本日の朝記事は、最近管理人が愛用している新規入りの『Wマキシマムデッキ』をご紹介!
複数のマキシマムモンスターを採用するデッキ自体は別段珍しくもありませんが、今回は新規カードである《アメイジング・ディーラー》と《ベルセクタクル・マニ》を採用してみました。
雑にデッキを掘り進めながらマキシマムパーツをデッキに戻すの最高や……(恍惚)
ユグドラゴとオーバーロードの最強タッグで贈る全力マキシマムデッキ!是非、ご賞味あれ!
新規入り!ユグドラゴ×オーバーロードのWマキシマムデッキ:レシピ
3枚:ユグドラゴ
3枚:ユグドラゴR
3枚:ピーコック・ハイトロン
3枚:フェムトロン
2枚:アトロン
3枚:アメイジング・ディーラー
3枚:オーバーロード
3枚:オーバーロードR
3枚:オーバーロードL
2枚:ミラーイノベイター
1枚:ベルセクタクル・マニ
3枚:天の加護
1枚:地層調査
3枚:10SionMAX
1枚:強欲な壺
マキシマムのそれぞれの役割
ユグドラゴの役割
オーバーロードの役割
アメイジング・ディーラーの役割
星3/水属性/魔法使い族/攻 0/守1000
【条件】自分の墓地のモンスターが3体以下の場合、300LPを払って発動できる。
【効果】自分の手札3枚を選んで墓地へ送る。
その後、自分は3枚ドローする。
最序盤限定の循環役。融通は全く利きませんが、大きく掘り進める事で《ピーコック・ハイトロン》,《ミラーイノベイター》,《ベルセクタクル・マニ》を機能させ易くするのが狙い!
他にもっと良い選択肢が生れれば最終的に抜けていくカードだとは思いますが、とりあえず今はこれ以上の循環役は無さそうかな?
中盤以降は完全に腐りますが、それはそれと割り切っても良い位の強さを持っている1枚です。
ミラーイノベイターはパーツ回収兼アタッカー
星7/光属性/機械族/攻2400/守1800
【条件】なし
【効果】このカードと同じ種族の自分の墓地のモンスターを3体まで選ぶ。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、[選んだモンスターのレベルの合計]×100アップする。
その後、選んだモンスターをデッキに戻す。
この効果でモンスター1体のみを戻した場合、このカードの攻撃は貫通する。
一応、オーバーロードのパーツリカバリー用という名目で採用しているんですが、このカードが強すぎてそのまま勝ってしまう事も度々あります(白目)。
……オーバーロードのセンターを戻すだけで1000UP+貫通ってやり過ぎだろ……(強すぎ)!
デッキを掘り進めながらオーバーロードのパーツだけを戻す動きは本当にインチキくさいので、是非一度お試しいただきたいですね!※超オススメ!
ベルセクタクル・マニは墓地のモンスターを何でも戻せる
星7/闇属性/サイバース族/攻2300/守 0
【条件】自分の墓地のモンスター2体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、
[自分フィールドの表側表示モンスター(サイバース族)の数]×300ダウンする。
《ベルセクタクル・マニ》は、ユグドラゴ側のリカバリー手段として採用してみました!
このカード、実は墓地のモンスターなら何でもデッキに戻せるので、状況に応じてユグドラゴorオーバーロードorミラーイノベイターみたいな感じで選択出来るのが魅力的だったりします。
通常魔法
【条件】自分の墓地のモンスター4体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、
その攻撃力をターン終了時まで[選んだモンスターのレベル]×200ダウンする。
持ってないので試せていませんが、マニの枠に《陰陽封陣》を採用してみるのも良さそうです。
レジェンドカードの選択:死者転生もオススメ
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える。
今回はデッキにモンスターを戻すカードを多めに採用したので見送りましたが、レジェンドカード枠として《死者転生》を採用するのもアリです。
特に《アメイジング・ディーラー》みたいに雑に手札を循環させてドローするカードとの相性はかなり良いので、むしろ《強欲な壺》よりも《死者転生》の方が良い可能性すらありますね。
遊我とネイルのデッキを買うだけで組めるお手軽さ!
《地層調査》を3枚目の《アトロン》にして、《10SionMAX》を《貫通》に差し替えれば、マジでストラク3個ずつだけで組み上げる事ができるので超オススメ!
マキシマム目線で言うと、レジェンドカードは《強欲な壺》か《死者転生》を採用したい所ですが、最悪《千年の盾》で耐え耐えする代案もありかもしれません!
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