【遊戯王ゴーラッシュ】第151話「決闘者はここにいる」感想|3年間のありがとう

【遊戯王ゴーラッシュ】第151話「決闘者はここにいる」感想。

『遊戯王ゴーラッシュ』これにて最終回!

最終クールでいきなり戦国時代に飛ばされた時はどうなる事かと思いましたが、何だかんだ綺麗に納まる流れになってましたね。

―――3年。長いようであっと言う間でしたねぇ(しみじみ)。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第151話「決闘者はここにいる」感想

デュエル時空は流転する。定められた結末に翻弄されながらも翁丁臼に立ち向かうユウディアスたち。引けるか!未来を変える1枚を…!遊飛の翼と遊歩の勇気が、ユウディアスと共に新たな時代を切り開く。まだまだ楽しい時間は終わらない!決闘者は、ここにいる

最後の切り札!アルティメット・トリニティ・スターゲイザー

定められた未来から脱出すべく、ユウディアス,遊飛,遊歩の力を集結!

3人のエースモンスター3体で《アルティメット・トリニティ・スターゲイザー》をフュージョン召喚!

最後の切り札の頭文字が「UTS」になってるの超お洒落!でも、相手フィールドのモンスターの打点を7500も下げちゃう効果は流石にやり過ぎ感ありましたね(笑)。

まぁ、それでもまだ突破できない強敵だった訳ですし、そこからの《フュージョン・キャンセル》も効果的に働いていたので流れ的にはとても良かったと思います。

王道遊天亜守となって語り継がれる

新たな脅威からみんなの未来を守る為に戦国時代へと残る事を選んだユウディアス達。

城主として、戦士として、そして王道として、みんなの未来を守ってくれたようですね。

こういう「未来で待ってて。」的な展開、良いよね……。

―――というか、ベルギャー人って寿命が設定されてないのかな?それなら戦国時代から現代まで生き残ってるのも納得だけど、まぁ些細な事か……。

結局、オーティスはクァイドゥールが連れていって行方不明、遊我も未来で楽しくやってる、遊飛たちの未来も守られたって事で、めでたしめでたしですな!

3年間のありがとう!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)
あっと言う間の3年間でした。
アニメは一旦終わってしまいますが、ラッシュデュエルというゲーム自体は、この3年間でかなり大きく成長したと思うので、続けていればアニメプロジェクト再始動!みたいな未来もその内やって来る事でしょう。
アニメ感想記事自体は『GXリマスター』に引き継がれると思うので、次はそちらの記事でお会いしましょう!またね♪

コメント

  1. 匿名 より:

    遊戯王じゃないアニメを見てるとこの先、9作目のTVシリーズをやるとしてもやっぱGXのリマスター放送終了後とかになりそうかなこりゃ(せめて映画ぐらいは10年ぶりに実現させてもいいような)・・・

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