アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第61話「キャッツデュエル」の感想記事です。
「カードにされたら猫になっちゃう？」
もう何が何やら意味不明ですが、とにかくそういうルールらしいです。猫化される事でラッシュデュエルの世界に干渉できるのも不明だし、ホント謎だらけ！
これはまたしても背後にオーティスが絡んでたりしそうだなぁ……。
©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI
第61話「キャッツデュエル」感想
【あらすじ】
遊歩はふと気がつくとフィールド魔法のような不思議な空間に佇んでいた。途方に暮れる遊歩の耳に聞き覚えのある声が入ってくる。その声の主は行方不明となっていた仲間たちだった！しかし、仲間たちと再会を果たしたはずの遊歩はなぜかとても慌てた様子で…。
カード化されると猫になっちゃう？何故！？
マキシマムモンスターでの敗北＝カード化＝猫化という謎過ぎる状況。遊歩ちゃんが言っていた通り、ニャンデスターの事例とも因果関係がありそうですし、この猫化にはちゃんと意味がありそうですね。色んなタイプの猫が出てきましたが、個人的にはみつ子ちゃんのデカ猫とボチの犬猫状態が可愛かったですニャワン！
はぐれ使い魔のサポートカード良いね！
《やさぐれツインマジック》《はぐれ使いマント》《はぐれ魔貫通！》《はぐれ使い魔シグナル》等々、色んな《はぐれ使い魔》サポートが登場する回でしたね。
特に《はぐれ使いシグナル》の爆発力ヤベェ！最大4200UPは強い……。
やさぐれても修行を怠っていなかった遊飛君！それでこそ主人公だぜ！
はぐれ使い魔デッキによるミラー対戦に勝利した遊飛君。あえて遊我とミラー対決させることで、その実力が本物である事を証明する形になりました。やさぐれている間も夜な夜なデッキ構築したりプレイングを磨いていたと思うと、やっぱり遊飛は遊飛なんだなぁーって…。そういう姿を見ていたからこそ、遊歩ちゃんも遊飛を一歩後ろから見守る事ができたんだろうなぁ。
ここに来て未来編か！
カードの世界がどういう立ち位置なのか不明な為、このゴーハ市がどういう存在なのか判断できませんが、ここに来て未来への帰還を果たすってのは中々に熱い展開ですね。まぁ、猫なので普通に会話したりはできないでしょうけど、ルークだけは気付いてくれそうな気がする（謎の信頼感）。
次週：第62話「再開」
不思議空間から弾き出された遊飛、遊歩、アイツ。たどり着いた先はどこか六葉町を思わせる近未来都市。こんどはどうやらアイツが暮らしていた世界に来てしまったらしい。ラッシュデュエルを生み出した理由を語っていたアイツは、道すがらある人物に巡り合う。
ラッシュデュエルロボにときめく遊飛君。流石は遊我くんのご先祖様だけあって、好きなものの傾向は似てるんだな（笑）。そういえばラッシュデュエルって遊我君が開発したルールだったよね……（普通に忘れてた……）。
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