【遊戯王ゴーラッシュ】第123話「オショーユ革命」感想|お醤油の過剰摂取はお控え下さい

オショーユは1日1滴までの規則を破壊すべく、フカムラはオショーユ革命を宣言!

ダークマイスターからの愛に不安を感じていたサビュアスとゼイエトからすると、このタイミングでのこの革命宣言はかなりグラついたことでしょうね。

オショーユがダークメンたちのデュエルによって紡がれる液体であることは何となく分かったけど、結局これが何なのかは分からないまま。遊歩はこれと死者蘇生で完全なるオーティスになるって言ってたけど、いったいどうやって使うんでしょう?

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第123話「オショーユ革命」感想

オショーユ、それは一滴かければオモチがとってもヤミーになる謎の液体…。一日一滴だけと厳しく言いつけるダークマイスターは怪しいと、サビュアスたちを煽るフカムラ。ダークマイスターを侮辱され怒りに震えるサビュアスが、フカムラにデュエルを仕掛ける!

オショーユはダークメンから紡がれるエキス

ダークメン達の好物であるオショーユの正体がダークメン達のデュエルによって紡がれるエナジーであることが判明。遊歩曰く、このオショーユと《死者蘇生》を用いる事で完全なるオーティスへの道が開けるとの事でした。

要するに、ダークメン達から抽出された力をダークメンに帰す事により、より濃度の高いオショーユを生成しているって感じかな?

オショーユの摂取に制限を設けている理由は、恐らくダークメン達の自我に影響を与える可能性を考慮しての事と予想。実際この子たちドンドン成長してますからねぇ。

ダークマターミストフュージョン強いですねぇ

ライフコストを埋葬に変換できる《ダークマター・バッファゾーン》、相手フィールドの影守備モンスターもフュージョン素材に使用できる《ダークマター・ミストフュージョン》等、強力な新規サポートカードが多数登場するデュエルでした。

特に《ダークマター・ミストフュージョン》は強力で、影守備のモンスターを《ダークマター・ミスト》としても扱う事ができる為、実質的に除去として機能させることが出来るはずです。

ダークメン達って基本的には同じテーマを使用しているのに、ちゃんとキャラごとに個性が反映されてるの面白いですよね(立ち位置的にもフカムラは革新的なカードが多い印象)。

次週:第124話「偽りの仮面」

躍起になって死者蘇生を探すダークメンたち。しかし、ある予感を抱いたユウナは、単身アサカのもとを訪れる。ムツバカードプラントには、作業台で設計図を広げるアサカの姿があった。ユウナは、互いの『全て』を賭けたラッシュデュエルをアサカに持ち掛ける。

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

遂にこの時が来てしまった……。

セブンスの世界線に繋がるのであれば、ここでムツバの衰退が確定してしまう訳だけど、「もしかしたら?」って思っちゃう気持ちも少しありますね。

でもまぁ、流石にここは負けちゃうんだろうなぁ。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    >セブンスの世界線に繋がるのであれば、ここでムツバの衰退が確定してしまう訳だけど、「もしかしたら?」って思っちゃう気持ちも少しありますね。
    5Ⅾsにおける未来とは訳が違うし、歴史が大きく変わる展開はあえてしないだろうな(ていうか次の9作目がゴーラッシュに繋がる作品になってもおかしくなさそう)…

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