アニメ遊戯王セブンス第47話「逆襲のシャイン」の感想記事です。
サブタイトルと真っ赤なロミンちゃんの姿から、てっきり「逆襲のシャア」のパロディなのかと思いこんでいましたが、内容的には大して関係なかったですね…。
しかし、シャインって社員って意味だったのかぁ…(成程なぁ)。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第47話「逆襲のシャイン」感想
【あらすじ】
ゴーハ66(ダブルシックス)を探すルークたちは、ハントの情報をもとにマキシマム山の坑道へ向かう。すると突然、ドラムとベースの演奏が響き渡り、ゲッタとウシロウが現れる!彼らがロアに代わる新たなリーダーとして選んだのは、長身のイケメンで、パリッとしたスーツに身を包んだ謎の人物だった…。
激流によってスタイル元通りw
前回の暴飲暴食の影響で運動能力が急激にダウンしていた二人は、縄橋の崩落によって激流に飲み込まれてしまいます。…が、その激流の影響でスタイルが元通りになるというツッコミどころしかない展開に…。
あの高さ、あの激流に落ちて無傷(それどころかスタイルが元通りになる)とか、マジでギャグ次元に生きている存在としか言いようがないですね。
少し前までならこの役目はルークの担当でしたが、今ではすっかりロミンちゃんも仲間入りしています。成長したというか何というか、色んな意味で愛されキャラになってきてますねw
ウシロウ、ゲッタ、カイゾーの3人がルーク達の前に立ちはだかる
ロアの元から離れて何をやっているのかと思いきや、また復讐ですかい…(笑)。
しかも今回のチームは、ウシロウ、ゲッタ、カイゾーのTHE不遇キャラチーム…(;^ω^)
まぁ、カイゾーに関しては、やや自業自得な部分もある気がしますが、3人とも懲りないなぁ…。
ゴーハ66と同調する事で、イケメンボディを手に入れたイケメンカイゾー!
デッキも企業戦士仕様になり、ブラック企業でも生き残れるたくましい仕様になっていました。
《名指しの名刺交換》,《アタック減俸》,《バトル左遷》等、《暗黒シャイン王アークトーク》を軸とした強力な魔法・罠が印象的でしたね。
《暗黒シャイン王アークトーク》の召喚口上が滅茶苦茶面白かったんですが、長すぎて正確に聞き取れなかったぜぇ…()
ゴーハ66の正体も無事判明
ゴーハ66って、66歳で定年を迎える66人のゴーハ社員だったのかぁ……。
今まで馬車馬のごとく働いてきた老企業戦士達が、最後に一旗あげる為に奮起した…と(笑)。
どうでも良いけど、馬井食堂で66人ものお客さんを受け入れるの無理だろ…って思いました。
次週、奥義激突!
マキシマム山、坑道の奥深く、雪の降るデュエルフィールドで奥義(おうぎ)をぶつけ合うタイガーとアサナ。かつて「ハルっち」「アサっち」と呼び合うほど仲の良かった彼女たちが離れてしまうことになったある事件とは?はかなくも交差する幼い日の想い。あの日の空にもまた、粉雪が舞っていた…。遊戯王セブンス公式サイト引用
次週は、タイガーとアサナの過去が掘り下げられる模様。
ハルっち、アサっちで呼び合う間柄、絶対何かあるとは思っていましたが、想像以上に深い因縁(理由)がある様ですねぇ…(気になる)。
幼い日って書いてるけど、一応二人ともまだ小学生だよね?
軌跡ディスコード |
https://discord.gg/wveV7wv 気軽に参加( `・∀・´)ノヨロシクです |
軌跡ツイッター |
https://twitter.com/sangan103 面白かったりタメになったらフォロー&拡散ヨロシクです |
コメント
暗黒社員王悪徳…
墓地に行っても無理やり起こされて使い捨て(除外)にされる超ブラック企業DDよりはまだましかも…
これ設定中学生の方が良かったのでは…?って思うくらい過去の掘り下げが深い