとルーグがくっ付く事になるんでしょうけど、まだ全然想像できないなぁ……。

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