【遊戯王ゴーラッシュ】第41話「ニャカヨシ星の奇跡」感想｜頑張れみつ子ちゃん！

アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第41話「ニャカヨシ星の奇跡」の感想記事です。

ルーグ大王による凍結を解消すべく、ニャンデスターの母星であるニャカヨシ星へと到着した一行は、カレーパンの力によってニャカヨシ星人の皆さんを無事救出！

そんな最中、ズウィージョウの宇宙船『ザイダベルギャー』に乗るちびっ子が出現！

ズウィージョウの右腕を名乗るちびっ子”ディノワ・ベルギャー”からズウィージョウの情報を得るために、恋する乙女”平森みつ子”が立ち上がる（いざデュエル！）。

©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI

第41話「ニャカヨシ星の奇跡」感想

【あらすじ】

氷漬けになっていたニャカヨシ星の人々を元に戻すことに成功し、歓喜する一同。しかし、喜びもつかの間、遊飛たちの前にズウィージョウの右腕を自称するディノワ・ベルギャーが現れる。ズウィージョウの居場所が知りたいみつ子は、ディノワにデュエルを挑む！

遊戯王ゴーラッシュ公式サイト

カレーパンの力は絶大！あっという間にニャカヨシ星を救出！

あれほどまでの凍結を一発で解消するカレーパンって、一体何が入ってるんだよ！！

―――まぁ、それはそれとして、ニャンデスター以外の人類すべてが凍結してるって、まじめに考えてやば過ぎるので、とりあえず良かった良かった（安堵）。

でも、ニャンデスター以外の人たちの時は止まっていた訳で、ニャンデスターの容姿の変化で時間の経過を表現していたシーンは何とも悲しげでしたね。

あと、ニャンデスターの猫化が元々の力じゃなかった事も驚きでした。

宇宙をさまよっている間に猫になってしまっていたってどういう事？これも何かしらの伏線なのか？

復讐の鬼と化したみつ子ちゃん！ディノワとの対比が可愛い！

ディノワの精神攻撃（挑発）によって我慢の限界を超えてしまったみつ子ちゃんは、3mスーツ（修理中）を再び身に纏い、乙女心をもてあそんだ（誤解）ズウィージョウへの復讐を誓う！

まぁ、みつ子ちゃんが勝手に思い込んで勝手にキレ散らかしているだけではありますが、それだけ一途って事でしょうし、最終的にはうまく行って欲しいですねぇ～

―――という事で、ズウィージョウはベルギャー星にいるみたいなので、地球に帰る前にいっちょ顔出しておくかー！って感じ。

次週、運び屋シューバッハ

ベルギャー星団へと超超光速航行するために必要な鉱石『ゴラドニウム』を求めて鉱山惑星へ向かったユウディアスたち。そこで出会った少年、シューバッハもまたゴラドニウムを探していた。希少なゴラドニウムを懸けて、遊飛対シューバッハのデュエルが始まる！

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きゃすと（管理人）

レアメタル目指して鉱山惑星へGO！

来週はバスター・ブレイダーが登場するっぽい……（楽しみ）。