【ラッシュデュエル】『氷花の鯉』効果・画像公開｜蒼救やガクトデッキ用のドロソ？しかし自身は魚族

遊戯王ラッシュデュエル公式エックス（旧ツイッター）にて、2023年10月14日発売『遊戯王ラッシュデュエル－メガロードパック2－』に収録される新カードの情報が公開されました。

今回公開されたのは、実質戦士・天使族専用のドロー要員《氷花の鯉》！

自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送って発動できるドロー効果。効果自体は良いですが、条件や発動後のデメリットが特殊なので、それらが困らないデッキで活用する事になりそうですね。

実質戦士・天使族専用カードなのに、このカード自体が魚族なのが気になりますねぇ……。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

遊戯王ラッシュデュエル－メガロードパック2－収録カード情報

効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻1100/守200
【条件】自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は1枚ドローする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター（天界戦士族・戦士族・天使族）しか召喚・特殊召喚できない。

【蒼救デッキ】や【ガクトデッキ】での運用がメインになりそうなカードなんですが、このカード自身の種族が魚族なのがかなり気がかり。特に《蒼救の照覧》との噛み合いの悪さが気になりますね。《氷花の鯉》の効果で同名カードを引くとかも困るし、1枚採用とかも普通にアリかもしれませんねぇ……。

きゃすと（管理人）

発動後のデメリットがしっかり仕事してる印象。でもまぁ、これが無かったら流石に強すぎますからね。採用枚数は要検討って感じですなぁ……。