【ラッシュデュエル】レジェンドカードの数だけデッキに個性が生まれる!入手難易度の高さは気になるけど良システムだと思う

皆さんは、『遊戯王ラッシュデュエル』におけるレジェンドカード(システム)についてどういった印象を抱いていらっしゃるでしょうか?

今日は、レジェンドカードシステムに対する個人的な意見を率直に綴ってみました。

…あ、ちなみに管理人はレジェンドカードをまだ持ってない人です。

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レジェンドカードシステムに思う事

レジェンドの選出がデッキに個性をもたらす

たった1枚しか入れられないレジェンドカードを何にするか?

これはデッキの強さや方向性を左右する重要な要素であり、デッキに個性をもたらす分かり易いファクターだと管理人は考えています。

言語化するのが少し難しいですが、同系統のデッキでも、レジェンドが異なる事で違いを演出できると言った感じでしょうか…?

今は未だレジェンドカードの種類自体が少ないので、個性と言える程の差はないかも知れませんが、これが10とか20とかになってきたら結構違ってくると思うんですよね。

まぁ、その為にはレジェンドカードのパワーバランスの均衡を保つ必要が出てくる訳ですが、そこは開発の腕の見せ所ですね。

サポートを絡めた強化が更なる個性を生む

最初のレジェンドカードが《青眼の白龍》と発表された時はどうなる事かと思いましたが、後追いの《真紅眼の黒竜》や《ブラック・マジシャン》は、サポートカードという強みを打ち出してくれるようなので内心ホッとしています。

これが種族差や属性差位しかない事実上の劣化版みたいな扱いだったら、ファン心理的には流石に辛いので、ステータス差はサポートカードで埋めるという舵取りはとてもいいと思います。

まぁ、今度はここを強くし過ぎると逆に不味いって問題が出てくるのですが、ネーム参照系のカードはレジェンドのルール(デッキに1枚)で実質セーフティーが掛かっているのが絶妙な所ですよね。

「青眼」以外のレジェンドカードがちゃんと強くなってきたら、今度は「青眼」側のサポートが出てくるだろうし、ワクワクが継続化するって意味でもこれは強いと思います。

入手難易度の高さはやはり気になる

何だかんだでこれが最大の問題点っすかねぇ…。

未だに《青眼の白龍》を持ってない人の方が多いだろうし、やっぱり入手難易度の高さは気になる所。

カートン1とか言われていたのは結局個体差だったようですが、そもそもラッシュレア自体が出難いってのはあるので、やっぱり手軽では無いですよね。

…そう考えると、応募者全員サービスで配られる《真紅眼の黒竜》ってマジで癒し枠よね。

《黒炎弾》とかでちゃんと差別化出来てるしホント素晴らしい!

まぁ、欲を言うなら……低レアリティでも良いから絵違い版とかを付録とかストラクに入れてほしいってのはあるよねぇ…(*’ω’*)

うーん、でもなぁ…光ってないレジェンドってどうなの?ってのはあるからなぁ~(難しい)。

この舵取りは個人的にアリ

入手難易度については少し言いましたが、レジェンドカードってシステム自体は個人的に大絶賛しています。

この調子で色んなレジェンドカードを作って、サポートカードも色々作って、色んな種族・属性デッキの個性になってくれる事に期待しています。

当面はバニラモンスターが中心なんでしょうけど、その内効果モンスターとかも出てくるのかな?

後は魔法とか罠のレジェンドカードとかも可能性はあると思っているので、そこら辺にも期待したい所ですね~

コメント

  1. 匿名 より:

    絶対服従魔人とかそういうラッシュなら強そうじゃねっていうノーマルカードをレジェンドにしてくれても嬉しい
    でも封入率どうなるんでしょうね

  2. 匿名 より:

    単体で完結してる青眼はともかく次弾のブラマジは使いみちのないサポートカードがばっかり集まって肝心のブラマジなしみたいなことが起こりそうで怖い

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